教祖様のスラングや誤認の実例。特に重要な語が真逆の使い方がなされていることに注目。
■教祖様のスラング、訛り
「君達は堕落観念に徹していない! 堕落精神に徹しなければ君達の後孫のためによくない!」
1992年3月31日 金丸副総裁との会談のため来日した際、松濤本部にて
→「堕落」が真逆の意味の表現がなされていることに注目。
「それは恩赦に引っかかる問題だ!」
→「恩赦」が真逆の意味の表現がなされていることに注目。
「蕩減する」→「蕩減(負債を帳消しに)してもらう」の韓国のスラング
→ 「蕩減」には複数の意味がある(教祖のスラング)
「体恤する」→ 本来は「あわれむ」の意。教祖と金百文氏独特のスラング。
→ 「体恤」の原義と文鮮明教祖の解釈
「ルーシェル」→「ルシフェル」の北朝鮮訛り。「ヌーシェル」は韓国訛り。
→ 「ルーシェル」という発音
■教祖様の誤認発言(教祖様も間違うことがある実例)
「剣豪山本武蔵」→「宮本武蔵」の間違い
「バルチック艦隊を敗った乃木将軍」→「東郷平八郎」の間違い
「なさぬは人のなさぬなりけり」→「ならぬは人のなさぬなりけり」の間違い
「日本には県が46あるだろ。1都2府43県。」→ 1道が抜けている
人類歴史の長さに関する発言に10通りある
①「数万年」
②「80万年」
③「85万年」
④「150万年」
⑤「250万年」
⑥「1000万年」
⑦「数千万年」
⑧「四千万年以上」
⑨「二億五千万年」
⑩「アダムは架空の人物(『などと言う若者たち』と言ったつもりが誤解・批判を受ける)」
■ 政治的に問題を孕む誤認
「竹島も対馬も韓国領。日本領と言うのは馬鹿者。」
→ 李明博大統領、朴槿恵大統領を先導するように文教祖夫妻が竹島上陸。
「日本は過去に韓国を936回侵略した。」
→ 韓国一般に流布されている俗説。
「光復節(終戦)が1日遅れていたら日本軍は韓国クリスチャン20万人を虐殺する予定だった。」
→ 全く根拠がない。
「張作霖爆殺事件は韓国人宣教師が起こした」
→ 後に関東軍の謀略と判明。他にソ連特務機関説あり。中国共産党も自らが起こしたと発表している。
「(ラングーンのアウンサン廟爆破事件は)全斗煥政権の自作自演と分かった。」
→ 北朝鮮工作員の仕業と言われている。
「中曽根は最後に私心が出たね」
→「政権を100億円で譲った」という噂の報告を真に受けて。
実際は竹下登の説得に安倍晋太郎が根負けしたのが真相(側近がテレビで証言)
■ 一見矛盾する発言
「教会長になったら直ぐ『わしがアベル(神側)だー!』…そうじゃない。先生の教えない原理をやっている」
「(会議中に教会長たちに向かって)君たちはアベル(神側)だから」
■未定義の用語 (例)和動
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