Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

決定的瞬間を捉えるのは難しい

2010年07月30日 | ハシビロコウ
下の写真は最近撮影した2羽のハシビロコウの食道(?)丸見えシーン。

嘴というか、顔を左右・上下に激しく振るので、シャッター速度が遅いとブレブレ画像になる。
それぞれの1枚目は、こういう仕草をした直前の表情ですが、全く予想がつかない。
魚を食べた直後の時もあるし、魚以外の、例えば木の枝等をくわえた直後の事もあるけど、↓の場合はぼーっと立っていただけなので、シャッター速度がやや遅めのためぶれている。

せめて1/600秒以上の高速で撮っていればと悔やむ・・。
即座に設定を変える技がいまだに身についてない。
ハシビロコウだけで、もう15万枚は撮っているのに。






雨の日のアサンテの場合・・・・1/500秒









真夏日の逆光の下、ミリーの場合・・・1/400秒

コビトカバのモミジ

2010年07月30日 | 恩賜上野動物園  コビトカバ&カバ



  















外のプールで


雨&強風が吹き荒れ、訪れる客も少なかった動物園、ハシビロコウがあまりにも動かないものだから、ちょくちょくコビトカバ舎へ。
プールの中から身を乗り出す可愛らしいモミジの姿を撮ることが出来ました♪
(特に5枚目と7枚目、こんなのが撮りたかったんです~!!!)


それにしても、荒れた天気の日はカンカン照りの日とは違う疲労感に襲われますね。
天気が良ければ、木陰のベンチに座って休むことが出来ますが、雨だと濡れてて座れないし、汗かかない代わりにズボン&靴がびっしょり濡れるし・・。




室内プールで


モミジの両親、ショウヘイ&エボニーの2ショットも撮ることが出来ました。
現在は、午前がショウヘイ、午後にエボニーが外に出ています。


手前がショウヘイ、柵の向こう側に見えにくいですがエボニーが居ます。




人影まばらな園内・・・

きょうのスイレン

2010年07月30日 | スイレン



里子でいただいたアーン・エメットの初開花です。

1枚目の撮影後にカメラのレンズが花弁に触れた瞬間、ぱらっと下のように開きました。
カギ爪状のガクが開花を妨げていたようです。・・・スイレンではよくある事。

花弁のグラデーションが美しいです。一番花なので、花姿が本来のものではありませんが、元気な蕾が控えてますので、これからが楽しみです。(最初の花芽は途中で腐りました・・)





アーン・エメット(左)&ティナ

ティナの花茎と比べるとかなり短いのですが、今朝開きかけた蕾が半分水没していたので、これは拙い!!と鉢の下に薄い煉瓦を敷きました。

マンションのバルコニーゆえ場所が限られているので、ティナと、もう1鉢、サーガラハッド、計3品種を一つのスイレン鉢( ライズボールプランター 450)に同居させてます。 




本日の作業
マンカラウボンに追肥&水替え

三日目のULTRA VIOLET

2010年07月29日 | スイレン




きょうは外出したので、五時からバイトの、暇で仕方がない次女に撮影を頼みました。

二日間の真夏日&強風にも負けない素晴らしいスイレンです!
名前のULTRA VIOLETは、その性質から命名されたのかな・・・。






こちらは本日の外出先・手前にある不忍池のハス。

二日目のULTRA VIOLET・午後編

2010年07月28日 | スイレン











やはり、スイレンの撮影は午後に限る!・・・ただし、西向きのバルコニー。
風が強いので、支え棒が無いと完全に横向きになってしまいます。

この強風と猛暑で明日まで花が持つかどうか。
チリチリになる品種かどうか、これで分かりますね。

チリチリになったスイレン画像はこちら。


2008年撮影・開花初日のレパーデス (その年の越冬に失敗・・・)

ミリー、抱きかかえられて戻される

2010年07月28日 | ハシビロコウ
初めての方はこちらからどうぞ。 

赤い部分が今月中旬に張られた飛び越え防止網なんですが、それを見事にかわして広い放飼場へ飛び降りたミリー・・・。
ひょっとしたら今頃新たな網が追加されてるかもしれませんね。


飛び越えた時、幸いにもハトゥーウェは西の小屋前辺りに居たので、威嚇しに飛んで来る事はなく、飼育員さんに抱きかかえられて元の場所に戻されました。





  







やはりあれだけ大きな嘴ですから、運ぶ時は先ず嘴を持ち、体を抱きかかえるんですね。
簡単そうに見えますが、ミリーは結構羽をばたつかせて暴れてました・・。

 戻った直後のミリー・・。心なしか悔しそうに見える?

その下は、夕方の閉園時間近く、ハトゥーウェが小屋に入って、独りで放飼場を独占しているミリーです。