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蕩減の真の意味

「償い」ではなく「赦し」

韓国語聖書に於ける「ゆるし」の訳

2024年02月14日 | 資料

韓国語聖書で罪や負債の「ゆるし」は次のように訳されている。

①「용서(容赦)」(170件)
②「면제(免除)」(15件)
③「탕감(蕩減)」(10件)

出典:
「goognews - 가톨릭정보 - 성경 검색」
「다국어 성경 Holy-Bible "탕감"」

탕감(蕩減)」(10件


1.申命記 15章1節

너희는 일곱 해마다 빚을 탕감해 주어야 한다.

「あなた方は七年ごとに借金を蕩減すべきです。


2. 申命記15章2節

탕감에 관한 규정은 이러하다. 이웃에게 빚을 준 모든 사람은 자기가 꾸어 준 것을 탕감해 주어야 한다. 주님의 탕감령이 선포되었으므로, 자기 이웃이나 동족에게 독촉해서는 안 된다.

蕩減に関する規定はこういう。隣人にお世話になったすべての人は自分が飾ってくれたものを蕩減してくれなければならない。主の蕩減令が宣言されたので、自分の隣人や同族に督促してはならない。


3. 申命記15章3節

너희가 외국인에게는 독촉할 수 있지만, 너희 동족이 너희에게 진 빚은 탕감해 주어야 한다.

お前らが外国人には督促できるが、お前ら同族がお前たちの負債を蕩減してくれなければならない。


4. 申命記15章9節

너희 마음에 비열한 생각이 들어, ‘일곱째 해, 곧 탕감의 해가 다가오는구나.’ 하면서, 너희가 가난한 동족을 괄시하고 그에게 아무것도 주지 않는 일이 없도록 조심하여라. 그가 너희를 걸어 주님께 호소하면 너희에게 죄가 될 것이다.

お前らの心に卑劣な考えが入って、「七年目、まもなく蕩減の年が迫ってくるな」しながら、あなたが貧しい同族を括視し、彼に何も与えないことがないように注意してください。彼があなたを歩いて主に訴えるなら、あなたは罪になります。


5. 申命記31章10節

그리고 모세는 그들에게 이렇게 명령하였다. “일곱 해마다, 곧 탕감의 해로 정해진 때마다 초막절에,

そしてモーセは彼らにこう命じました。「七年ごとに、すぐに蕩減の年に決まったたびに初幕節に、


6.ネヘミヤ10章31節

 혹시 이 땅 백성이 안식일에 물화나 식물을 가져다가 팔려 할지라도 우리가 안식일이나 성일에는 사지 않겠고 제 칠년마다 땅을 쉬게 하고 모든 빚을 탕감하리라 하였고

 またこの地の民らがたとい品物または穀物を安息日に携えて来て売ろうとしても、われわれは安息日または聖日にはそれを買わない。また七年ごとに耕作をやめ、すべての負債をゆるす

 

7. マタイの福音書18章27節

그 종의 주인은 가엾은 마음이 들어, 그를 놓아주고 부채도 탕감해 주었다.

その種の飼い主は、厄介な心が入って、彼を放してくれ、負債も蕩減してくれた。


8. マタイの福音書18章32節

그러자 주인이 그 종을 불러들여 말하였다. ‘이 악한 종아, 네가 청하기에 나는 너에게 빚을 다 탕감해 주었다.

すると主人がその鐘を呼び寄せて言った。'この邪悪な子どもたち、あなたが聞くと、私はあなたに蕩減してやりました。


9. ルカ福音書7章42節

둘 다 갚을 길이 없으므로 채권자는 그들에게 빚을 탕감해 주었다. 그러면 그들 가운데 누가 그 채권자를 더 사랑하겠느냐?”

どちらも返済することができなかったので、債権者は彼らに借金を蕩減します。それで、彼らの中で誰がその債権者をもっと愛するのでしょうか?」


10. ルカ福音書7章43節

시몬이 “더 많이 탕감받은 사람이라고 생각합니다.” 하고 대답하자, 예수님께서 “옳게 판단하였다.” 하고 말씀하셨다.

シモンが「もっとたくさん蕩減された人だと思います。」と答えると、イエス様は「正しく判断した」。と言われた。

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聖書に見る「蕩減」と「蕩減条件(体恤)」

2024年02月14日 | 資料

マタイによる福音書(日・韓・英) 第18章 21-35節
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そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。
그 때에 베드로가 나아와 가로되 주여 형제가 내게 죄를 범하면 몇번이나 용서하여 주리이까 일곱번까지 하오리이까
Then Peter came and said to him, "Lord, how often shall my brother sin against me, and I forgive him? Until seven times?"

イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。
예수께서 가라사대 네게 이르노니 일곱번 뿐 아니라 일흔번씩 일곱번이라도 할지니라
Jesus said to him, "I don't tell you until seven times, but, until seventy times seven.

それだから、天国は王が僕たちと決算をするようなものだ。
이러므로 천국은 그 종들과 회계하려 하던 어떤 임금과 같으니
Therefore the Kingdom of Heaven is like a certain king, who wanted to reconcile accounts with his servants.

決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
회계할 때에 일만 달란트 빚진 자 하나를 데려오매
When he had begun to reconcile, one was brought to him who owed him ten thousand talents.

しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じた。
갚을 것이 없는지라 주인이 명하여 그 몸과 처와 자식들과 모든 소유를 다 팔아 갚게 하라 한대
But because he couldn't pay, his lord commanded him to be sold, with his wife, his children, and all that he had, and payment to be made.

そこで、この僕はひれ伏して哀願した、『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
그 종이 엎드리어 절하며 가로되 내게 참으소서 다 갚으리이다 하거늘
The servant therefore fell down and kneeled before him, saying, 'Lord, have patience with me, and I will repay you all!'

僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。
그 종의 주인이 불쌍 여겨 놓아 보내며 그 빚을 탕감(蕩減)하여 주었더니
The lord of that servant, being moved with compassion(体恤), released him, and forgave(蕩減) him the debt.

その僕が出て行くと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
그 종이 나가서 제게 백 데나리온 빚진 동관 하나를 만나 붙들어 목을 잡고 가로되 빚을 갚으라 하매
"But that servant went out, and found one of his fellow servants, who owed him one hundred denarii, and he grabbed him, and took him by the throat, saying, 'Pay me what you owe!'

そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言って頼んだ。
그 동관이 엎드리어 간구하여 가로되 나를 참아 주소서 갚으리이다 하되
"So his fellow servant fell down at his feet and begged him, saying, 'Have patience with me, and I will repay you!'

しかし承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
허락하지 아니하고 이에 가서 저가 빚을 갚도록 옥에 가두거늘
He would not, but went and cast him into prison, until he should pay back that which was due.

その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
그 동관들이 그것을 보고 심히 민망하여 주인에게 가서 그 일을 다 고하니
So when his fellow servants saw what was done, they were exceedingly sorry, and came and told to their lord all that was done.

そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
이에 주인이 저를 불러다가 말하되 악한 종아 네가 빌기에 내가 네 빚을 전부 탕감(蕩減)하여 주었거늘
Then his lord called him in, and said to him, 'You wicked servant! I forgave(蕩減) you all that debt, because you begged me.

わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
내가 너를 불쌍히(体恤) 여김과 같이 너도 네 동관을 불쌍히(体恤) 여김이 마땅치 아니하냐 하고
Shouldn't you also have had mercy(体恤) on your fellow servant, even as I had mercy(体恤) on you?'

そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。
주인이 노하여 그 빚을 다 갚도록 저를 옥졸들에게 붙이니라
His lord was angry, and delivered him to the tormentors, until he should pay all that was due to him.

あなたがためいめいも、もし心から兄弟をゆるさないならば、わたしの天の父もまたあなたがたに対して、そのようになさるであろう」。
너희가 각각 중심으로 형제를 용서하지 아니하면 내 천부께서도 너희에게 이와 같이 하시리라
So my heavenly Father will also do to you, if you don't each forgive your brother from your hearts for his misdeeds."
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聖書上で「蕩減」は、人の負債(罪)を赦すこと。
「蕩減条件」は、自分がされたように「人を赦すこと」、
「あわれむこと(体恤・compassion)」

文鮮明師が強調されつづけた「蕩減」「体恤」は、そもそも聖書から来たものです。
キリスト教が説く「罪のゆるし」「負債のゆるし」を韓国語聖書では「蕩減」と訳しております。
またキリストの愛の証し「compassion(「共に受難」が原義)」を韓国語聖書で「体恤」と訳しております。

上記、マタイ18/21~35の部分はキリスト教会で、
「仲間を赦さない僕の例え」として有名で、頻繁に説教テーマになるものです。

この解釈が教派によって異なります。唯一統一教会だけが、
「赦しには条件がある」(蕩減条件)ということを説いたのです。

そしてその条件とは、聖書には明確に「体恤(compassion)」と書いてあるのです。「体恤」とは「苦難を共にすること」です。

  ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

もう一つ「受肉」という重要な用語も間違って使っております。
受肉」=神が人の体を着てキリストとなられたこと
キリスト教の出発点の解釈から間違っていては…

受肉」「蕩減」「体恤」…このキリスト教に於ける「いろは」にあたる言葉を全く間違って使い続けて未だ改めようとしない統一教会。
「世界のキリスト教を統一しようという意思はない」と判断せざるを得ないです。

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[資料] 「赦し」のキリスト教的英訳

2024年02月14日 | 資料

【1】新共同訳聖書辞典

赦し Forgiveness

旧約で「赦す」と訳されたヘブライ語「サーラハ」は、最も深い神学的な意味を持っており、この語は、神が民の罪を赦す場合についてのみ用いられている(出34:9、詩103:3、エレ31:34 他)。旧約では「赦し」は人間の美徳としてはあまり説かれていない。「目には目を」という同害報復法が規定され(出21:24)、血の復讐が近親者の義務とされていた社会状勢にとどまっていたからである。

そのような中でも、レビ記19:18以下は同胞イスラエルを赦すべことを暗黙に教えており、ヨセフが兄弟たちを赦した物語(創45章)が、模範として記されている。神は、常にそのように描かれているわけではないが(申29:20、ヨシュ24:19、王下24:4、エレ5:71)、罪を赦される方として描かれている(出34:7、ネヘ9:17、詩86:5、103:3、130:4、イザ55:7、エレ31:34、ダニ9:9、ミカ7:16~)。罪の赦しの前提条件は、悔い改めである(サム下12:13、王上8:35~、50、代下7:14、エレ36:3)。

新約では、主イエスは他を赦す義務を教えておられるが、それは神によって罪を赦されたという条件と密接に関連させられている(マタ6:15~、ルカ6:37、マコ11:25とコロ3:13を比較参照)。を赦すということは無制限の赦しでなくてはならない(マタ18:21~)。主イエスは御自身を十字架につける人々のために、罪の赦しを祈られた(ルカ23:34)。悔い改めと罪の告白とは、すでに洗礼者ヨハネが宣べ伝えたように(マコ1:4)、罪の赦される条件である(ルカ24:47、使2:38、一ヨハ1:9)。

しかし、聖霊を冒涜する罪は赦されない罪とされている。主イエスは罪を赦す権威を持っておられ(マコ2:10)、主の血は、罪の赦しのために流された(マタ26:28)。初代教会は主イエスによる罪の赦しの福音(使5:31、13:38、コロ1:14)、特に主の十字架の血による罪の赦しを宣べ伝えた(ロマ3:25、エフェ1:7とヘブル9:22を比較参照)。

 

【2】現代カトリック事典

(1)罪の赦し remission of sin

罪が現実に真に赦されること。大罪が赦された場合、その大罪に付随する永遠の罰は赦されるが、有限の罰は残る。小罪が赦された場合、罪責は取り除かれ、神の恩恵が与えられ、有限の罰は除かれる。


(2)罪の赦し absolution

悔悛の秘跡において、資格と必要な裁治権をもった司祭が、罪とその罪に対する罰を赦す行為。第二バチカン公会議以降の定められた罪の赦しのための定式文は次の通りである。「恵の父なる神は、御子の死と復活を通してこの世を神と和解させ、罪の赦しのために聖霊をこの世に送ってくださった。教会の勤めを通して神があなたに罪の赦しと平安を与えてくださいますように。私は父と子と聖霊の名によってあなたの罪を赦します」。

これに対して告白者は「アーメン」と応える。この定式文において不可欠な語句は「私はあなたの罪を赦す」である。何世紀にもわたって、教会は罪の赦しのために嘆願形式を使ってきた。たとえば「神があなたの罪を赦して下さるように」という形式である。しかし、この形式は、実際の意味においては宣言形式であった。このことは、罪の赦しを与える司祭が、自分の断定的判断を表現するために仮定法を使っていたが、実際に罪を赦す裁判官とみなされていたという古くからの伝統が明らかである。

(語源はラテン語のabsolvere「~から解放する、~を赦す、~を赦免する」)。


(3)赦し forgiveness

罪の赦し、容赦。カトリック教会は赦された罪はその人から実際に取り除かれると信じる(ヨハネ20章)。それはただ単にキリストの功績によっておおわれるだけではない。神だけが罪を赦すことができる。神だけが、大罪を犯しそれによって恩恵の状態を失った人に成聖の恩恵を再び与えることができるからである。神は、完全な痛悔によって心から罪を悔いている者には直接に、あるいは秘跡をとおして間接に、罪を赦す。一義的に罪の赦しのための秘跡は洗礼と悔悛であり、二義的には、ある条件のもとに、塗油の秘跡である。

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聖書に登場する「蕩減」(6箇国語)

2024年01月26日 | 資料

韓国語聖書に登場する「蕩減」10箇所
申命記15/1、2、3、9、31/10、
ネヘミヤ10/31、
マタイ18/27、マタイ18/32、
ルカ7/42、ルカ7/43


(上から順に)日本語、韓国語、中国語、英語、ヘブライ語、ギリシア語

■カトリック系聖書
goognews-가톨릭정보-성경검색
https://maria.catholic.or.kr/bible/search/bible_search.asp?n=&p=&bb_no=&code=&JangNo=&JeolNo=&submit_root=&ctxtPlace=search&page=&ctindex=&prindex=0&Keyword=%ED%83%95%EA%B0%90 

●申命記15/1
「あなたは七年の終りごとに、ゆるしを行わなければならない。」
「너희는 일곱 해마다 빚을 탕감해 주어야 한다.」
「每逢七年末一年,你要施行豁免。」
「At the end of every seven years thou shalt make a release.」
「מקץ שבע שנים תעשה שמטה׃」
「Εν τω τελει του εβδομου ετους θελεις καμνει αφεσιν.」

