2021/12/30
お初のボートで港を出ると予想以上の揺れが、それでも徐々に静まりチービシの南側に行くと穏やかに。
1本目は運瀬に決定、分厚い雲に覆われた空は太陽不在で北東の風が吹き冬の雰囲気が広がります。
総勢20数名乗ったボートにてアクアライフ組は左舷の一番船首寄り、ポイントに着き最終エントリーで水中へ。
懸念されていた透明度はまずまずで暗いけど視界良好、イイ感じに流れていて期待が持てる中スタート。
グイグイ流れるオーバハング根の上に辿り着くと、小さなイソバナが育って元気なサンゴが目立ち感激♪
ナンヨウハギ達がパタパタと可愛くイッテンチョウが美しい、ハナグロチョウやセグロチョウも鮮やかでは。
こんなに状態が良くなってるとは嬉しくなる中、梯さんがアカウミガメチェックに行くも不在の様子。
流れに乗りながら中層からダイナミックな山脈へ、テングハギモドキがワイルドに群れグルクン達もいっぱい。
するとここからという所でゲストの1人が何と残圧60を深刻、早いっ。。直ぐ自分の残を確かめると110。
不本意な表情をしながら徐々に減圧態勢へ入る梯さん、1本目は不完全燃焼ダイブとなってしまいました。
撮影:DBH
08:4609:13 潜水時間27分 最大水深28.7M
水温23℃ 気温18℃ 透明度35M
カスミチョウチョウウオ群れ
テングハギモドキ群れ
ナンヨウハギ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
アカモンガラ群れ
タテジマヤッコ
アケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
ツノダシ
トゲチョウチョウウオ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
セナキルリスズメダイ
アマミスズメダイ群れ
ミゾレチョウチョウウオ