1955年生のあれこれ

人生50年を過ぎても、その好奇心旺盛な性格で、いろいろ綴っていきます。

ネクタイ姿

2008年12月05日 18時56分02秒 | Weblog
本日も就職活動で東京に出かけました。
そこで、ふと気がついたのですが、
ネクタイ姿のサラリーマンが極端に少なくなったということです。
夏のクールビズで、ノーネクタイが「公式」になって何年経つのでしょうか?
それが、いつの間にか通年ノーネクタイになりつつあるようです。

もちろん、銀行員やその他の接客業の方々は、ネクタイ姿ですが。

私は、ファッションセンスが全くない、
というかファッションに興味関心がないのです。

中高校は制服で、土日も試合等で制服で、通年制服だったので、楽だった。
浪人時代も、若者らしい服など着たこともなく、
母親が選んだ洋服を黙々と着て、予備校通いしていました。
スニーカーも穴が開いていたことを雨の日に分かり、
それでも晴れていれば履けるしと思い、
そのまま一年通しました。

タバコの稿に、大学キャンパスライフに憧れた。と書きましたが、
服装については、丸っきりの“ダサダサ”だったのです。
「俺達の青春」の中村雅俊のようなスタイルが当時の流行でした。
街に出ると、皆あの姿なので、逆に私は目立ったようです。

そんなことを考えながら、今の街を見ると、
若い子(20代や30代)だけでなく、
同年代の中年サラリーマンと思しき男達も
それぞれカッコイイです。
ノーネクタイ姿をしっかりと自分流にアレンジしているのです。
営業に行っても失礼ではないように仕上げていることに
本当に感心しました。

さらに、ネクタイ姿のサラリーマンも、カラーシャツに先のとがった靴を履き、
iPodで音楽聴きながら、カバンの上でパソコンをたたいているのです。

皆、様になっているのです。

もちろん就職活動中の私は濃紺の背広にワイシャツ姿。
電車内を見回すと、同じ系統は大学生の就活組だけでした。
4年生?まだ内定出ないの?
3年生?2年早く生まれたかったかな。
いずれにしても、同士よ!
頑張ろうではありませんか!

そして君達はいずれ、カッコイイ彼らの仲間になるのだろう。
私は、さてどうしますか?

ドラマ最終回へ

2008年12月05日 01時59分56秒 | Weblog
いよいよ。各ドラマ共、最終回へ

気になるドラマといえども、毎回リアルに見ることができるかというと、
答えは“否”です。

昔は、1回や2回飛ばしても、何とか追いつけていました。
現在は一回見逃すと、チンプンカンプンです。
だから、平日の昼間に各番組入り乱れて番宣をするか、
前週分を再放送として、「番宣」を徹底しています。

VTRやDVDに記録して、まとめて観ていました。

そんな中で、「風のガーデン」を3週分続けてみました。
この12/4放映分も観ました。

最初から、泣き続けています。

さて、このクールのドラマ寸評を企画していたのですが、、、。
考えます。