千秋楽、アダム見納めです。

とうとう今日でアダムではなく相葉雅紀に戻るんですね。
今回の役作りには苦労したってラジオで言ってたけど
雅紀とは全く正反対の役だったよね。

人の愛情や優しさに触れていない孤独なアダム。
心は動いているけど、動いてるように見えない頑ななアダム。
でもそんなアダムに夢中になった雅紀ファンも多いはず。
雅紀の役作りは正解だったと思うよ。

ふとした表情の動きも仕草も、全てがアダムで雅紀はいなかった。
こんな雅紀見たことないって思う所が沢山あって、
それは当たり前だよね、だってアダムだったんだから・・・。

激しく嫉妬して怒るシーンも、キャロラインと抱き合うシーンも
見納めです・・・。

そしてまた次を目指して・・・。