●申命記15/2
「そのゆるしのしかたは次のとおりである。すべてその隣人に貸した貸主はそれをゆるさなければならない。その隣人または兄弟にそれを督促してはならない。主のゆるしが、ふれ示されたからである。」
「탕감에 관한 규정은 이러하다. 이웃에게 빚을 준 모든 사람은 자기가 꾸어 준 것을 탕감해 주어야 한다. 주님의 탕감령이 선포되었으므로, 자기 이웃이나 동족에게 독촉해서는 안 된다.」
「豁免的定例乃是這樣:凡債主要把所借給鄰舍的豁免了;不可向鄰舍和弟兄追討,因為耶和華的豁免年已經宣告了」
「And this is the manner of the release: Every creditor that lendeth ought unto his neighbour shall release it;he shall not exact it of his neighbour, or of his brother; because it is called the LORD's release.」
「וזה דבר השמטה שמוט כל בעל משה ידו אשר ישה ברעהו לא יגש את רעהו ואת אחיו כי קרא שמטה ליהוה
את הנכרי תגש ואשר יהיה לך את אחיך תשמט ידך」

●申命記15/3
「外国人にはそれを督促することができるが、あなたの兄弟に貸した物はゆるさなければならない。」
「너희가 외국인에게는 독촉할 수 있지만, 너희 동족이 너희에게 진 빚은 탕감해 주어야 한다.」
「若借給外邦人,你可以向他追討;但借給你弟兄,無論是甚麼,你要鬆手豁免了。」
「Of a foreigner thou mayest exact it again: but that which is thine with thy brother thine hand shall release;」
「אפס כי לא יהיה בך אביון כי ברך יברכך יהוה בארץ אשר יהוה אלהיך נתן לך נחלה לרשתה」
「Και ουτος ειναι ο νομος της αφεσεως· πας δανειστης, οστις εδανεισε τι εις τον πλησιον αυτου, θελει αφησει αυτο· δεν θελει απαιτει αυτο απο τον πλησιον αυτου η απο τον αδελφον αυτου· διοτι τουτο ονομαζεται αφεσις του Κυριου.」

●申命記15/9
「あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。」
「너희 마음에 비열한 생각이 들어, ‘일곱째 해, 곧 탕감의 해가 다가오는구나.’ 하면서, 너희가 가난한 동족을 괄시하고 그에게 아무것도 주지 않는 일이 없도록 조심하여라. 그가 너희를 걸어 주님께 호소하면 너희에게 죄가 될 것이다.」
「你要謹慎,不可心裡起惡念,說:第七年的豁免年快到了,你便惡眼看你窮乏的弟兄,甚麼都不給他,以致他因你求告耶和華,罪便歸於你了。」
「Beware that there be not a thought in thy wicked heart, saying, The seventh year, the year of release, is at hand; and thine eye be evil against thy poor brother, and thou givest him nought; and he cry unto the LORD against thee, and it be sin unto thee.」
「השמר לך פן יהיה דבר עם לבבך בליעל לאמר קרבה שנת השבע שנת השמטה ורעה עינך באחיך האביון ולא תתן לו וקרא עליך אל יהוה והיה בך חטא」
「Απο του ξενου δυνασαι να απαιτησης αυτο· ο, τι ομως ο αδελφος σου εχει εκ των ιδικων σου, η χειρ σου θελει αφινει αυτο·」

●申命記31/10
「そしてモーセは彼らに命じて言った、「七年の終りごとに、すなわち、ゆるしの年の定めの時になり、かりいおの祭に、」
「그리고 모세는 그들에게 이렇게 명령하였다. “일곱 해마다, 곧 탕감의 해로 정해진 때마다 초막절에,」
「摩西吩咐他們說:每逢七年的末一年,就在豁免年的定期住棚節的時候,」
「And Moses commanded them, saying, At the end of every seven years, in the solemnity of the year of release, in the feast of tabernacles,」
「נתון תתן לו ולא ירע לבבך בתתך לו כי בגלל הדבר הזה יברכך יהוה אלהיך בכל מעשך ובכל משלח ידך」
「Και προσεταξεν εις αυτους ο Μωυσης, λεγων, Εν τω τελει εκαστου εβδομου ετους, εν τω καιρω του ετους της αφεσεως, εν τη εορτη της σκηνοπηγιας,」

■プロテスタント系聖書
Holy-Bible "탕감"다국어 성경 
http://www.holybible.or.kr/cgi/biblesrch.php?VR=99&QR=%C5%C1%B0%A8&OD=

●ネヘミヤ10/31
「またこの地の民らがたとい品物または穀物を安息日に携えて来て売ろうとしても、われわれは安息日または聖日にはそれを買わない。また七年ごとに耕作をやめ、すべての負債をゆるす。」
「혹시 이 땅 백성이 안식일에 물화나 식물을 가져다가 팔려 할지라도 우리가 안식일이나 성일에는 사지 않겠고 제 칠년마다 땅을 쉬게 하고 모든 빚을 탕감하리라 하였고」
「and if the peoples of the land bring wares or any grain on the Sabbath day to sell, that we would not buy of them on the Sabbath, or on a holy day; and that we would forego the seventh year, and the exaction of every debt.」
「ועמי הארץ המביאים את המקחות וכל שבר ביום השבת למכור לא נקח מהם בשבת וביום קדש ונטש את השנה השביעית ומשא כל יד׃」
「Διεταξαμεν ετι εις εαυτους να επιφορτισθωμεν να διδωμεν κατ' ετος εν τριτον του σικλου δια την υπηρεσιαν του οικου του Θεου ημων,」

●マタイ18/27
「僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。」
「그 종의 주인이 불쌍히 여겨 놓아 보내며 그 빚을 탕감하여 주었더니」
「那僕人的主人、就動了慈心、把他釋放了、並且免了他的債。」
「The lord of that servant, being moved with compassion, released him, and forgave him the debt.」
「ויהמו רחמי אדוני העבד ההוא ויפטרהו וישמט לו את החוב׃」
「Σπλαγχνισθεις δε ο κυριος του δουλου εκεινου, απελυσεν αυτον και το δανειον αφηκεν εις αυτον.」

●マタイ18/32
「そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。』
「이에 주인이 저를 불러다가 말하되 악한 종아 네가 빌기에 내가 네 빚을 전부 탕감하여 주었거늘」
「於是主人叫了他來、對他說、你這惡奴才、你央求我、我就把你所欠的都免了.」
「Then his lord called him in, and said to him, 'You wicked servant! I forgave you all that debt, because you begged me.」
「ויקרא אליו אדניו ויאמר לו אתה העבד הרע את כל החוב ההוא השמטתי לך יען אשר בקשת ממני׃」
「Τοτε προσκαλεσας αυτον ο κυριος αυτου, λεγει προς αυτον· Δουλε πονηρε, παν το χρεος εκεινο σοι αφηκα, επειδη με παρεκαλεσας·」

