歯医者に行って来た。
日本語の出来る先生は何かと有り難い。
詰め物が外れた所の歯は比較的軽症との事。
って云うても詰めた隙間が虫歯になって外れたんやけど(汗。
それより反対側の奥歯。
コレは2年ほど前に外れてほったらかしにしてた所。
穴があいたままやったけど、何となくそのままで来てたから、
口を覗いた先生はコッチの方見てビックリしてた(汗。
「歯は勝手に治りませんから、ほっといてもダメですよぅ」
ごもっとも。
そう云えば、コレが外れた時期って歯医者に行く時間も無かったんやなぁ。
その辺の出来事が走馬灯のように・・・。
って思い出に耽ってたら、不意に先生が被せる歯のグレードを決めろという。
普通の銀歯 11000バーツ。
5% 金含有 12000バーツ。
15%金含有 13000バーツ。
50%金含有 14000バーツ。
80%金含有 16000バーツ。
金の含有量が多いほど被せるフィット感が上がり、耐用年数が延びる。
んで、セラミックが14000バーツと16000バーツ。
奥歯にセラミックはお勧めで無いらしい。
んで、安いやつ2種類は帰国時に保険が利くそう。
コレは悩むなぁ。
結局今外れてるやつは多分5年くらいが耐用年数らしい。
って事は金含有量が多いほど10年、20年選手?
今一番良いやつ入れれば、次は入れ歯まで大丈夫か?
そもそも20年は勝手な想像(汗。
んでも日本でするより安いんかな?
リサーチのしようが無いわな。
んで、先生もビックリした反対側の末期症状の方。
レントゲンを撮ると神経は残ってるものの、
魔の手はその辺りまで及んでおり、被せるには神経を触るくらい削るらしい。
「もっと早く行っとけば良かったね」
よく有る後悔先に立たずの立たず版。
コレは穴掘って、神経抜いて、台座埋めてから被せる。
台座が4000バーツ。
被せるのはさっきの価格表から。
んで、全体の治療回数は5-6回。
日本より早く無い?
先にここまで言えるのは腕に自身が有るから?
何より丁寧に説明してくれる。
「先生、この歯はホワイトニング出来ますか?」
しばらく歯を眺める先生。
「うーん、黄色掛かってるけど、コレは貴方の歯本来の色です」
「はい」
「やっても効果薄いので、勿体無いですよ」
「なんで黄色みが有るんでしょ?」
「これはお母さんのお腹の中で出来た色です」
「へ?」
「貴方の歯が出来る時に◎◎◎を飲んだんでしょうね」・・・ケミカル名忘れた。
「それって風邪薬とか?」
「そうです。でもその時代はこの薬は良いとされてたんですよね」
「はぁ」
「でも今は妊婦さんには薦めていませんね。
お母さんは悪く無いんですよね、その時代の医療の流れですから」
なんか急にオカンの声が聞きたくなったりした。
なぜか、その時は嫁さんや子供達よりオカンやった。
「んじゃ、ホワイトニングは止めときます」
「そうですね、自然が良いですよ」
「そうですよね」
「でも、表面に被せるやつ有りますけど」
「は?」
「表面を少し削って、付け爪みたいに被せるんです」
「いくらですか?」
「1枚4000バーツですね。見えるとこ全部になりますけど」
そこで、前歯2本だけしてくれとは言えんかった。
んなビーバーみたいに笑えるかいな。
そんなこんなも有りで、一回目終了。
ドキドキの会計。
「えー、今日はレントゲン撮りましたし」
ドキッ!
「仮の詰め物も有りますんで」
ひぇ!
「800バーツです」
へ?実費で800バーツ?
2500円ほど?
安いやん。
ま、実際の治療に入ったら判らんけど、出足としては良い印象ちゃうんかな?
などと、思いながら家に帰りシャワーに入る。
エアコンのスイッチ入れてから。
シャワーから出る。
ん?暑い。
エアコンスイッチ入れ忘れた?
