KAI BAND ブライトン・ロック in THE BIG GIG'83
毎年8月7日が来ると絶対に思い出す、1983年に新宿都有地ZONEで行われた甲斐バンド野外ライブ。
THE BIG GIGというタイトルが付けられ、2万に超える観客が集まり33℃の暑さ中23曲炸裂しました。
当日はブロック指定だったので最前列を取る為に徹夜を、親友の榎本君と一緒に。。榎ちゃん元気かな
榎ちゃんはラジカセ持参で前月発売されたばかりの新譜『GOLD』をON、2人で新曲について語らったり。
『ボーイッシュ・ガール』の♪バイセクシャル・ホモセクシュアル～のところが大好きだって言ってたな。
夜中は京王プラザホテルビル敷地内で寝たのですが、当時はセキュリティがユルユルだったのですね。
しかもライブ開場時にはラジカセを持ったまま入り、ブロック最前列をGETすると係員もラジカセを黙認。
そして開演前『GOLD』を流し盛り上げる展開に、入場後は飲物が売ってないので炎天下の中大変でした。
前座が出て焦らされながらのオープニングは予感的中の『ブライトン・ロック』、しかし音響は最悪で。。
凄い声援と唄いまくる観客という甲斐バンドライヴの常識が交錯して、当時の野外音響では散々な結果に。
観た場所も遠くステージ迄80Mあった感じ、録音したカセットを聴いたら僕らの歌声が強く入ってました。
それでも刺激的だった新譜『GOLD』をメインに白熱のステージが繰り広げられ、無我夢中のひと時に♪
本編が終わると暑さと疲労で軽い脱脂症状に、自分の事はもちろん甲斐はまだ唄えるの？」と心配にも。
そんな中、アンコールの1曲目の『きんぽうげ』ではジャケットを着て来た甲斐さんの姿にビックリでした。
しかも渾身の『100万＄ナイト』を終えると更に『破れたハートを売り物に』が、なんてタフなのでしょう。
よく覚えてるのが「甲斐、もういいよ」って思った事、当時2時間半近く23曲も演るのは驚異的だったので。
この前行われた横浜赤レンガ野外ライブも、38年前のBIG GIGと同じボリュームでしたね。
ライブの達人となった甲斐さんは余力があるかのようにステージ楽しみ、僕等も身も心もまだ次へと。
何よりも今もこうして甲斐バンドのライブを楽しめる歓び、夢の連なりはまだ続いてくれるのでしょう。
毎年やって来る8・7記念日に思うこと、甲斐さん、僕はまだまだ甲斐さんが書く新曲に期待しています♪
毎年8月7日が来ると絶対に思い出す、1983年に新宿都有地ZONEで行われた甲斐バンド野外ライブ。
THE BIG GIGというタイトルが付けられ、2万に超える観客が集まり33℃の暑さ中23曲炸裂しました。
当日はブロック指定だったので最前列を取る為に徹夜を、親友の榎本君と一緒に。。榎ちゃん元気かな
榎ちゃんはラジカセ持参で前月発売されたばかりの新譜『GOLD』をON、2人で新曲について語らったり。
『ボーイッシュ・ガール』の♪バイセクシャル・ホモセクシュアル～のところが大好きだって言ってたな。
夜中は京王プラザホテルビル敷地内で寝たのですが、当時はセキュリティがユルユルだったのですね。
しかもライブ開場時にはラジカセを持ったまま入り、ブロック最前列をGETすると係員もラジカセを黙認。
そして開演前『GOLD』を流し盛り上げる展開に、入場後は飲物が売ってないので炎天下の中大変でした。
前座が出て焦らされながらのオープニングは予感的中の『ブライトン・ロック』、しかし音響は最悪で。。
凄い声援と唄いまくる観客という甲斐バンドライヴの常識が交錯して、当時の野外音響では散々な結果に。
観た場所も遠くステージ迄80Mあった感じ、録音したカセットを聴いたら僕らの歌声が強く入ってました。
それでも刺激的だった新譜『GOLD』をメインに白熱のステージが繰り広げられ、無我夢中のひと時に♪
本編が終わると暑さと疲労で軽い脱脂症状に、自分の事はもちろん甲斐はまだ唄えるの？」と心配にも。
そんな中、アンコールの1曲目の『きんぽうげ』ではジャケットを着て来た甲斐さんの姿にビックリでした。
しかも渾身の『100万＄ナイト』を終えると更に『破れたハートを売り物に』が、なんてタフなのでしょう。
よく覚えてるのが「甲斐、もういいよ」って思った事、当時2時間半近く23曲も演るのは驚異的だったので。
この前行われた横浜赤レンガ野外ライブも、38年前のBIG GIGと同じボリュームでしたね。
ライブの達人となった甲斐さんは余力があるかのようにステージ楽しみ、僕等も身も心もまだ次へと。
何よりも今もこうして甲斐バンドのライブを楽しめる歓び、夢の連なりはまだ続いてくれるのでしょう。
毎年やって来る8・7記念日に思うこと、甲斐さん、僕はまだまだ甲斐さんが書く新曲に期待しています♪
