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ドクター吉田たかよしの医学・脳科学解説!

医学博士・心療内科医師
受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長
元NHKアナウンサー
【吉田たかよし】

7月31日(火)のつぶやき

2012年08月01日 | 脳科学・受験勉強の医学
21:38 from web  [ 2 RT ]
つまり、応援しているチームが勝った日が、危ない。その理由は、試合に勝つと応援していた自分まで能力を持つと自信過剰になり、大ケガなどをしてしまうのが理由。オリンピックの期間、特に日本が勝った日は、ケガに注意してほしい。

21:40 from web  [ 2 RT ]
その結果、地元のチームが試合がない日⇒救命救急の重症患者は平均21人。試合がある日⇒30人。つまり試合がある日のほうが命にかかわる事故や病気をしやすい。しかも、その数は、応援しているチームの勝ち負けで大きく左右される。地元のチームが試合に負けた日⇒25人、試合に勝った日⇒33人

21:42 from web  [ 2 RT ]
カーディフはイギリスにある人口30万人の地方都市。青森市くらい。この街にサッカーとラグビーの地元チームがあり人気を集めている。カーディフ大学では7年間にわたって市内の病院の救命救急に送られた重症患者の数を調査した。その数とサッカーとラグビーの地元のチームの試合との関係を分析した。

21:44 from web  [ 6 RT ]
オリンピック期間中、国民の死亡率が上がるかもしれない。単なる寝不足じゃなく、もっと大きな理由があることが医学研究で解明された。イギリスのカーディフ大学の研究グループが発表している。病院の救命救急に送られた重症患者の数は、応援しているチームが勝った場合に多くなることが分かった。

21:45 from web  [ 3 RT ]
FM「Oh!Happy Morning」先週、番組で話した内容をご紹介します!第26回:テーマは、「オリンピック期間に、あなたは命を落とすかもしれない!」

by doctor_yoshida on Twitter

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