あるベーシストの平穏な日常

ネタに困った男が暗中模索する綱渡り的な日記

2009.10.5 続・器の小さい話

2009年10月05日 18時59分17秒 | 日常の話

少し前の話ですが…

前回の記事を更新した翌日、電話が鳴りました。

昔のバンド仲間で中学の同級生、スカッピーという男からです。

滅多に電話なんて掛けて来ない奴が…
しかも時刻は23:30過ぎ…

『何事!?』

緊張の面持ちで電話に出ました。

少し酔っていた彼は、
『どうしても直接、伝えたい事がある』と。


『何事!?』

更に緊張の面持ちで携帯を握り締めるワタクシ。

彼は語り出しました。

『昨日の…ヒック、ブログの記事…ヒック、解る…モノ凄く共感したバイ…ヒック…』


……

『何事!?』と思ったら、そんな事か!?

AVを物色中、いきなり膝カックンを喰らった時のような気持ちになりました。


彼は続けます。

『いや~、俺もさ~、アルコールの度数と内容量と値段が……云々かんぬん…』

『やっぱ安ワインは誰もが通る道よねぇ~……何たらカンたら…』


彼は熱く持論を展開し始めました。


そんな彼に、とっておきの情報を教えてあげました。

『ディスカウント酒店には4Lのペットボトル入りで40%のウィスキーが3000円未満で売りよるバイ』と。

バーボン党のワタクシは手を出しませんが、【雑食系男子】の彼ならば、必ず喰い付くであろう…
と思いまして。


すると…

『嘘ぉ!マジぃ!?探してみよ!』

ほ~らね?もう喰い付きました。


そんな彼ですが、ワタクシのしょーもないブログの更新を楽しみにしてくれているそうです。
有り難い事です。


彼はこうも言っていました。

『いや~、凄いよ。あんだけ貧乏を晒け出せるなんて並じゃ出来ん。マジ凄ぇ』と…


……

軽く誉められて、実は馬鹿にされているような気がするのはワタクシの器が小さいからでしょーか?
 
 
さて、彼は思いの丈を直接伝えて来ましたが…


ワタクシはどうしても電話では言えなかった事があります。

そこで、この場を借りて伝えようと、この記事を作成する事にしたのです。


スカッピーことヤマサカ君…











お前、小っちぇ~なぁ…



最後に…

このヤマサカ君、イニシャルはK・Yです。

書いて字の如く、軽く空気が読めない時があります。

【名は体を表す】


昔の人はウマい事言いますなぁ…


ひゃ~~っはっはっはっはっは……



はあぁぁぁ!!


…キョウタ…ヤスコウチ……


俺もK・Yやん!!

あべし!!