2021/12/31
2本目は前日から、「明日は下曽根に行けそうだね」と予告されていた待望の下曽根へ。
海況は安定したままで無難にEN、水中は透明度も素晴らしく遠くのダイナミックな景観まで見えます。
所々で流れが強烈に感じるアグレッシブなダイブに、序盤いきなり梯さんが何かを発見してダッシュ!
大きなホワイトチップシャークがUターンして遠くに、後から訊いたらグレイリーフも先に居たとの事。
クマザサハナムロやウメイロモドキ群れが遠くで見られ、テングハギモドキが少し群れアカモンガラ達も。
以前より明らかに珊瑚が増えていて、ナンヨウハギBabyが数尾見られ寄ると電光石火でINしてしまうでは。
ここで早くも一緒に潜ってる男性ダイバーが残圧60を申告、僕はまだ110あるので一杯一杯な様子。
そして超豪快な垂直ドロップを壁沿いに進行、激しい流れを掻い潜りながら大自然の絶景を楽しみます。
お馴染みの緑のカリフラワー似のソフトコーラル畑がお見事、コクテンカタギ群れも見られ堪りません♪
しかしここで浮上サインが出て不完全燃焼にて減圧体勢へと、水面を見ると青空と太陽がとても綺麗でした。
撮影:DBH
10:3211:01 潜水時間29分 最大水深29.8M
水温22℃ 気温17℃ 透明度35M
ホワイトチップシャーク
カスミチョウチョウウオ群れ
コクテンカタギ群れ
カシワハナダイ群れ
ナンヨウハギyg
ゴマモンガラ
キンギョハナダイ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
アカモンガラ群れ
シテンヤッコ
メガネゴンべ
ミナミゴンべ
ハナグロチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
ツノダシ
アカハタ