双葉病院問題は東京電力福島第一原発問題とあらゆる意味で類似した人災

福島第１原発：苦渋の９０人放置　南西４キロの双葉病院(毎日変態新聞)

思考停止の災害対策の結果……。
家族も諸々事情があったと思うが、施設に預けた家族を収容しようとしなかったし、役人衆も意味不明な行動で要介護者を高濃度放射能地域で放置。

内容を見るにつけ出鱈目としか言いようがない事件。
後日各責任者は処罰されなければならないレベルだし今後の教訓とする為にケジメを付ける必要はある問題。

具体的で適切な復興案

盛り土道路で堤防・海岸に避難ビル…宮城復興案(読売新聞)

宮城県による復興案が結構現実的。
震災前から何からの素案があったのではないかと思う。
実現に向けては、利害調整が難しいと思うが津波自体は数十年に一度はあるので個人の意見、利害を調整してなんとしても実現して欲しい。

土建小沢帝国岩手県から復興案は聞こえてこないのだが……。

ゴールデンウィークって何、おいしいの……？

今年のゴールデンウィークは昨年に引き続き殆ど休めません……。（涙
と言うかこれからが本当の地獄だ！

体を張った規格物でも放射能汚染地帯はヤバイだろ！

福島第一原発の復旧バイトに申し込んでみた(誠)

何とも言いようのない記事。
まぁ選ばれず、現地にも行かなかったから良いけど冷やかし半分やジャーナリズムの為とは良いやって良い無茶と相でない無茶がある気がする。

だから辞めておけ！

どこからとも無く真田さんが沸いて出る出る日本の底力？

化学者が「福島原発の汚染水を浄化できる粉末を開発」(WSJ)

凄いかもしれない。
次はコスモクリーナーDの開発だ！

国産ロボットって放射能耐性は大丈夫？

王国の威信回復かけ…国産ロボット、福島原発に投入へ(朝日新聞)

思考停止の恐怖とも言える今回の東日本大人災なのだが、放射能事故や核戦争後の戦場で使用する事を考慮されていないロボットを投入する模様。

何使っても良いけど必要な措置はしてから使って欲しい。
現場に投入したらやはり放射能耐性が無くて半導体が劣化して途中で駄目になったとか言うコントにならないようにして欲しい次第。

国民も自衛隊も警察も消防も今すぐに政府を打倒すべき状態！

原発作業被ばく線量　「救命時は無制限」検討(東京新聞)

志願者と公務員に対して線量無制限の花びら出し回転の大開放状態とは一言で言えば「死ね！」と言っている状態。
流石に是にはポルポトも吃驚、スターリンもドッキリ、毛沢東も腰を抜かしヒトラーも呆れかえるレベルの暴挙と言うか、言われる方もやられる前にやらなければいけない状態です。
ハッキリ言って、事実上の非常事態宣言と見るべきでしょう。

被災から一ヶ月以上が経過して原発災害収束への見通しが立たたずどうにもならないことで破れかぶれの自棄糞にになった民主党政権の本音と言うか、管白痴殺人内閣の本領発揮とも言うべきだろう。
国民と献身的な公務員の命に鴻毛程の重さも感じていない判断に驚愕すべし。今すぐこの出鱈目な連中を政権の座から引きずり落とし東電社員共々福島第一原発で強制労働の刑にしないとこの間抜けな気狂い共に国家どころか民族も滅ぼされかねない状態。



思いのほか重篤な事態になっている。
そろそろ傍観している場合じゃないと思う次第……。
さて、どうした物か？





後からこの記事冗談の飛ばしと言ってくれる方が助かるのですけど……。

東京電力を国営化してから国民負担を口にしろ！

【原発】海江田氏「原発補償は最終的に国民負担」(テレ朝ニュース)

今回の原発事故は明らかに人災である。
メディアや頭狂電力の連中は恰も天災であるかのようにミスリードしようとしているが国民は騙されない。

　この問題の保証については、誰も頭狂電力だけで完結できるとは思っていない。
国民が注視しているのは頭狂電力と原子力安全保安院を統括する国による「ケジメ」を如何様にするかである。
　頭狂電力の正社員五万人を何はさておき、下請け孫請けを排除して優先的に高濃度汚染地域で作業を行い問題を解決すること。保安院の構成員、管轄責任者及び頭狂電力の経営者及び社員の一族郎党に至る迄私財を賠償に宛ててそれでも足らざる時に始めて国民に土下座して始めて国民負担をお願いすべきである。

　順序を知れ間抜け共が！

　

ＮＴＴドコモの「声の宅配便」これは良いサービスだと思う

＜プレスリリース＞ＮＴＴドコモ、「声の宅配便」を提供(毎日変態新聞)

携帯メールを打つのに馴染めない高齢者向けにはよいサービス。
災害時にメールの代わりになる。
強いて苦言を呈するとすれば、らくらくホンに専用ボタンがあれば尚良し。

水没F2修理へ

Ｆ２、防空の要所復活へ、奮い立つ松島基地(産経新聞)

18機ものF2がこのまま廃棄では勿体ないとは思っていたが、修理をすることになり一安心。
機体の修理、確保の問題は一歩前進だが、F2搭乗員の育成をどうするかが当座の課題。三沢当たりに移すのが適当では……。