BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

初日1本目「屋良部崎コーナー」での34分

2021-12-19 22:43:20 | ダイブログ

2021/12/12

市川さん&超リピーター御夫婦の話によると、この数日間屋良部崎~御神崎周辺マンタが多かったとの事。
入りたい場所が多くあるそうでまさに嬉しい悲鳴、そんな最高の状況の中で厳選した1本目は屋良部崎に決定!
毎度の事ながらRICO号が泊る場所に他ショップのボートなし、全てが健やかな好況でジャイアントENします。
水がとてもクリアで気持ち良過ぎ、太陽光線がギラギラ射し込んで朝一番の極上な海中が広がり堪りません♪
とその時!!何となく全員集合する前のこと!!!市川さんの鈴が激しくなりいきなりマンタが!!!!!!!
中層から斜め正面向きでやって来るではーー!!!!!ポケットに入れてある愛機を出すのに焦る焦るっ。
何とか取り出してカウンター気味の状態から優しく撮影、尾っぽがないマンタで僕等を気にせず優雅に進行♪♪
太陽をエネルギーのように浴びながら進む姿が実に神秘的、いきなり1本目の初っ端から遭遇とは凄いぞっ!!
幸先良いスタート切ると今度は深場にナポレオンの姿が、まだ90cm級サイズで敏感な動きをして寄れません。
更にはイソマグロが数尾通過して見応えたっぷり、水中は濃いブルーが広がってワクワク感が高まる一方です。
清楚なハナビラクマノミを撮ったり、このポイントならではのアカマツカサ群れを観察したりとても新鮮。
ダイナミックな地形の亀裂の中に入るとアカククリが数尾居て接近、ここを出ると中層にはグルクン群れが。
そして見事に狙いのマダラトビエイを市川さんが見つけてくれ徐々に接近、おぉ3尾にて編隊飛行を披露!!!
タイミング良く上から寄れる状態だったのでゆっくりと、天気が最高なので水玉模様がクッキリ見え最高です。
流れもなく水温も高くコンディション抜群なので自由自在に追いUターン、遠くの市川さんの元に戻ります。
浅場に帰ってからフィッシュウォッチを楽しみつつ、ハマクマノミ・オジロバラハタ・ミナミゴンべを撮影。
ボートの下に帰ると光シャワーが半端なく美しくうっとり、2021.12.12いきなり1本目から見事炸裂しました!!






























撮影:DBH


 09:1509:50 潜水時間35分 最大水深25.5M
 水温26℃ 気温25℃ 透明度35M

マンタ
マダラトビエイ3尾
ナポレオンフィッシュ
イソマグロ数尾
アカマツカサ群れ
オジロバラハタ
ミナミゴンべ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ユメウメイロ群れ
クマザサハナムロ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
エラブウミヘビ
ハナビラクマノミ
クロユリハゼ
タカサゴ群れ
レモンチョウチョウウオ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
メガネゴンべ
ハタタテハゼ
ハマクマノミ
ヤリカタギ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ

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