こんばんは♪
今年はシラネセンキュウが大豊作？
喜んで写真を撮っていたら、角の向うからお年寄りが杖をついてやって来るのが見えました。
しゃがみこんでいた態勢から、驚かさないように「こんにちは」と言って立ち上がりましたが・・。
お年寄りは目も耳も弱っていたのか、すぐ目の前に来るまで私に気がつかないらしく、気づくとたいへんに驚いたようです。
私は白いウィンドブレーカーを着ていたため、白熊と思われた？^^;（笑）いやいや、とりあえず人間と認識していただけて、当方も思いがけず冷や汗をかきました。
ひと気のない明るくない場所で、ふわぁと出て来た白っぽいもの・・ひぇ～ε=ε=ε=┏( ・_・)┛
そんなわけでシラネセンキュウです↓白根川芎（芹科）シシウド属
☆シラネセンキュウって何？と思われた方→→昨年シシウドと間違えた白根川芎
こちらは明るい場所で明るく咲くゲンノショウコ（現の証拠）↓ピンクも多く見かけるようになりました。雄蕊が脱落したのと揃っているのと二つ。
普通は白が多いです↓花びらの一部が傷んでいるのかと思ったら、写真を見ると蟲でしたね（老眼は小さな蟲が見えませんのです・・ハハ）
この写真↑はけっこう気に入ってます～ (〃⌒∇⌒)ゞ
今年はシラネセンキュウが大豊作？
喜んで写真を撮っていたら、角の向うからお年寄りが杖をついてやって来るのが見えました。
しゃがみこんでいた態勢から、驚かさないように「こんにちは」と言って立ち上がりましたが・・。
お年寄りは目も耳も弱っていたのか、すぐ目の前に来るまで私に気がつかないらしく、気づくとたいへんに驚いたようです。
私は白いウィンドブレーカーを着ていたため、白熊と思われた？^^;（笑）いやいや、とりあえず人間と認識していただけて、当方も思いがけず冷や汗をかきました。
ひと気のない明るくない場所で、ふわぁと出て来た白っぽいもの・・ひぇ～ε=ε=ε=┏( ・_・)┛
そんなわけでシラネセンキュウです↓白根川芎（芹科）シシウド属
☆シラネセンキュウって何？と思われた方→→昨年シシウドと間違えた白根川芎
こちらは明るい場所で明るく咲くゲンノショウコ（現の証拠）↓ピンクも多く見かけるようになりました。雄蕊が脱落したのと揃っているのと二つ。
普通は白が多いです↓花びらの一部が傷んでいるのかと思ったら、写真を見ると蟲でしたね（老眼は小さな蟲が見えませんのです・・ハハ）
この写真↑はけっこう気に入ってます～ (〃⌒∇⌒)ゞ
トータル
老人との邂逅は熊と遭遇する風景を思い起こします。お互いにびっくりするのですね。
最後のお気に入りに一票。
シシウドの仲間は種類が色々
ありまして区別は慎重になり
ますよね。
さて、ゲンノショウコ。
こちら佐渡では大概が白です。
ただ、越後では時にピンクも
見ました。そろそろ季節は終
わりますが、花は実に綺麗で
すよね。
ゲンノショウコの花、大好きです。
この手の花を今頃見たら葉を見ることなんでしょうね。
でもズバット瞬時に分かるのは中々骨が折れます。
白い花と白い装束の白熊！とりあえず何事もなくて良かった～
話は戻ってシラネセンキュウが豪華に咲いていたんですね。
大株のシラネセンキュウみたい
ゲンノショウコの最後の写真は私もとっても好みです。
足元に集中していたお婆さんのようで、なかなか前方の私に気づいてくれません・・結果驚かせてしまったのですね。
娘さんに歩かないと余計足が弱っていけないよ、と言われてその時は杖を突いて一生懸命歩いていたようです^^;
娘が向うの駐車場で待っているんだ、と言っていましたが・・。
シシウドはまだ見たことがありませんが、白根川芎はたくさん咲いていました。
日光は多いようですね、湿って暗い場所ですよ。
杉林の中ということもありますが、大谷川の伏流水が流れている関係で元気なのかもしれません。
西国の方では、ゲンノショウコは濃ピンクのようですね。
シシウドは高度を上げなければ見られないようです。
ゲンノショウコも元気ですね、花が終わって葉っぱが紅葉するとまた綺麗なんです。
「そんなのシラネ！」*^^* 私も言いそうになりました（笑）
歯痛に効く？・・そんなの知らね、な～んて。
大株ではないのですが、川沿いにもけっこう見ましたし、林の中にはたくさん咲いていました。
白根川芎と男郎花、溝蕎麦などずいぶん多かったです、今年は豊作かしら・・。
とんちゃんの蝶を見て、今日はよく見ましたよ、大きめのツマグロヒョウモンの♀、綺麗なまま元気に飛んでいました。
少しずつ実物と名前を覚えています（笑）
ただなんとなくですけど、白い小さな花が放射状に咲いている、つまりシシウドみたいな咲き方の花の写真は、こちらのブログでどうもよく拝見するような木がします。
日光方面に多いのでしょうかね。
そうそう、こちらはこんなのが多いんですよ～*^^*
直近ではドクゼリ（毒芹）の花でしたよ。まぁ全体の花の雰囲気と、問題は葉や茎の様子、その生育環境などを鑑みて・・（笑）
芹科はミステリアスです^^;