![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/42/c42c93ccee298c707c98fafa55fd8860.jpg)
行って来ましたぜ。
東洋一と云われるバムルンラード病院へ。
朝ゆっくり寝ようと思ってたのに、
7:30から裏の工事始めやがって(怒。
起きたついでに体調もイマイチやったんで病院へ。
本館の日本人受付で先生予約して診察棟へ移動。
内科は15階で行くのはCセクション。
どんだけ広いねんな。
エレベーターもなんか立派。
『えーっとバナナで降りますー』とか言うんかな?
たぶん使わんとお思うけど。
判っててもバナナ押してみたり(笑。
んで、診察は先生が片言の日本語で質問して、
オレが片言のタイ語で答える。
暫くしたら付いてくれてた通訳さんが大笑い。
「逆ですよねー」
いや、判ってるけど使わな損かなって思うし。
ってか逆やと通じへんと思うけど(汗。
オレって子供の時から扁桃腺肥大って言われてた。
学校の検診でも毎年見た先生がビックリして、
「紹介状書くから直ぐに病院行って!」って言われるくらい。
んで、掛かり付けの先生とこに行ったら、
「毎年また言われたかー(笑。アンタは赤ちゃんから見てるけど大丈夫やから」って変なお墨付き貰うし。
今回も先生も喉見てビックリしてた。
「はい、喉見ますね、アーンして」
お!タイでもアーンって言うんか!?って思ってたら、
「うわぁ!扁桃腺大変です!薬塗ります!」って。
いやな予感。
先生、オレ今ベッドで寝てますけど・・・?
先生オレは子供の時からこれなんで大丈夫ですよー。
予感的中。
寝てる人の喉にむせるような液体塗ったらどうなるねん?
ルゴール盛大に吹かしてもらいましたわ(笑。
咳が止まらんのですって患者に咳き込むような事するなよ!(笑。
通訳は「わぁ」いうし、看護婦さんは「テッシュ!テッシュ!」って騒ぐし。
オレは天井向いて咳き込んでるし。
15階のCセクションは大事件勃発(笑。
診察室入り口に複数人の気配も。
でも先生は真顔でカルテ書いてるし。
おい、犯人オマエさんですよ(笑。
しかし、ルゴール吹き出し効果か咳は次第に減少傾向に。
スゴいやん、タイの喉ぬーる!
スッキリしてたら通訳さんが聞いて来る。
「携帯用のルゴール処方しますか?」
いえ要りません、コレで十分です。
「そうですよね(笑」
「注射も有りますけど、しときますか?飲み薬も出ますけど・・?」
あぁ注射はして下さいな。
その方が治り早いやろうし。
「はーい、注射の準備お願いします~」
なんで通訳が仕切るねん。
ま、注射し易いようにって腕を捲る。
看護婦さん困ったように、
「○△◎×?□・ナ・カー」
ん?その単語は知らんぞ???
通訳さん何て言うてるのん?
「あー、手じゃないです、シリ出して下さいね」
いや、お姉さんがシリ出せって言うのは如何なものかと思いますが。
え?ケツ注射???
えー!?ケツ???
注射ってお尻にするの?
「はい、出して下さい」
うへぇ、それやったら考えたのに(笑。
注射器に充填してるし今更断るのも何だかなーって感じでケツ出し。
看護婦さんまた小声で、
「マーク・パイ・・・マーク・パイ・ナ(笑」
消毒し出したのは腰の下。
ベルトの当たるちょっと下らへん。
それに対して、オレが差し出したのは全ケツ。
「出し過ぎよー」って意味かorz
んでも、はいそうですかって戻す姿勢に無いし。
仕方無くされるがままの状態。
腰のちょっと下に刺さる注射器に対して、ケツ丸出し。
何て無駄な露出。
オレ出し過ぎてる?って質問に通訳は答えず。
オレは壁向いてたから状況見えへんけど、
今までの経緯から通訳もゲラとみた。
たぶん肩震わせて笑ってたんやと思う。
なんかそんな空気の振動は感じた。
看護婦も笑ってたから手元心配やったけども。
しかしケツ注射痛いって(汗。
あんな痛いもんやと思わんかったわ。
帰り道、右足を踏みしめるたびに右ケツに痛みが走るし。
帰って貼られたガーゼでも取ろうと触ったら、
普通のバンドエイド貼られてた。
そんなもんかいな。
取り敢えず食後の薬飲んでみたけど、
今のところ咳の出方はかなり減った感じ。
コレは行けるかなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f0/25b25ca3a00f0d73bb3416ff0b8231a7.jpg)
帰りに本館の2階に入ってるマクドで久しぶりにフィレオフィッシュ食べた。
いつ振りかな?あ、オッサンが寝てた時以来やわ。
ポテトも塩掛け過ぎってくらいに塩味。
病院に入り込んでるんやからもうちょっと考えたら?って思うねんけど。
食べながら先生の言葉噛み締めた。
「暫くは油っこいもの食べないでねー」
はいはい、ごめんなさいよ。
東洋一と云われるバムルンラード病院へ。
朝ゆっくり寝ようと思ってたのに、
7:30から裏の工事始めやがって(怒。
起きたついでに体調もイマイチやったんで病院へ。
本館の日本人受付で先生予約して診察棟へ移動。
内科は15階で行くのはCセクション。
どんだけ広いねんな。
エレベーターもなんか立派。
『えーっとバナナで降りますー』とか言うんかな?
