2022/12/16
生憎の曇り空ながら風は東からでララ号はスイスイと慶良間へ、北回りから入り渡嘉敷島の西側へと。
ポイントは野崎に決まり入る準備を、すると寸前にアリガーに変更となりアンカリングで左舷から一番Eｎ。
久々に入るアリガーケーブルは透明度が良くブルーがイイ感じ、真っ白な砂地が広がり無重力感覚を楽しみます。
あっという間にメインの根へ、初心者の頃から潜ってる場所なので感慨深く色んな思い出が甦りながら満喫へ。
すると早くも狙いのハダカハオコゼを見つける梯さん、さすがのスピードに感激して黄茶色バージョンを撮影。
更には紫バージョンも見つけてくれ無駄なく2尾GET、そしてブリーフィング通りに3尾目の黄茶色もGET！！！
根の上には若々しいノコギリダイ達が群れケラマハナダイ雄雌が漂い華やか、主のユカタハタ達は俊敏に移動。
いつものように離れ根へと行くとケラマハナダイ雄雌の数が多く圧巻！！更にヨスジフエダイ若魚達が鮮やかに。
後半はカクレクマノミのミニサイズ達を見入ったり、ハマクマノミの親子をウォッチングしながら浅場へと。
各種サンゴがザクザク状態でお見事、キホシスズメダイが大量に群がりアサドスズメダイ群れも目立ちます。
久々にソウシハギを見つけ近寄ると体色を変化させ猛スピードで移動、久々のアリガーを存分に楽しみEXです。
撮影：DBH
09：08
09：51 潜水時間43分 最大水深24.8M 
水温24℃ 気温20℃ 
透明度35Mハダカハオコゼ黄茶2尾＆ピンク1尾
ケラマハナダイ♂♀群れ
ソウシハギ
ユカタハタ
ヨスジフエダイ若魚群れ
ノコギリダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
カクレクマノミ
モンガラカワハギ
ハマクマノミ
キンセンイシモチ
スミツキカノコ
ハナゴイ群れ
アサドスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ
アカハチハゼ
ダテハゼ
