Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

昨年のきょう

2011年12月06日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール
ネタが無いので無理やりな記事・・・。

昨年のきょうは、羽田からシンガポールに旅立った日です。
あれから一年、一緒に行った長女は先月結婚してしまったので、もう一緒に旅行に行けない・・・。 
移住してもいいと思ったくらい気に入ったシンガポール、いつかまた誰かと訪れる日が来ます様に。

カテゴリーの「シンガポール旅行記」から、ジュロン・バード・パークの記事を別にしました。
アップしてない写真が沢山ありましたので、前のと合わせてどうぞご覧下さい。





















帰国後に、3羽居るはずなのに2羽しか見てこなかったと、悲嘆に暮れておりましたが、その後行かれた方からメッセージを頂きまして、2羽しかいないと教えていただきました。
どうやら、日によって展示される場所が変わるらしいです。

私が行った日、2羽のハシビロコウはAfrican wetlandではなく、African Grasslandにいました。

JURONG BIRD PARK



最初と↑の地図は現地で撮影してきたもの。

↓はHPの地図から。
どうやら、African Grasslandのあった場所にBirdz of Playなるものを建築中らしい・・・。が~ん!!



今ハシビロコウが居るのは、wetlandということは、ハゲコウが居た場所のようです。
ハゲコウはアップでのみの撮影でした・・・。勿論、網も檻もな~んにも無し!!


ペンギン館

2011年01月31日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール







シンガポール旅行記の追記です。(まだあるかも・・・)

エントランスの隣にあるペンギン館、ジュロン・バード・パーク唯一冷房施設のある展示館(多分)なので、暑さでばてた時は良い避暑処となります。
がっ、ベンチが少ない・・・。
ここで昼寝でもされてはかなわない、とわざとそうしたのかも。

根性で座りましたが、隣のオッサンはノートPCを開けて何やら熱心にお仕事中でした。


さて、肝心のペンギン館ですが、コンデジが壊れたため、全景を撮る事は無理で、ならば、端から端まで数枚に渡って撮影したかといえば、してなくて、広さが伝わるか心配ですが、とにかく横幅が広~い!!
そして、ガラスがとっても綺麗!!
(上野動物園のニシツノメドリの展示室のガラスも、ここまで磨いて欲しかった・・)

ハシビロ 2 号その2

2011年01月31日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール










閉園30分前に撮った最後の2ショット



このあと 2 号は再び坂を登り、藪の中へ消えて行ってしまいました。




2ヶ月近くにわたってお送りしてきたシンガポール旅行記もこれで最後となりました

見損なった3羽目のハシビロコウに会えるのはいつになるか分かりませんが、その日まで元気で居てほしいものです。

なお、シンガポール動物園は現在隣にRiver Safariを建設中。
リアル・ジャングルクルーズのようなテーマパークらしい。
開園は2012年です。







次回の旅行は、
初日:ジュロン・バード・パーク
二日目:River Safari
三日目:シンガポール動物園
と動物三昧になるでしょう。(ナイトサファリは1回観れば充分・・)
今回は、二泊五日でしたが、三泊は必要ですな!
ホテルもベイサイドではなく、ベッドと風呂・トイレがあればそれで結構^^。

因みに今回のお部屋はこちら。






African Grasslandの同居鳥

2011年01月25日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール


African Grasslandは金網で二つに分けられており、右側だけに滝が二つもあります。
(左の滝の前に背中を向けてるハシビロコウがいるんですが、分かりますか?)

金網は高さが1.5mほどなのですが、飛び越えてまで隣のエリアに行く鳥は居ませんでした。

右のハシビロコウが居るエリアに居た鳥さんたちです・・。










上野でもお馴染みのゴイサギも居ました。








左右どちらに居たのか覚えてない鳥さんたち・・・(一番下の鳥は左ですが)

ジュロン・バード・パークのハシビロコウのお住まい

2011年01月24日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール




ベンチに座って眺めるのも良し・・・と言いたいところなんですが、樹上に沢山の鳥が居まして、糞の落下が半端ないんです。幸いにも糞シャワーは免れましたが、いつも鳥が真上に居ないか気を付けて見てました。






各個体に名前は無い模様・・・。

ハシビロ 1 号

2011年01月22日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール
ハシビロ 2 号はこちら



嘴の斑紋が上野のハトゥーウェに似てませんか。 
ひょっとしたら、兄弟姉妹かもしれませんね・・・。






下の嘴にも太い斑紋があるハシビロコウは初めてかも。





やはりこの子も、風切り羽が切られてスカスカに・・・。
せっかく網も鉄格子も無い場所に居るのに飛翔シーンは見られそうもないな・・、とがっかりしたのでありましたが。



続く・・。

ハシビロ 2 号

2011年01月22日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール









ハシビロ 2 号、最初の記事はこちら


水を豪快に飲んだハシビロ 2 号、向こう側の地面に飛び移りました!!
そこで見たハシビロコウの羽~   

バッサリ切られてスカスカじゃあないですか。 



こういう訳だったんですね・・・・。


ところで、この度長女が婚約しまして、近いうちに二人でシンガポールに行くつもりだったのがどうなるやら・・。
夫に伺うと「退職したら一緒に行ったる」だと・・・。
次女は就活でそれどころじゃないし・・・。

ジュロン・バード・パークのハシビロコウ

2011年01月16日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール
シンガポール旅行の主目的はジュロン・バード・パークに居るハシビロコウを見る事!!

それなのに旅行前にきちんと下調べしないものだから、African Grasslandに居た2羽のハシビロコウで満足してしまい、Wetlandに居るもう1羽を見損なったという事は以前記事にしました。

あれから1ケ月、ショックも少しは癒えてきましたので、少しずつ記事をアップしていく予定です。

さて、ハシビロコウや、ハゲコウ等が居たAfrican Grasslandsには網も檻も何もありませんでした。
では、飛んで行ってしまうのでは・・・?と普通思いますよね~。私もある光景を目にするまで疑問だらけでしたが、それはあとで載せる予定です・・・。
散々お待たせしておいて、勿体ぶってすみません。(^^ゞ





滝の前で佇んでいたハシビロコウ、丁度嘴を開けたところが撮れました。

動画もどうぞ。


あくびするハシビロコウ @Jurong Bird Park, Singapore



というわけで、少しずつシンガポールのハシビロコウをお届けする予定ですので、お楽しみに♪