●ルカ7/42
「ところが、返すことができなかったので、彼はふたり共ゆるしてやった。このふたりのうちで、どちらが彼を多く愛するだろうか」。
「갚을 것이 없으므로 둘 다 탕감하여 주었으니 둘 중에 누가 저를 더 사랑하겠느냐 ?'」
「因為他們無力償還,債主就開恩免了他們兩個人的債。這兩個人那一個更愛他呢?」
「When they couldn't pay, he forgave them both. Which of them therefore will love him most?"」
「ויהי באשר לא השיגה ידם לשלם וישמט את שניהם ועתה אמר נא מי משניהם ירבה לאהבה אתו׃」
「Και επειδη δεν ειχον να αποδωσωσιν, εχαρισεν αυτα εις αμφοτερους. Τις λοιπον εξ αυτων, ειπε, θελει αγαπησει αυτον περισσοτερον;」

●ルカ7/43
「シモンが答えて言った、「多くゆるしてもらったほうだと思います」。イエスが言われた、「あなたの判断は正しい」。」
「시몬이 대답하여 가로되 `제 생각에는 많이 탕감함을 받은 자니이다' 가라사대 `네 판단이 옳다' 하시고」
「西門回答說:我想是那多得恩免的人。耶穌說:你斷的不錯。」
「Simon answered, "He, I suppose, to whom he forgave the most." He said to him, "You have judged correctly."」
「ויען שמעון ויאמר אחשב כי האיש ההוא אשר הרבה להשמיט לו ויאמר אליו כן שפטת׃」
「Αποκριθεις δε ο Σιμων, ειπε· Νομιζω οτι εκεινος, εις τον οποιον εχαρισε το περισσοτερον. Ο δε ειπε προς αυτον· Ορθως εκρινας.」

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韓国語聖書・韓国キリスト教会では「蕩減」は全て「ゆるし」の意味で使われている

2023年12月15日 | 資料

統一教が「蕩減」を「indemnity」と訳すことには説明責任が生じます。
完全な誤訳であり本来の意味とは真逆の意味になりますから。

【韓国語聖書に登場する「蕩減」10箇所】

King James Version - The Holy Bible
https://www.o-bible.com/kjv.html
----------------------------------------
 Matthew 18:27,32
 Luke 7:42,43
 Deuteronomy 15:1,2,3,9,31:10
 Nehemiah 10:31
----------------------------------------

韓国プロテスタント系聖書
Holy-Bible "탕감"다국어 성경 
http://www.holybible.or.kr/cgi/biblesrch.php?VR=99&QR=%C5%C1%B0%A8&OD=
------------------------------------------------------------------
■마태 18:27
그 종의 주인이 불쌍히 여겨 놓아 보내며 그 빚을 탕감(蕩減)하여 주었더니
(僕の主人はあわれに思って、彼を解放し、その負債をゆるしてやった。)
    ↓
Matthew18:27
“The lord of that servant, being moved with compassion, released him, and forgave him the debt.”


■마태 18:32
이에 주인이 저를 불러다가 말하되 악한 종아 네가 빌기에 내가 네 빚을 전부 탕감(蕩減)하여 주었거늘
(そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそあの負債を全部ゆるしてやったのだ。』
    ↓
Matthew18:32
Then his lord called him in, and said to him, 'You wicked servant! I forgave you all that debt, because you begged me.


■누가7:42
갚을 것이 없으므로 둘 다 탕감(蕩減)하여 주었으니 둘 중에 누가 저를 더 사랑하겠느냐 ?'
(返すことができなかったので、彼はふたり共ゆるしてやった。このふたりのうちで、どちらが彼を多く愛するだろうか。)
    ↓
Luke 7:42
When they couldn't pay, he forgave them both. Which of them therefore will love him most?"


■누가7:43
시몬이 대답하여 가로되 `제 생각에는 많이 탕감(蕩減)함을 받은 자니이다' 가라사대 `네 판단이 옳다' 하시고
(シモンが答えて言った、「多くゆるしてもらったほうだと思います」。イエスが言われた、「あなたの判断は正しい」。)
    ↓
Luke 7:43
Simon answered, "He, I suppose, to whom he forgave the most." He said to him, "You have judged correctly."
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韓国カトリック系聖書
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■신명기15:1
너희는 일곱 해마다 빚을탕감(蕩減)해 주어야 한다.
(あなたは七年の終りごとに、ゆるしを行わなければならない。) 
     ↓
Deuteronomy 15:1
At the end of every seven years thou shalt make a release.


■신명기15:2
탕감(蕩減)에 관한 규정은 이러하다. 이웃에게 빚을 준 모든 사람은 자기가 꾸어 준 것을 탕감해 주어야 한다. 주님의 탕감(蕩減)령이 선포되었으므로, 자기 이웃이나 동족에게 독촉해서는 안 된다.
ゆるしに関する規定はこうだ。隣人に貸したすべて人はそれをゆるさなければならない。その隣人や同族に督促してはならない。)
     ↓
Deuteronomy 15:2
And this is the manner of the release: Every creditor that lendeth ought unto his neighbour shall release it;he shall not exact it of his neighbour, or of his brother


■신명기15:3
너희가 외국인에게는 독촉할 수 있지만, 너희 동족이 너희에게 진 빚은 탕감(蕩減)해 주어야 한다.
(外国人にはそれを督促することができるが、あなたの兄弟に貸した物はゆるさなければならない。)
     ↓
Deuteronomy 15:3
Of a foreigner thou mayest exact it again: but that which is thine with thy brother thine hand shall release;


■신명기15:9
너희 마음에 비열한 생각이 들어, ‘일곱째 해, 곧 탕감(蕩減)의 해가 다가오는구나.’ 하면서, 너희가 가난한 동족을 괄시하고 그에게 아무것도 주지 않는 일이 없도록 조심하여라. 그가 너희를 걸어 주님께 호소하면 너희에게 죄가 될 것이다.
(あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。その人があなたを主に訴えるならば、あなたは罪を得るであろう。)
     ↓
Deuteronomy 15:9
Beware that there be not a thought in thy wicked heart, saying, The seventh year, the year of release, is at hand; and thine eye be evil against thy poor brother, and thou givest him nought; and he cry unto the LORD against thee, and it be sin unto thee.


■신명기31:10
그리고 모세는 그들에게 이렇게 명령하였다. “일곱 해마다, 곧 탕감(蕩減)의 해로 정해진 때마다 초막절에,
(そしてモーセは彼らに命じて言った、「七年の終りごとに、すなわち、ゆるしの年の定めの時になり、かりいおの祭に、」)
     ↓
Deuteronomy 31:10
And Moses commanded them, saying, At the end of every seven years, in the solemnity of the year of release, in the feast of tabernacles,


■느헤미야10:31
시 이 땅 백성이 안식일에 물화나 식물을 가져다가 팔려 할지라도 우리가 안식일이나 성일에는 사지 않겠고 제 칠년마다 땅을 쉬게 하고 모든 빚을 탕감(蕩減)하리라 하였고
(もしこの地の民が安息日に水和や植物を持って売っても、私たちが安息日や聖日には買わず、私の七年ごとに土地を休ませさせて、すべての借金をゆるす
     ↓
Nehemiah 10:31
if the peoples of the land bring wares or any grain on the Sabbath day to sell, that we would not buy of them on the Sabbath, or on a holy day; and that we would forego the seventh year, and the exaction of every debt.
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★それと説明責任の理由がもう一つ。

「蕩減」は韓国では常識的な金融用語ですが、一般大衆は老若男女に関わらず知らない人も多い。ビジネスマンはほぼ皆、常識として知っております。大新聞の経済記事に毎日のように登場しますから。


