Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

ハシビロコウの竹垣破壊、ここまで進行

2011年11月30日 | ハシビロコウ



シュシュ・ルタンガ


1週間前は隙間一つ分だけだったのが、ここまで拡大していました。
高さが確保できても、横幅が顔の幅しかないから、雌エリアへの侵入は無理ですな。(^m^ )プッ
横向きの竹は噛み付きやすいけど、縦のはいくら嘴がでかくても出来ないでしょう。

竹垣に噛み付くハシビロコウ(消音にしてあります)

風切り羽、一日に2枚抜ける

2011年11月30日 | ハシビロコウ






1枚目が抜けたのは午前中。羽を広げたのは午後4時前。




午後4時過ぎ、2枚目が抜ける(カメラの設定ミスで真っ暗・・・)
この後は、羽を広げる事が無かった。


やはりこの季節は換羽期なのか・・。↑はサーナですが、同じ日、アサンテも初列風切りが抜けそうでした。抜ける瞬間を見てないのですが、抜けそうなのに気が付いていた人が「あっ、落ちた」って言ってましたので、多分抜けたと思います。




Lilac Breasted Roller  飛ぶ

2011年11月28日 | 恩賜上野動物園 鳥類






バードハウス2階のライラックニシブッポウソウとボウシゲラの居るケージに向かうと、青い鳥が右から左にサ~ッと飛ぶのが見えた。なんとライラックニシブッポウソウではないですか!

ほんの一瞬だったけど、羽の美しかったこと!!
なんとか飛ぶ瞬間を撮ってやろうと粘った結果が↑

ズームし過ぎて嘴欠けてるし、暗いし・・・。

ましな画像もどうぞ。
キャッチライトが入った瞬間の2枚です。




羽抜ける

2011年11月28日 | ハシビロコウ








最近放飼場にハシビロコウの羽根がよく落ちています。
30㎝以上ある初列風切や、20㎝前後の次列風切、、翼以外の羽根など部位は様々。

換羽(トヤ)期なんでしょうか。
抜けた後は、筆毛(ふでげ)という鞘のような薄い膜に包まれた新しい羽が生えてきます。
この膜を嘴で破るシーンも良く目にします。

上の連写した画像は、羽繕いしていたアサンテが、抜けてしまった羽根を捨てる瞬間。

ひと言
羽根、羽と二通りの表記をしていますが、PCの漢字変換の注意書きには
羽根・・・抜けた「はね」
羽・・・生えている「はね」と説明があります。

鳥類学の専門用語としては「羽根」は使わないとか、諸説いろいろあるようですが、このブログでは、「生えている」or「抜けた」で使い分けしてます。

記事のタイトルは「羽」でいいのか悩みましたが・・・。

都立庭園紅葉めぐり

2011年11月27日 | 野鳥
  





夫と都立庭園紅葉めぐり スタンプラリーに参加してきました。
画像は4番目に訪れた小石川後楽園のカワセミです。

朝9時過ぎに旧芝離宮恩賜庭園に入園し、浜離宮恩賜庭園、清澄庭園、小石川後楽園、最後にライトアップ開始直後の六義園と、超駆け足で巡り、途中には深川江戸資料館にも寄って、歩いた歩数が291773歩、距離が18.4km

もうすぐにでも布団に入りたいほどクタクタです。
一日で5庭園は無茶でしたね。