井戸はらふ神まだありと仮定して/森 青萄

2023-10-10 20:26:40 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

 

ムラサキエノコログサ↑今日の散歩で久しく見なかった↓ママコノシリヌグイ発見

 

 

何年ぶりだろうか…ミゾソバやアキノウナギツカミやママコノシリヌグイの姿が消えてから

 

 

井戸祓いは季語ではなく 土地の所有者や業者の意向で 季節に関係なく神社などにお願いする行事なのだろう たぶん禍がないようにと

無季句だが高野主宰は採ってくださった 俳句結社は吟味して選ばないと

 

 

 

 

 


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1 コメント

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素人と玄人 (青萄)
2023-10-10 21:19:27
俳人はどれほど偉いのだろうか 本を読めば知れることを講演だの講義だのと称して話す
聞く側が素人だから 狭いそこはそれなりに通用するようだが 玄人から見れば噴飯モノである
吟行で鷹柱を何度か見に通い それだけでもう鷹の専門家のような口ぶりをする著名俳人がいる…とても驚く
その鷹渡る日の鷹柱も そこに自力で行ったわけではない 至れり尽くせりのお世話とご案内を頂いたおかげである
俳句の世界で先生と呼ばれるほどになると 勘違いをするのかもしれない むろんお世辞と御輿を持ち上げる方も悪い たかが鷹柱一つとっても腹立たしい思いだ 本当の専門家は地道な努力と苦労を積み上げて 見返りや称賛を求めない人だと思うのだが…
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