たぶん使わんとお思うけど。
判っててもバナナ押してみたり(笑。
んで、診察は先生が片言の日本語で質問して、
オレが片言のタイ語で答える。
暫くしたら付いてくれてた通訳さんが大笑い。
「逆ですよねー」
いや、判ってるけど使わな損かなって思うし。
ってか逆やと通じへんと思うけど(汗。
オレって子供の時から扁桃腺肥大って言われてた。
学校の検診でも毎年見た先生がビックリして、
「紹介状書くから直ぐに病院行って!」って言われるくらい。
んで、掛かり付けの先生とこに行ったら、
「毎年また言われたかー(笑。アンタは赤ちゃんから見てるけど大丈夫やから」って変なお墨付き貰うし。
今回も先生も喉見てビックリしてた。
「はい、喉見ますね、アーンして」
お!タイでもアーンって言うんか!?って思ってたら、
「うわぁ!扁桃腺大変です!薬塗ります!」って。
いやな予感。
先生、オレ今ベッドで寝てますけど・・・?
先生オレは子供の時からこれなんで大丈夫ですよー。
予感的中。
寝てる人の喉にむせるような液体塗ったらどうなるねん?
ルゴール盛大に吹かしてもらいましたわ(笑。
咳が止まらんのですって患者に咳き込むような事するなよ!(笑。
通訳は「わぁ」いうし、看護婦さんは「テッシュ!テッシュ!」って騒ぐし。
オレは天井向いて咳き込んでるし。
15階のCセクションは大事件勃発(笑。
診察室入り口に複数人の気配も。
でも先生は真顔でカルテ書いてるし。
おい、犯人オマエさんですよ(笑。
しかし、ルゴール吹き出し効果か咳は次第に減少傾向に。
スゴいやん、タイの喉ぬーる!
スッキリしてたら通訳さんが聞いて来る。
「携帯用のルゴール処方しますか?」
いえ要りません、コレで十分です。
「そうですよね(笑」
「注射も有りますけど、しときますか?飲み薬も出ますけど・・?」
あぁ注射はして下さいな。
その方が治り早いやろうし。
「はーい、注射の準備お願いします~」
なんで通訳が仕切るねん。
ま、注射し易いようにって腕を捲る。
看護婦さん困ったように、
「○△◎×?□・ナ・カー」
ん?その単語は知らんぞ???
通訳さん何て言うてるのん?
「あー、手じゃないです、シリ出して下さいね」
いや、お姉さんがシリ出せって言うのは如何なものかと思いますが。
え?ケツ注射???
えー!?ケツ???
注射ってお尻にするの?
「はい、出して下さい」
うへぇ、それやったら考えたのに(笑。
注射器に充填してるし今更断るのも何だかなーって感じでケツ出し。
看護婦さんまた小声で、
「マーク・パイ・・・マーク・パイ・ナ(笑」
消毒し出したのは腰の下。
ベルトの当たるちょっと下らへん。
それに対して、オレが差し出したのは全ケツ。
「出し過ぎよー」って意味かorz
んでも、はいそうですかって戻す姿勢に無いし。
仕方無くされるがままの状態。
腰のちょっと下に刺さる注射器に対して、ケツ丸出し。
何て無駄な露出。
オレ出し過ぎてる?って質問に通訳は答えず。
オレは壁向いてたから状況見えへんけど、
今までの経緯から通訳もゲラとみた。
たぶん肩震わせて笑ってたんやと思う。
なんかそんな空気の振動は感じた。
看護婦も笑ってたから手元心配やったけども。
しかしケツ注射痛いって(汗。
あんな痛いもんやと思わんかったわ。
帰り道、右足を踏みしめるたびに右ケツに痛みが走るし。
帰って貼られたガーゼでも取ろうと触ったら、
普通のバンドエイド貼られてた。
そんなもんかいな。
取り敢えず食後の薬飲んでみたけど、
今のところ咳の出方はかなり減った感じ。
コレは行けるかなと。
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帰りに本館の2階に入ってるマクドで久しぶりにフィレオフィッシュ食べた。
いつ振りかな?あ、オッサンが寝てた時以来やわ。
ポテトも塩掛け過ぎってくらいに塩味。
病院に入り込んでるんやからもうちょっと考えたら?って思うねんけど。
食べながら先生の言葉噛み締めた。
「暫くは油っこいもの食べないでねー」
はいはい、ごめんなさいよ。
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