2022/10/08
阿嘉島南沖の沈潜LST-447での2本目を終えてのランチ中、島のショップからブラックマンタ出現の速報が。
まだ食べ終わってない中シーフォックス5号は下曽根へと一気に移動する事になり、着いたら直ぐにENへと。
何て素早い行動力なのでしょう、これ以上にないスピードで入ったので期待が高まる下曽根となりました。
しかし潮流の影響もあり1名なかなか潜行&合流が出来ずで。。根に辿り着くまで15分程かかりスタートに。
1本目同様に深場には行かず出来る限り長く潜る作戦、相変わらず透明度は凄く50メートル以上見える勢い♪♪
場所によってはグングン流れを感じるので難易度の高い移動に、より集中を高め中層の奥チェックを欠かさず。
コクテンカタギ群れが見えるも撮りに行くには戻れないので断念、それでもより効率よく移動する梯さん。
ここぞという場所を見つけ漂い南北ブルーの奥を観察、時間が経つのが早く残念ながらマンタは現れません。
根の上はミナミゴンべがこれでもかと居るのでビックリ、コガシラベラ幼魚の群れも激しく吹雪いていてます。
太陽を浴びたナンヨウハギ達も元気いっぱい、まだあと15分は粘りたい状況でしたが残圧20の方が出て浮上へ。
最後の最後まで諦めない減圧移動を楽しみ水温28.7℃の海からEXへ、下曽根の超豪快な地形を堪能出来ました。
撮影:DBH
11:5812:40 潜水時間42分 最大水深19.9M
水温29℃ 気温28℃ 透明度50M
コクテンカタギ群れ
ナンヨウハギ群れ
カシワハナダイ群れ
ミナミゴンべいっぱい
キンギョハナダイ群れ
コガシラベラ群れ
アカモンガラ群れ
サザナミトサカハギ群れ
テングハギモドキ少々
ゴマモンガラ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
シテンヤッコ