ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

ノルディック複合。

2017-05-17 07:23:50 | 相葉雅紀
グッと!スポーツ。
今回は雅紀のオープニングのパフォーマンスはありませんでしたね。
アスリートゲストはノルディック複合のエース渡部暁斗選手です。
ソチ五輪での銀メダルは記憶に新しいですよね。
ジャンプのスキー板と、
クロスカントリーの板を持って登場してくれました。
雅紀も言っていましたが、長さが全然違うんですね~。
ジャンプの板を雅紀が持つと、思っていたより軽くて、
その時に数字がテロップに出ていましたが、
ジャンプは2.5㎏×2で、クロスカントリーは1㎏×2だそうです。
渡部選手はビジュアルがサッカーの長谷部選手に似ていると言われるそうです。
こうしてお話しを聞いていると、
面白い方なのかなぁと思ってきました(笑)
「心整ってますか?」って!

駆けつけパフォーマンス。
スタジオに高さ3メートルのスロープを設置、傾斜は20度で、
雅紀と井戸田さんが歩いて登ったのですが、
井戸田さんのローファーでは滑って登るのが大変そうでした。
渡部選手はローラースキーで軽々と登ってしまいました。
雅紀は平らな場所で、挑戦しました。
ジャニーズジュニアの時に少しやったことがあるようでしたが、
スイスイ滑っていて、
「次のコンサートはこれはいていこうかな」と余裕の言葉が出ました。
楽しみにしたいと思います(笑)
井戸田さんはスロープにも挑戦していましたが、滑って転んでしまいました。
やはり難しいんですね。

ゆったり滑りの秘密。
ジャンプの瞬発力とクロスカントリーの持久力という、
相反する二つの能力を組み合わせているので、
チャンピオンはキングオブスキーと讃えられるそうです。
そのVTRを見ている時に、
井戸田さんがその過酷な様子に何故これを選んだの?と言うと、
雅紀は「どMだったんでしょうね」と笑っていました。
その追い込んで、追い込んでのスタイルは本当に過酷ですよね。
渡部選手の強さは、クロスカントリーの時の、
滑りの上手さだそうで、10秒間の歩数が他の選手より少なくて、
省エネ走法なのだそうです。
渡部選手も説明をしてくれたのですが、
ここで別のスタジオから荻原健司さんが登場しました。
現在は渡部選手の指導者だそうです。
そして荻原次晴さんも登場!!
ソチ五輪のあの号泣解説は私も覚えています。
とても感動的でしたが、こんなに泣いていたんですね。
井戸田さん笑い過ぎです(笑)

小学校の校庭にジャンプ台があって、
ジャンプに授業があるとは、さすが白馬です。
そしてジャンプで世界一になりたいと思っていたそうですが、
中学校では基礎体力をつけるためにクロスカントリーをしなくてはいけなくて、
複合の試合に出場して好成績を残したそうで、
中学でクロスカントリーをしていなかったら、
複合の選手にはなっていなかったそうです。
長野五輪を見てジャンプの選手になりたかったと言っていました。
荻原兄弟の試合は見ていなかったそうです。
スタジオに荻原兄弟が登場しました。
トイレを使う時には3つあったら真ん中を使うという教えだそうで、
いつでも表彰台の真ん中をイメージするということだと言っていました。
普段からそういうイメージトレーニングが大事なんですね~。

渡部さんのオフは少し変わっていて、
ご自宅では座禅を組んでいました。
自分の存在を消しているのだそうです。
完全にマスターした時は、自分の姿は見えなくなっているとか(笑)
う~ん、奧が深いですね。
コレイチの写真は、
ワックスマンのウェルナー・シェルブルさんとのツーショット写真でした。
ウェルナーさんの首には銀メダルがかかっていました。
よくスキー競技を見ていると、
ワックスが大事だという話しが出てきますが、
ワックス専門のスタッフさんがいるとは知らなかったです。
その日の雪質や、天候でワックスの種類も違えば、
あんなに多くのスキー板から選ぶというのも知りませんでした。
長年の経験や知識がなければできない重要な役割で、
ウェルナーさんナシにはソチの銀メダルはなかったそうです。
その時に、渡部選手が5年も使わないとはじいた古い板を
ウェルナーさんが選んだというのも、
グッときましたね~。凄いです!!
ウェルナーさんからのメッセージと色紙も素敵でした。

マスター相葉が一番グッときたのは、
禅を組む所でした。
平昌五輪で金メダルを取って、また番組に戻ってきて、
スタジオで座禅を組んで「渡部消えたぞ」となって欲しいですね(笑)
荻原兄弟のどちらが五輪の解説になるのかも気になります。


今日からワクワク学校の申し込みが始まりますね。
今年も行けたら良いなぁと思いますが、
それは神のみぞ知るです。
とにかく黒髪の雅紀を見たいし、御前様に会いたいです~。












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