様々なトラブルで、いつ何時不動に成りかねないデルタ。
そうなるとレッカーなどで牽引される事態に陥るわけです。
が、しかし・・・
デルタには当然牽引フックが前後に装備されていますが、
フロントのフックにロープを掛けて引っ張ると・・・
なんとパンパーが割れてしまうという“オチ”がもれなく
ついてくるのです(^^;;
ちと見難いですがココにフックがあります。どうやらバンパーとの位置関係が物凄~く悪いようですね。
どうやらウチのデルタも以前牽引時にバンパー割っているようです。昨年、雪山に突っ込んだときココを割ってしまった(画像のように破片をボンドで付けてます)のですが、裏を見てみると治した跡が確認できました。
こうなると牽引時にバンパーを保護するためには、面倒ですがバンパーを取り外すしかありません。
デルタのバンパーはボルト2本を外すだけで簡単に取り外すことが可能ですが、より素早く作業できるように加工を施します。
奥に見えるボルトでバンパーを固定しています。この網を外さずにボルトを緩められるよう画像のように丸く切り取ります。このままでは見栄えが悪いので・・・
そこに電気関係などで使うゴムブッシュをはめ込みます。地元ではこのサイズが見つからず札幌まで探しに行く羽目に・・・
こんな感じでボルトにアクセスできるようになります。左右2本外してバンパーを前に引き出せば簡単に外れます。2分もあれば楽勝でしょうね。
このボルトの代わりにワークス風の牽引フックを付けている方もいますが、ココでは牽引しないほうが良いという話も聞きますので却下して・・・ホントは高くて買えないだけなんですけどね(^^;;
今後も、バンパーを外すような事態に遭遇しないことを祈るばかりです。
そうなるとレッカーなどで牽引される事態に陥るわけです。
が、しかし・・・
デルタには当然牽引フックが前後に装備されていますが、
フロントのフックにロープを掛けて引っ張ると・・・
なんとパンパーが割れてしまうという“オチ”がもれなく
ついてくるのです(^^;;
ちと見難いですがココにフックがあります。どうやらバンパーとの位置関係が物凄~く悪いようですね。
どうやらウチのデルタも以前牽引時にバンパー割っているようです。昨年、雪山に突っ込んだときココを割ってしまった(画像のように破片をボンドで付けてます)のですが、裏を見てみると治した跡が確認できました。
こうなると牽引時にバンパーを保護するためには、面倒ですがバンパーを取り外すしかありません。
デルタのバンパーはボルト2本を外すだけで簡単に取り外すことが可能ですが、より素早く作業できるように加工を施します。
奥に見えるボルトでバンパーを固定しています。この網を外さずにボルトを緩められるよう画像のように丸く切り取ります。このままでは見栄えが悪いので・・・
そこに電気関係などで使うゴムブッシュをはめ込みます。地元ではこのサイズが見つからず札幌まで探しに行く羽目に・・・
こんな感じでボルトにアクセスできるようになります。左右2本外してバンパーを前に引き出せば簡単に外れます。2分もあれば楽勝でしょうね。
このボルトの代わりにワークス風の牽引フックを付けている方もいますが、ココでは牽引しないほうが良いという話も聞きますので却下して・・・ホントは高くて買えないだけなんですけどね(^^;;
今後も、バンパーを外すような事態に遭遇しないことを祈るばかりです。
でも工具出さずに外せるので楽ですね
ちなみにどんな車でも一度でも牽引経験があると、ボディはゆがむそうです。牽引してもされても。トヨタでボディ設計してた友人が、むやみに善意で牽引するなと言ってました。私はタイベル切ったときガンガン牽引されたのでメロメロです。
何もしなくてもボディが歪むデルタは言うまでも無いデスね・・・(笑
カワイイ、オネエチャン以外は牽引しないことにしよっと!
この牽引ロープは引っ張ってもらう用だったはずなのに。そーっとゆーっくり引きました。あんま、ゆがまなかったようです(笑
それよりもデルタでミニを引いているところを知人に見られてしまい、
「さすがはモンテウィナー夫婦ですね」
と笑われてしまいました。
なかなか貴重な光景ですねぇ。
“モンテウィナー夫婦”とはウマイこといいますね(笑