  ・「蕩減」の由来(マタイ伝18章21~35節)
  ・「蕩減(탕감)」の原義 
  ・「蕩減」文鮮明師による定義  
  ・「蕩減」の意味を金東俊教授に聞く 
  ・「蕩減」韓国の相反する2つの使い方  
  ・「蕩減」には複数の意味がある(教祖様のスラング) 
  ・ 李相憲氏の「蕩減復帰原理の定義」

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聖書の「蕩減」の英訳法

2023年09月13日 | 資料

聖書の「蕩減」部分は世界中の聖書で調べても、
「ゆるし」「解放」「免除」と、ゆるしの意味でしか使われておりません。
「つぐない」「賠償」「賠償金」という意味は全くないのです。

韓国語聖書に登場する「蕩減」と相対する英語訳

 1 申命記15/1
 2 申命記15/2
 3 申命記15/3
 4 申命記15/9
 5 申命記31/10
 6 ネヘミヤ10/31
 7 マタイ18/27
 8 マタイ18/32
 9 ルカ7/42
10 ルカ7/43

Deuteronomy 15:1,2,3,9,31:10,Nehemiah 10:31,
Matthew 18:27,32, Luke 7:42,43

■韓国語・英語対訳
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1 신명기15:1
너희는 일곱 해마다 빚을탕감(蕩減)해 주어야 한다.
(申命記15/1 あなたは七年の終りごとに、ゆるしを行わなければならない。)
     ↓
★Deuteronomy 15:1
At the end of every seven years thou shalt make a release.
(7年ごとの終わりに、あなたは解放をしなければならない。)

2 신명기15:2
탕감(蕩減)에 관한 규정은 이러하다. 이웃에게 빚을 준 모든 사람은 자기가 꾸어 준 것을 탕감해 주어야 한다. 주님의 탕감(蕩減)령이 선포되었으므로, 자기 이웃이나 동족에게 독촉해서는 안 된다.
(申命記15/2
ゆるしに関する規定はこうだ。隣人に貸したすべて人はそれをゆるさなければならない。その隣人や同族に督促してはならない。)
     ↓
★Deuteronomy 15:2
And this is the manner of the release: Every creditor that lendeth ought unto his neighbour shall release it;he shall not exact it of his neighbour, or of his brother.
(そしてこれが免除の方法である:隣人に貸しているすべての債権者はそれを免除しなければならない、彼は隣人や兄弟にそれを強制してはならない)

3 신명기15:3
너희가 외국인에게는 독촉할 수 있지만, 너희 동족이 너희에게 진 빚은 탕감(蕩減)해 주어야 한다.
(外国人にはそれを督促することができるが、あなたの兄弟に貸した物は탕감(ゆるさなければならない。)
     ↓
★Deuteronomy 15:3
Of a foreigner thou mayest exact it again: but that which is thine with thy brother thine hand shall release.
(外国人に対して、あなたは再びそれを要求するかもしれません。しかし、あなたの兄弟であるあなたの手であなたのものは解放されるでしょう。)

4 신명기15:9
너희 마음에 비열한 생각이 들어, ‘일곱째 해, 곧 탕감(蕩減)의 해가 다가오는구나.’ 하면서, 너희가 가난한 동족을 괄시하고 그에게 아무것도 주지 않는 일이 없도록 조심하여라. 
(あなたは心に邪念を起し、『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、何も与えないことのないように慎まなければならない。)
     ↓
★Deuteronomy 15:9
Beware that there be not a thought in thy wicked heart, saying, The seventh year, the year of release, is at hand
(7年目、解放の年が近づいている」という卑劣な考えが心の中にないように注意してください。)

5 신명기31:10
그리고 모세는 그들에게 이렇게 명령하였다. “일곱 해마다, 곧 탕감(蕩減)의 해로 정해진 때마다 초막절에
(申命記31/10
そしてモーセは彼らに命じて言った、「七年の終りごとに、すなわち、ゆるしの年の定めの時になり、かりいおの祭に、」)
     ↓
★Deuteronomy 31:10
And Moses commanded them, saying, At the end of every seven years, in the solemnity of the year of release, in the feast of tabernacles
(そしてモーセは彼らに命じて言った、「7年ごとの終わり、 厳粛な解放の年の幕屋の祭りに)


6 느헤미야10:31
시 이 땅 백성이 안식일에 물화나 식물을 가져다가 팔려 할지라도 우리가 안식일이나 성일에는 사지 않겠고 제 칠년마다 땅을 쉬게 하고 모든 빚을 탕감(蕩減)하리라 하였고
(ネヘミヤ10/31
もしこの地の民が安息日に水和や植物を持って売っても、私たちが安息日や聖日には買わず、私の七年ごとに土地を休ませさせて、すべての借金をゆるす)
     ↓
★Nehemiah 10:31
we would forego the seventh year, and the exaction of every debt.
(7 年目と全ての借金の返済を延期する。)
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■韓国カトリック系聖書 - goognews-가톨릭정보-성경검색
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7 마태 18:27
그 종의 주인이 불쌍히 여겨 놓아 보내며 그 빚을 탕감(蕩減)하여 주었더니
マタイ18/27
僕の主人はあわれに思って、彼を解放し、その負債をゆるしてやった。)
    ↓
★Matthew18:27
“The lord of that servant, being moved with compassion, released him, and forgave him the debt.”
(その僕の主人は、憐れみの心に動かされて、彼を釈放し、 借金をゆるしでやった。)


8 마태 18:32
이에 주인이 저를 불러다가 말하되 악한 종아 네가 빌기에 내가 네 빚을 전부 탕감(蕩減)하여 주었거늘
(マタイ18/32
そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそあの負債を全部ゆるしてやったのだ。』
    ↓
★Matthew18:32
Then his lord called him in, and said to him, 'You wicked servant! I forgave you all that debt, because you begged me.
(そこで主人は彼を呼び入れて言った、「この悪い僕よ!」 あなたが私に懇願したので、私はあなたの借金をすべてゆるしてやったのだ。)


9 누가7:42
갚을 것이 없으므로 둘 다 탕감(蕩減)하여 주었으니 둘 중에 누가 저를 더 사랑하겠느냐 ?'
(ルカ7/42
返すことができなかったので、彼は二人共ゆるしてやった。この二人の家でどちらが彼を多く愛するだろうか)
    ↓
★Luke 7:42
When they couldn't pay, he forgave them both. Which of them therefore will love him most?"
(支払いができなかったとき、 彼は二人をゆるした。 それでは、彼らのうち誰が彼を最も愛するか?」)


10 누가7:43
시몬이 대답하여 가로되 `제 생각에는 많이 탕감(蕩減)함을 받은 자니이다' 가라사대 `네 판단이 옳다' 하시고
(ルカ7/43
シモンが答えて言った「多くゆるしてもらった方だと思います」。イエスが言われた「あなたの判断は正しい」。)
    ↓
★Luke 7:43
Simon answered, "He, I suppose, to whom he forgave the most." He said to him, "You have judged correctly."
(シモンは「彼が一番ゆるした」と答えた。 彼は「あなたの判断は正しい」と言った。)
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■プロテスタント系聖書 - Holy-Bible "탕감"다국어 성경 
http://www.holybible.or.kr/cgi/biblesrch.php?VR=99&QR=%C5%C1%B0%A8&OD= 


聖書の「蕩減」部分は世界中の聖書で調べても、
「ゆるし」「解放」「免除」と、ゆるしの意味でしか使われておりません。
「つぐない」「賠償」「賠償金」という意味は全くないのです。

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Definition of “Tang-gam” by Dr.Sang Hun Lee

2023年06月26日 | 資料
文鮮明師が統一原理の体系化を任せたのは、
最初が劉孝元氏で、それが「原理講論」。
最後が李相憲氏で、それが「原理」(未刊)。
両者の「蕩減の定義」を比較すると全く異なっております。
 
 
Rev. Sun Myung Moon once said,
''My last job is to write 'The Principle','' and entrusted it to Dr. Sang Hun Lee.
 