・・・風は出てるけど。
室外機がうんともすんとも。
吹き出す汗を拭いながらスイッチを弄ってみるも変化無し。
管理人に電話。
「エアコンが問題です」
「どうしたの?」
「暑いままです。外の機械が動いていません」
「今日はダメです」
「は?寝れません」
「でも判る人が居ません」
「明日昼間は居ませんよ?」
「じゃあ朝11時までに行かせます」
「えー、暑いのにー!なんとかしてよー」
「じゃあ9時までに行かせます」
なんで2時間早まるねん(笑。
「まぁ、早く来て下さいね」
ベランダに出て配管とか掴んで動かしてみる。
ぶぃーん。
おい、動いたがな(汗。
やばい、明日来て動いてたらあかんがな。
とりあえず朝早いから寝よ。
日本語の出来る先生は何かと有り難い。
詰め物が外れた所の歯は比較的軽症との事。
って云うても詰めた隙間が虫歯になって外れたんやけど(汗。
それより反対側の奥歯。
コレは2年ほど前に外れてほったらかしにしてた所。
穴があいたままやったけど、何となくそのままで来てたから、
口を覗いた先生はコッチの方見てビックリしてた(汗。
「歯は勝手に治りませんから、ほっといてもダメですよぅ」
ごもっとも。
そう云えば、コレが外れた時期って歯医者に行く時間も無かったんやなぁ。
その辺の出来事が走馬灯のように・・・。
って思い出に耽ってたら、不意に先生が被せる歯のグレードを決めろという。
普通の銀歯 11000バーツ。
5% 金含有 12000バーツ。
15%金含有 13000バーツ。
50%金含有 14000バーツ。
80%金含有 16000バーツ。
金の含有量が多いほど被せるフィット感が上がり、耐用年数が延びる。
んで、セラミックが14000バーツと16000バーツ。
奥歯にセラミックはお勧めで無いらしい。
んで、安いやつ2種類は帰国時に保険が利くそう。
コレは悩むなぁ。
結局今外れてるやつは多分5年くらいが耐用年数らしい。
って事は金含有量が多いほど10年、20年選手?
今一番良いやつ入れれば、次は入れ歯まで大丈夫か?
そもそも20年は勝手な想像(汗。
んでも日本でするより安いんかな?
リサーチのしようが無いわな。
んで、先生もビックリした反対側の末期症状の方。
レントゲンを撮ると神経は残ってるものの、
魔の手はその辺りまで及んでおり、被せるには神経を触るくらい削るらしい。
「もっと早く行っとけば良かったね」
よく有る後悔先に立たずの立たず版。
コレは穴掘って、神経抜いて、台座埋めてから被せる。
台座が4000バーツ。
被せるのはさっきの価格表から。
んで、全体の治療回数は5-6回。
日本より早く無い?
先にここまで言えるのは腕に自身が有るから?
何より丁寧に説明してくれる。
「先生、この歯はホワイトニング出来ますか?」
しばらく歯を眺める先生。
「うーん、黄色掛かってるけど、コレは貴方の歯本来の色です」
「はい」
「やっても効果薄いので、勿体無いですよ」
「なんで黄色みが有るんでしょ?」
「これはお母さんのお腹の中で出来た色です」
「へ?」
「貴方の歯が出来る時に◎◎◎を飲んだんでしょうね」・・・ケミカル名忘れた。
「それって風邪薬とか?」
「そうです。でもその時代はこの薬は良いとされてたんですよね」
「はぁ」
「でも今は妊婦さんには薦めていませんね。
お母さんは悪く無いんですよね、その時代の医療の流れですから」
なんか急にオカンの声が聞きたくなったりした。
なぜか、その時は嫁さんや子供達よりオカンやった。
「んじゃ、ホワイトニングは止めときます」
「そうですね、自然が良いですよ」
「そうですよね」
「でも、表面に被せるやつ有りますけど」
「は?」
「表面を少し削って、付け爪みたいに被せるんです」
「いくらですか?」
「1枚4000バーツですね。見えるとこ全部になりますけど」
そこで、前歯2本だけしてくれとは言えんかった。
んなビーバーみたいに笑えるかいな。
そんなこんなも有りで、一回目終了。
ドキドキの会計。
「えー、今日はレントゲン撮りましたし」
ドキッ!
「仮の詰め物も有りますんで」
ひぇ!
「800バーツです」
へ?実費で800バーツ?
2500円ほど?
安いやん。
ま、実際の治療に入ったら判らんけど、出足としては良い印象ちゃうんかな?
などと、思いながら家に帰りシャワーに入る。
エアコンのスイッチ入れてから。
シャワーから出る。
ん?暑い。
エアコンスイッチ入れ忘れた?
・・・風は出てるけど。
室外機がうんともすんとも。
吹き出す汗を拭いながらスイッチを弄ってみるも変化無し。
管理人に電話。
「エアコンが問題です」
「どうしたの?」
「暑いままです。外の機械が動いていません」
「今日はダメです」
「は?寝れません」
「でも判る人が居ません」
「明日昼間は居ませんよ?」
「じゃあ朝11時までに行かせます」
「えー、暑いのにー!なんとかしてよー」
「じゃあ9時までに行かせます」
なんで2時間早まるねん(笑。
「まぁ、早く来て下さいね」
ベランダに出て配管とか掴んで動かしてみる。
ぶぃーん。
おい、動いたがな(汗。
やばい、明日来て動いてたらあかんがな。
とりあえず朝早いから寝よ。