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仙台のMTBショップDimensionの日記

2017SALSAはリア周りが作りかえられたのですね。

SALSA FARGO フレームセットは本日出荷されました。
早ければ明日、遅くとも水曜には到着いたします。
で、SALSAのフレームセットはいつも若干仕様が謎なので、今回は事前に色々と情報を集めてみましたが、17年からリア周りはブースト規格に対応する為に根本的に作りかえられた模様です。
 今思えばDEADWOODが先行開発モデルでして、これで実験的に投入された色々なものが17年から正式に採用されているという形ですね。
フレームパイプ然り、リアエンド構造然りです。
で、FARGOだけではなく、TINBERJACKもそうなんですが、17年モデルのリアエンドは横に広げられています。
FARGOフレームキット標準装着リアエンドは148のブーストの模様です。
逆に142や135にする場合はフレームとエンドプレートにスペーサーを噛ましてエンドプレートの幅を狭くします。
そういう訳で、148ブーストにするために作られたフレームなので、おそらく根本的に乗り味が変化したと思います。
どうせならフォークもブーストで作り直して欲しかったですが、カーボンの型は非常に高価なのでそうそう作りかえられなかったのでしょうね。

29+ホイールの重さとキックバックに耐えるため相当強化されたと思われるFARGOとても期待が持てますねー。

29erのほうのフレームをみるとスペーサープレートかましてないので、フレームそのものが違う可能性高いですね。

275+や29+にしたければフレームセットのほうを買わないといけなさそうですね。
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