Dr.Sang Hun Lee, "Unified National Historical View"
              (Monthly “Family, May 1993”)
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Jesus often expressed that a sin committed by a human being is the same as going into debt. For example, Jesus gives the example of a servant who is unable to repay the debt of ten thousand talents borrowed from the king (Matthew 18/21-35).
 
The king said, 'If you cannot pay back the debt of ten thousand talents, sell you, his wife and children, and all that you have, and pay it back.' Even if you sell them all, you may not get 10,000 talents. This also means Tang-gam (蕩減).
 
However, I fell down on my knees and begged him, saying, ``I will definitely pay you back, so please wait for a while.''
 
Seeing that figure, the king felt sorry for him and said,
``I am impressed with your thoughtfulness. I will forgive him for his debt, so go home.”
This is also Tang-gam (蕩減). …
 
The meaning of Tang-gam is clarified by these words of Jesus.
 
First, Tang-gam is a concept of debt as well as sin.
 
Secondly, Tang-gam means to reduce or eliminate sins, to have sins forgiven, as well as to reduce or offset debts, under certain conditions.
 
Third, Tang-gam always means that the debtor, creditor, or sinner cannot receive Tang-gam (forgiveness) without making certain conditions from God.
 
Fourthly, Tang-gam (forgiveness) means to return to debt-free or sin-free on certain conditions, that is, restoration. …
 
If a sinner wants to take off his sins and become a sinless person, he must receive the remission of sins before God. Because you made God sad by your fall. …
 
Tang-gam in the providence of restoration means that after a certain condition (forgiveness condition) is set and sins are forgiven, the original state is restored. Restoration through forgiveness is called 'restoration through Tang-gam'.
 
Tang-gam condition is the most basic condition that must be established in order to receive the forgiveness of sins and restore the original state.
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(原文)
 
文鮮明先生は生前「私の最後の仕事は『原理』を書くことだ」と言われ、それを李相憲先生に任せておられました。
 
■李相憲著「統一民族史観」(ファミリー1993年5月号)
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「イエス様は、人間が犯した罪は借金をすることと同じだとしばしば表現されています。例えばイエス様は王様から借りた一万タラントの借金を返す事が出来ないでいる僕の例(マタイ18/21~35)を挙げています。
 
王様は『もし一万タラントの借金を返すことが出来ないのであれば、お前と妻子と持ち物全部を売って返しなさい』と命じました。それらを全部売っても一万タラントにならないかも知れないが、それで一万タラントの借金と相殺してやるという意味です。これは蕩減を意味します。
 
ところが僕がひれ伏して『必ず借金を返しますから、暫くお待ち下さい』と言って哀願しました。その姿を見て気の毒に思った王様は『お前の心掛けは殊勝だ。負債を免じてやるから帰りなさい』と言って彼を赦してやったのです。これもやはり蕩減なのです。…
 
以上のイエスの御言葉によって蕩減の意義が明らかにされたと思います。
 
第一に、蕩減とは、負債に関する概念であると同時に、罪に関する概念です。
 
第二に、蕩減とは、一定の条件を立てて、借金を減らすか相殺するのと同様に、罪を減らすか、なくしてもらうこと、罪を赦してもらうことを意味します。
 
第三に、蕩減には、必ず債務者と債権者、または罪人は神様に一定の条件を立てなければ蕩減(赦してもらうこと)を受けることが出来ないことを意味します。
 
第四に、蕩減(赦してもらうこと)は一定の条件を立てて、借金のない、あるいは罪を犯さない状態に戻ること、つまり復帰を意味します。…
 
罪人が罪を脱いで、罪のない人間になろうとすれば、神の前で罪の赦しを受けなければなりません。堕落によって神を悲しませたからです。…
 
復帰摂理上の蕩減は、一定の条件(蕩減条件)を立てて、罪を赦してもらった後、原状に復帰することを意味します。このように蕩減条件を立てて、原状に復帰することを「蕩減復帰」といいます。
 
蕩減条件は罪を赦してもらって原状へ復帰するために立てなければならない最も基本的な条件です。」
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文鮮明師が統一原理の体系化を最初に任せた劉孝元氏と最後に任せた李相憲氏
両者の「蕩減の定義」は全く異なっているだけでなく、その内容は正反対です。
では文鮮明師自身はどのように定義したのか?
 
「蕩減」文鮮明師による定義

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原理原本の中の「蕩減」

2023年01月28日 | 資料

「蕩減」には複数の意味がある(教祖様のスラング)より

■ 訓読本「罪と蕩減復帰」を例に算出した概算比率
 1.「蕩減復帰」を省略して「蕩減」と言うケース(約83%)
 2.「蕩減条件を立てること」を省略して「蕩減」と言うケース(約11%)
 3.「蕩減復帰原理」を省略して「蕩減」と言うケース(約3%)
 4.「蕩減条件」を省略して「蕩減」と言うケース(約2%)
 5.「蕩減」を原義で言うケース(約1%)

「原理原本」の文章は翻訳・通訳のベテランが見ても首をかしげるほど難解な部分が多い。
以下は金元弼先生筆写本の中の「蕩減」 全31か所を抽出したが、いずれも上記1~4の何れかの省略形で書かれ、「原義」で書かれた部分はない。また「定義」の記載もない。

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昔日에 하나님이 사랑하는 사람들이 悪한 者에게 죽게 하신것은 그들로 인하여 世上의 悪의 血를 맑히기 위하여 蕩減的 立場으로 죽게 하신것이었다.
45

예수는 悪의 終局을 為한 한 代身 蕩減者로서 犠牲함이 十字架의 路程인 것이다.
104

사탄 全部와 罪全部는 生하여 있는것과 같으니 예수 주검= 全사탄+ 罪全部 주검과 같은 蕩減을 完成하기 為할려니 十字架를 지심이다.

예수 죽음으로 歴史的 罪를 蕩減하며 사탄으로 하여금 뜻 成事흐는 곳에 터를 없게하기 為함이다.
109

10사랑이면 10사랑으로 蕩減하고보니 아무도 남지 않는 様이니 하나님이 보시기에 善한 것으로 한터의 사랑 部分이없기에 10사랑 以上을 要求하심은 全部가 하나님 사랑을 注入하고저 하는 根本意義가 있는바이다.
112

그것은 하나님이 殺害받게 하는 理由는 이 義人들의 血가 悪의 血에 더럽힌 世界를 씻는 代身蕩減으로 歴代의 血을 밝혀왔든 바이다.

