2024読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×ヤクルト 11回戦

2024/06/23

　　　　　　　　　　　　　　　【日時】2024年6月23日（日）
　　　　　　　　　　　　　　　【会場】東京ドーム
　　　　　　　　　　　　　　　【座席】2階1塁側16列344番／招待D席（ヤフオク1800円購入）
　　　　　　　　　　　　　　　【開演】14：00
　　　　　　　　　　　　　　　【終演】17：06
　　　　　　　　　　　　　　　【観衆】41,703人

交流戦が終わり始まったヤクルト3連戦の最終日へ、連敗を喫し5割を切りもう負けられない一戦。
日曜なので12時にドーム入りしYOKOさんと、雨がやみ薄陽が射し蒸し暑いけど中は涼しく快適な季節に。
スガコバ先発を楽しみに行くと新人の又木が緊急登板に、何とか低めに集め4回1アウト2失点の奮投ぶり。
絶不調坂本を休ませ岡本が3塁に入り1塁に大城を入れた打線が活性、初回先制し3回ヘルナンデスの2ラン！
前夜打たれた高梨＆ケラーを継ぎ込みリベンジ、最後はバルドナードが締め見事なリレーで勝ち切りました。







少し腫れ地面も乾いたのにジャイアンツスクエアは中止に、ちょっとガッカリ。








まずは正面から中へ、時間たっぷりなのでヤクルト練習を見たりドーム内グルメ店をチェックしたり。








ヴィーナスの2人が入口に、地下には手作りの東京シリーズの壁画が飾られフォトスポットに。








現在打率2位の好調キープな丸、見事な制球力のキャッチボールだけで見応えたっぷり。








ヤクルトダンスチームのパッション6名も加わりパフォーマンス、とても華やかで美しい光景が。









13時半にYOKOさんが来て談笑しながら撮影、またとない観戦が訪れます。








僕にとっては驚異のヤクルト打線、でもYOKOさんからするとそうでもない様子。









初回1軍復帰した2番佐々木がセンター前で出ると、ヘルナンデス三振も岡本が左中間深々2ベースで先制！








2回2アウト満塁とされるも切り抜ける又木、3回は三者連続空振り三振と新人とは思えぬ貫禄のピッチング。







3回に丸が左中間2塁打で出ると佐々木がきっちり送りチャンスメイク、これが大きかった。








そしてヘルナンデスがレフトポール際へ技ありの一撃、ファールが宣告されるもリプレイ検証され2ランに！！










5番に入った1塁大城がレフトに2ベースを打ち、続く6番吉川が右中間に連続2塁打を放ち4-0と突き放します。









5三振を奪いヤクルト打線が嫌がる又木を4回1死で赤星に交代、嫌な予感を的中し西川の3ランを浴び4-3に。




撮影：YOKOさん










7回8回は高梨が4人をピシャリ、村上を打ち取り首位打者サンタナのところでケラーに交代。








撮影：YOKOさん









9回2アウト最後はバルドナードVS青木に、落差のあるカーブが決まりゲームセット。








これで69試合を終え32勝32敗5分けとなり、4位のまま5割復帰へ。







ヒーローインタビューは2ランを打ったヘルナンデス、5回山田の大飛球をジャンプ一番超美技も大きかった。






ヤク　0　0　0　3　0　0　0　0　0　　3　　 　 　
巨人　1　0　3　0　0　0　0　0　-　　4　

勝－[ 巨人 ] 船迫 (1勝0敗0S)
負－[ ヤク ] ヤフーレ (4勝6敗0S)
セ－[ 巨人 ]バルドナード (1勝2敗8S)
本－ヘルナンデス 4号(3回裏2ラン)
本－ 西川 1号(4回表3ラン)