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そば粉挽き水車

2010-12-05 19:30:00 | Weblog
こんばんは (=^0^=)/

今日ご紹介するのは古い家と水車です。






今市インター近く(日光街道沿い)の蕎麦屋「報徳庵」さん↑観光客の訪れもけっこう多いです。




             


             水車はゆっくりゆっくり回っていますよ↓






      


      紅葉もこの時期には「冬紅葉」と呼んだ方がいいのかな?*^^*


      


蕎麦屋と同じ敷地内の旧江連邸↑かやぶき屋根。徳川家の家臣だった人の家かもしれません、よく知りませんのです^^;
※訂正 どこかの庄屋さんのお宅をここに移築したらしいです↑失礼しました ( ̄□|||


      


栃木県には「江連」、「えづれ」と読みますがその名字をよく見ますね、やはり縁戚関係かしら。


      






昔は「リヤカー」と言っていた「リアカー」、どちらでも↑昭和30、40年代にはまだ活躍していましたっけ。

リヤカーは周りが鉄のパイプでしたが、写真のものは木枠ですよね、大八車との中間型でしょうか。ご存じの方教えてください (*´艸`)





さてそろそろ日も沈む頃、蕎麦屋も売店も店仕舞いです。田舎のお店は辺りが暗くなるとパタパタと閉りますよ(笑)


☆☆少し前に市川海老蔵の「プロフェッショナル」を見た人は、誰しも「こいつはスゲェや、天才だ!」と思ったはず。例の脳科学者・茂木健一郎の番組ですが・・。
TVは相変わらずの騒ぎすぎ、今回はたまたま怪我がひどくて表立ってしまった?追っ駆け歌舞伎フリークのオバサマたち、少し大人しくなっちゃった(苦笑)
今はかつてないほどの難問山積日本、マスコミさんも一芸能人の話題にうつつを抜かしている場合じゃないと思うんですけども~、ダイジョブなのかい日本!与党幹部連中は(菅さん含め)世間の耳目が一時逸れて、きっとホッとしてるんにゃ ( ̄~ ̄;)
こういうときは同じネタを扱わないで、海老蔵以外の報道をすれば逆に視聴率が上がるんじゃないかなぁ、とシロウトは考えるんですが。
似たような番組に飽きている人(もう見たくないと思う人)はそちらを選択するはずだから (^▽^)エヘ




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12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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森の水車 (だんだん)
2010-12-05 21:59:40
粉引き水車、まだ活動してるのかな?
昭和記念公園は、実際に粉引き出来るようですね。
古き時代を再現して、蕎麦を作ったりして頑張る公園です^^
田舎は同じ苗字が多いですね。
実家周辺は、40戸全部が同じなので、屋号ですね。
お墓も屋号で彫ってあるしねぇ~

ほんとに…
この国の将来が、見通し真っ暗なのに!
三面記事はその辺でおやめなさいって!
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Unknown (nakamura)
2010-12-06 08:25:36
おはようございます。

素晴らしく、落ち着く絵がたくさん・・・よいですね~。お座布団を。

なお、ブログ論?については、悩ませてしまって申し訳ありません。了解しました。ブログをどう見るのかはそれぞれでした・・・。

また、海老蔵は普段から酒癖が悪かったようで・・・他人事ではないですね~(笑い)。
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おはようございます (mico)
2010-12-06 09:50:33
茅葺屋根に、水車小屋、遠い昔にタイムスリップ、ゆったりとした時間が流れているようですね。
楽しませていただき有り難うございます。
マスコミの大騒ぎにもうウンザリですね。
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だんだんさんへ (空見)
2010-12-06 10:07:30
おはようございます~
水車はまだ稼動しているようです、ただ冬場には休止させるとか。
じつはまだまだ他に水車がたくさんあるので、どうやってご紹介しようかと・・似たような写真は飽きますからねぇ(笑)
へ~お墓も屋号ですか・・こちらでも古いお墓では見たような気がします。
皆が危惧していたことが、やはりというか高い確率で起きるんですね、有名人はある程度身を慎みませんとです ( ̄□||||
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nakamuraさんへ (空見)
2010-12-06 10:15:56
おはようございます~
すみませんね、超狭量なんですワタシ(笑)
nakamuraさんのように太っ腹で人情厚く・・なかなか難しいです。
あの方の酒癖は以前から話題になっていましたものね、起こるべくして起こったことかも・・。
無頼派とか破滅型とか、一見カッコイイのかもしれないけど、敬遠したいです。
なお、お座布団をありがとうございます(笑)
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micoさんへ (空見)
2010-12-06 10:21:37
おはようございます~
水車をたくさん見てきました、まだ動いていましたよ^^;
昔の家って、夏涼しく(冬寒く?)、縁側の様子も懐かしい感じがしました。
今は高気密高断熱の家に住みながら、ストレスを抱えて生きているような気がします(笑)
コメントありがとうございます♪
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Unknown (ディック)
2010-12-06 10:39:55
全体の様子がよくわかり、写りもよくて、一連の組み写真、楽しみました。
きちんと保存されていて、立派です。
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ディックさんへ (空見)
2010-12-06 21:12:54
こんばんは、ありがとうございます。
かやぶき屋根の家は↑移築されたものらしいです、江連さんというどこかの庄屋さんかなぁ。
追跡取材・・後ほど訂正しておきます(;^_^A アセアセ・・
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良い雰囲気です。 (地理佐渡..)
2010-12-07 07:35:32
おはようございます。

もうこんな風景は見られないですよね。
ちょっとした店や施設とは言え、昔の
農村部での風景をしのぶには貴重な
存在です。培ってきた文化の一端。
なんとなく感じますねぇ。うらやましい
雰囲気の場所です。
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Unknown (ビビアンヌ)
2010-12-07 11:28:58
いいですね~一度訪れてみたいです
水車がゆっくり動いている初冬の風景が
またこれ素晴らしい!
なんてきれいな紅葉でしょう
ほんとに贅沢な所に住んでおられる!
はい、冷えた体にホッとココア!
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