이와같이하여 世界 더럽힌 어두움의 蕩減되어 맑혀서 하나님의 뜻을 成事할수 있는 時期를 苦待하기 為한 準備的 時期가 即 예수와 聖神과 하날 聖徒들과 땅 聖徒들이 하여온 役事이었다.
115

사람 中心하고 하나님 便으로 向하여 合하여서 悪의 対한 더럽힘이 蕩減되면 하나님은 다시금 摂理하여서 뜻을 세우시곤 하신 바다.
126

이 期間에 하나님은 한 蕩減의 数 차기를 苦待하여 모세를 세워서 蘇生에 着手工作인 하나님的 責任使命時期에로 옮겨지게 되었다. 그리하여 애급 四百年以後 約 千六百年에 예수가 온바이다.

그리하여 이 根本時代까지 이 百姓들을 完成한 蕩減을 歴史的 時期를 두고 蕩減하게 하심이었다.

그런고로 아담부터 아브라함 時期까지 약 二千年 年代로 経過 中 더럽힌 経過니 아브라함이 失手없었으면은 이와같은 期間은 한 限界로 될 터인데 다시금 사탄 侵入보니 노아 審判하지 않은바와 같은 原因으로 되었으니 四百年과 모세 以後 千六百年 年代가 蕩減時期로 消耗되는 한 원통한 歴史的 延長이 始作되었다.

그런고로 예수와서는 다시금 旧約完成과 同時에 노아 以前까지 完全히 蕩減되어 完成하여야할 歴史的 蕩減責任分担이란 路程에 서게되었다. 예수는 旧約完成인 同時에 사탄 防備의 한 中心自体이었다.

그런고로 예수는 十字架으로 因하여서 그 歴史的 모든 未蕩減根本 사탄 대한 한 防備의 길은 닦아 놓고 가게 되었다. 예수부터 至今時代까지 約 二千年 歴史의 間隔을 두어 나왔다.

예수가 모세부터 千六百年間이니 이 以上 四百年間은 蕩減時期였으니 其 以上 四百年間 即 노아부터 아브라함까지 四百年은 사탄 対한 放棄時期였으니 예수의 한 路程에도 이와같은 歴史的 復帰路程의 反復의 路程을 보게되는 바다.
131

예수 以後 六千年間은 사탄 対한 悪 対한 聖徒들 合하여 歴史的 蕩減時代였으나 四百年間 時期 노아부터 아브라함까지 時期는 예수에게 있어서 한 사탄 対한 하나님의 放棄時期였기에 예수 앞에도 이와같은 한 自由롭게 사탄 対한 自由権으로 取하는 期間 内으로 드러서게 되었다.
132

힛트라 存在가 未分明은 예수 무덤 없는 바와같이 独身으로 있다간것조차 不知로 되는 이와같은 하날뜻 路程에 한 蕩減復讐로 展開하여 왔다.
133

그러면서 애급 四百年 蕩減時代를 通하여 가면서 氏族의 한 部族으로 造成케 되게 하여서는 그와 兼하여 財物이란 것을 所有케하는 것이 始作하였다.
142

그리하여 이스라엘 百姓은 根本目的은 破한 百姓이니 択한 者지만 예수 죽인 罪와 歴史的 罪에 대한 蕩減期間을 긴 歴史를 두고 始作하게 되었다.

그리하여 이스라엘 百姓은 全世界에 虐待받는 民族으로 国民으로써 各地에 헤져서 그 蕩減使命과 同時에 그때를 채워서 다시금 뜻을 継承한 信仰国家들과 合하여서 한 国家를 始作하게 하여서 全예수의 目的에 合한 国家를 中心하고도 사탄 対하여 攻勢를 取하는 한편 勝利的으로 보기 為하여 各 国家들은 두 陣営으로 同盟이란 名称으로 合国으로 나와 한 相対国들을 対하게 하였다.
142

그리하여 이스라엘 百姓은 根本目的은 破한 百姓이니 択한 者지만 예수 죽인 罪와 歴史的 罪에 대한 蕩減期間을 긴 歴史를 두고 始作하게 되었다.

그리하여 이스라엘 百姓은 全世界에 虐待받는 民族으로 国民으로써 各地에 헤져서 그 蕩減使命과 同時에 그때를 채워서 다시금 뜻을 継承한 信仰国家들과 合하여서 한 国家를 始作하게 하여서 全예수의 目的에 合한 国家를 中心하고도 사탄 対하여 攻勢를 取하는 한편 勝利的으로 보기 為하여 各 国家들은 두 陣営으로 同盟이란 名称으로 合国으로 나와 한 相対国들을 対하게 하였다.
143

아브라함이 失手하고나니 四十日에 対한 뜻은 아직 完成的 基台를 잡지 못하고 그의 延長的 四百年이 蕩減時代므로 始作보지 않으면 안되게 되었다.

이 四百年이란 年代는 노아부터 아브라함까지 延長보아 사탄이 侵入본대니 이 四百年代 蕩減하여야만이 노아的 時代立場에 立脚함으로 아브라함에게 四百年 延長을 보았다.
156

여기에 야곱부터 애급 出発은 야곱이 아브라함의 本 뜻 四百年 蕩減路程 出発이 始作함이다.
157

이와같이 四十数를 두고 役事한 것은 四十日数를 잃어버린것과 같이 되었든 것을 찾어서 蕩減을 定할려니 四十才에 択하는 摂理를 始作케하여서 八十才에 成事로서 모세를 세워서 役事시킨바이다.

그러니 이 모세 四十年 애급의 바로한테 준바는 全이스라엘 百姓을 바로가 支配하니 基本 四十日을 잃어버린 것으로 因하여 四百年이란 年数로 보았으니 모세는 이 四十日을 사탄으로부터 하날 四十으로 찾아 세우여야겠으니 애급 四十을 주었다가 하날 四十으로 蕩減하여 하날의 基本 四十日数를 찾을 수 있는 길을 잡고 나서는 様이니 애급 出発이라는 始作을 보는 바이다.
161

四十日 세우는 날이면 사탄 追放의 날이라는 事実이다. 그러므로 四十日이라는 날짜는 이스라엘 百姓앞에 찾아세우여야 하는 날이다. 이것을 蕩減과 동시에 完成할것이 摂理路程의 한뜻으로 되었다. 모세 四十日 目的 未完成하여서 사탄은 如前하게 侵入하여 全目的 파괴로 나아가니 하나님은 다시금 엘리야를 세우심이었다.

이 엘리야라는 存在는 세례요한으로 始作하여 사탄 全滅目的 完成하여야 할 엘리야的 目的達成 못한 셈이로이니 예수 앞에까지 四十日에 対한 歴史的 蕩減課業이 延長을 본바이다.

그런고로 이것을 蕩減하기 為한 総決算期가 예수 四十日 禁食期間인 曠野生活이다. 이리하여 勝利함으로 審判目的은 完成할 基台는 잘있으나 사람이 合하여야만이(누가복음 4/13 참조) 成事란 結果로 因하니 四十日에 対한 未成事를 본바와 한가지로 되었다.
162

外政 紳士参拝問題로 信仰貞操를 犯한 것은 하날적으로 完全하게 蕩減키 為할려니 그 殉教的 사람들은 한 祭物로서 代身되어 집을 韓国教界信仰者는 잊어서는 아니될 바이다.
197
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反対派の「蕩減」批判と反論

2023年01月22日 | 資料

反対派の批判から
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宇治芳雄著「洗脳の時代」(汐文社)
「理解できない統一協会の“原理用語”…『蕩減』」

 牧師・森山諭著「統一教会からまことのメシヤへ」より
「『蕩減』という韓国語は『つぐない』の意だが、日本ではこんな語は通用しない。」

作家・飯干晃一著「われら父親は闘う」より
「『蕩減』…(統一教会の)別の解説書を読むと、どうやら『償い』ということだとわかった。
つまり悪いことをしているのを減らすという意味らしい。…
この蕩減条件を立てるというのが、信者達をへとへとになるまで働かせ、或いは人を欺いてまで霊感商法で怪しげな壺や塔をべらぼうな値段で売りつける原動力となる。」

牧師・川崎経子著「原理運動を憂慮する」より
「蕩減条件とは、罪滅ぼしの条件、願いを叶えてもらうための条件を意味する東洋的発想のものである。…地獄の霊界を救い、因縁を断つために… 変な理屈を述べて『その血と汗と涙の結晶であるお金を沢山出すことによって霊界の祖の色情・殺人・恨みの因縁を切り、幸せを得ることができる。だから思い切って命懸けで決心せよ』と迫るのである。」
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統一教会が、
「蕩減とは償い、罪滅ぼし。懺悔や罪滅ぼしのための苦行。救済は 賠償で得られる」と説き続ける以上、「キリスト教の『ゆるし』とは正反対の『つぐない』『東洋的発想』とは正にその通りである。「つぐない」だけで「ゆるし」が一言も出てこないのである。

罪人自身では如何ともし難い、キリストの贖罪無くしてゆるされない大罪を、罪人自身で全て「つぐなえ」と言うならキリストは必要ない。世界のキリスト教を統一する完成期のキリスト教と言いながらキリスト教との連続性がまるでない。

完成期どころか恰も旧約時代に戻ったかのようだ。クリスチャンが先ず最初に感じるのがそこだ。
ところがこれを文教祖自身がそう教えて来たのかとよく調べてみると実際は全く異なる。教祖と教団の主張が全く矛盾することを知ることになるのである。


【反 論】
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野村健二著「天下の愚論-『洗脳の時代』を裸にする」(「大学と理想」83年4月号)

「『蕩減』、正確には『蕩減復帰原理』。この用語(蕩減)は、講論後半の最も中核となる重要な概念… 『蕩減』という言葉など聞いたこともないと言われる方も多いと思うが、これはもともと韓国語でごくありふれた言葉なのである。精解『韓日辞典』(金素雲編、高麗書林)の917頁には次のように書かれている。

『蕩減』=借金を全部帳消しにすること、借債を悉く免除してやること、remission(赦し)

 ちなみに、聖書に書いてあること以外は認めないという厳格な立場を採るファンダメンタリスト(根本主義者)の方々のために蛇足を付け加えれば、たとえば、マタイ福音書18章27節の『僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった』の『負債を免じて』という箇所が、韓国語では『蕩減(ハヨ)』と訳されている。
 これを見ても『蕩減』という言葉が、一見耳慣れないようでも、韓国では日常用いられている、ごく普通の言葉であり、かつ聖書に忠実に従った用語であることがお分かりであろう。」
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   「蕩減」文鮮明教祖自身の定義 

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[資料]「償い」のキリスト教的英訳

2022年01月11日 | 資料


「蕩減」の間違いより
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魚谷俊輔著「統一教会の検証」(光言社)より
 「蕩減とは償い、罪滅ぼしという意味です。」
 「懺悔や罪滅ぼしのための苦行を意味する『penance』」
 
クリサイディス「統一教会の現象学的考察」
 「救済は…『蕩減(indemnity 賠償、賠償金)』によって得られる」
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これは完全な間違い。

また、仮に「つぐない」を英訳する場合、キリスト教に於いて決まった表現がある。
「償い」を「indemnity」と英訳することはキリスト教徒には大変な違和感を与えてしまう。
これは主に「賠償金」「補償金」を意味する保険業界用語。
キリスト教から発生した用語はキリスト教式の言葉使いを知っておくべきである。

 

<現代カトリック事典(エンデルレ書店)より>

償い(つぐない)1 atonement
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贖罪とも言う。

この語は「賠償」という意味をもつ。賠償とは他人の権利を傷つけた者がその損害に対して合法的な要求に応じて補償することである。他人に与えた損害をつぐなうこと。これは与えた損害を上まわる任意の行為である。

この行為が罪の重さと十分につり合ったものであれば、賠償は適切なものである。実際に他人に損害を加えた者以外の者によって本人の代わりに賠償が行われるとき、「代理」賠償(vicarious atonement)と呼ばれる。

キリストはその受難と死によって全人類の罪に対して神に罪の代理賠償を行った。キリストによる償いは神としてのキリストが行ったものであるから適切なものである。

また、キリストによる罪のつぐないは人間の罪という否定的価値よりはるかに偉大な積極的価値をもつので、十分すぎるものである。
(語源は英語 at one 「一度でかたづける、和解する」。)
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償い(つぐない)2 expiation
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ある罪過に対する弁償。償いには、罰を受けることによって、罪ほろぼしの苦行をすることによって、補償または修復をすることによって、行った悪をうめ合わせようとする試みを含む。

(語源はラテン語
ex 「十分に」+ piare 「なだめる」 : expiare 「十分に弁償する」)。
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償い(つぐない)3 reparation
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弁償の行為または事実。悪が行われる以前の、もとの正常で健全な状態にもどすことを意味する。おもに、道徳的悪行によって生じた損失または害を償うことである。罪によって失われた神への愛をいっそう大きい愛でもって埋め合わせることである。また、不正な手段で奪ったものを元の状態にもどすことであり、利己心によって与えた被害を補償することである。
(語源はラテン語 reparare 「新たに準備する、回復させる」。)
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罪の償い(つぐない) satisfaction
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悪事のつぐない。罪滅ぼし。とくに告白の秘跡において罪を赦されたとき司祭によって命せられた罪のつぐない。本質的には、罪の償いは、告白者が司祭から命せられた罪の償いを果たす決意と実際にこれを行うことにある。

この二つの行為は、告白した罪に対して当然加えられる有限の罪を多少取り除くことである。初代教会の時代から中世にいたるまで、命ぜられる償いは一般にかなり厳しいものであった。それ以降、厳しさは、のちに免償と知られる

ようになったものによって緩和された。
(語源ラテン語 satisfacere : satis「十分に」+ facer「行う」)。
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[参考] 関連用語

贖い(あがない) redemption
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イエズス・キリストによる人類の救い。Redemptionの字義は買いもどすこと、あるいは取りもどすことである。人類は罪によって奴隷の状態にあったという意味で捕虜であった。

悪魔は人間を罪にさそいこんで人間をとりこにしていた、したがって人間は悪魔の捕虜になっていたと言われる。さらに、人類は罪の罰として負債状態にあって、人類は神の正義に従ってその負債を返済する義務があった。

キリストの受難は、人間の罪とその結果として生じた罰という負債をつぐなうために十分なものであり、つぐなって余りのあるものであった。キリストの受難は罪と罰から人類を解放するために支払われた一種の身代金であった。

キリストは代金の支払いによってではなく、自分自身の生命という最高の代価を支払うことによって人類をあがなった。そのためキリストの受難は人類のあがないと呼ばれる。

(語源はラテン語 redemptio 「買いもどすこと、身代金を支払うこと」)。
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