
こんばんは(〃 ̄∇ ̄)ノ彡
いろいろとお騒がせしましたムラサキシキブでしたが、前から目を付けていた群生場所に、やっとお花が咲いてきましたのでご報告いたします。
先のヤブムラサキはすでに咲き終わりまして、今度はムラサキシキブの出番のようです♪
写真六枚(追加一枚)ご覧くださ~い↓

花の蕾が付き始めたらしく その色味↑が目立ってきたことにより 雑木林の周囲にたくさんのムラサキシキブの木があることに気づきました

まず見渡して 一番花付きの良い木に寄って行きますね~


蕾からの咲き始め↑

葉っぱの鋸歯はこんな感じ↑

(たつのこ山のどんぐりさん 見てくれたかしら?シンパイ^^)


ムラサキシキブの隣に 変わった姿の花↑の咲く木が・・コレ↓けっこうよく見ます

(※nakamuraさん 山小屋さんのご教示により エゴノネコアシ↑と判明しました まさに猫が肉球を開いたような形の中には エゴノネコアシアブラムシというアブラムシが ギッシリ詰まっているそうです・・wもう近寄るのと触るのはよしましょう!)

また雑木ジャングルの奥には 杉の大木に絡み付いている白い点々の小花あり テイカカズラらしい これ以上は危険?なので寄れません


ハイ!先日の記事で調べておく宿題がありました ニワナナカマド↑の葉っぱの裏がわとお花です オコジョさんこれはいかがでしょうか^^;
たぶん環境が良いのでしょうね。木は沢筋に生えて暗く湿っているようですが、木の大部分は道の日当たりの良い方向に繁茂しています。
近くにはマタタビ、コウゾ、エゴノキ、桑の木なども群生しております。
実が生る頃には、また忘れずに観察したいと思います(^人^)
ヤブムラサキは・・やはり藪に置けということで・・。o@(^-^)@o。ニッコリ♪
このように載せるつもりはなかったのですが、お知り合いのブロガーさんが、どうも先日の(ズッコケた)私のムラサキシキブをご覧になったようで。。
妙な責任感?から、これは急がないとと思いましたのよ~(='m')ウフ (はい、それほどのもんではないッ!by だんだん)
ダンディーなディック様とnakamura様には、いつも笑わせていただいております。え?笑わせたつもりはない?・・かもしれませんですが(爆
箸が転んでもおかしい年頃に戻ってしまいましたようで (*o☆)\バキッ!
モカさんもどんどん(前へ前へと)入ってきてくださいませネ~賑やかに参りましょう~O(≧∇≦)oワーイ!
もう、ついて行けないところまできているようです。
ここは、ムラサキシキブの縄張りのようですね~。
でもなんという贅沢な林なのでしょう~~♪
ウ~ン、ここにおいておくのがもったいないほどです。
私、花は初めてなのです。
可愛い気品のあるお花ですね~もう、すっかりファンになりました。
もう、空見ちゃんとディックさま
今、チョット寂しい思いをしております。ではね~~。
ムラサキシキブのお花をありがとうございます~。
>ひとつ取って割ってみて、ブログに掲載してくださいm(_ _)m
もうもうそんな~とんでもございませんですディック様ぁあぁ~~!!!!
それは(たぶんおそらく)nakamura様がやってくださるものと、ハイ確信いたしております。使命感のお強い方ですから(爆
ムラサキシキブには悩まされますね♪
色が濃く写っていたのは、確かに一瞬シモツケにも見えましたけれど、、、勘違いだったようですね(笑
自然は生き残るために、人の預かり知らぬ間に、さまざまに交雑して種の生き残りをしているようです。昔の植物定見のまま、白だ黒かと決め付けるのは、あまり良くないのかも知れません。
いずれにしても「ムラサキシキブ属」ですものね( ´艸`)
アブラムシが作るとは…。
空見さんにお願い!!!! です。
ひとつ取って割ってみて、ブログに掲載してくださいm(_ _)m
では、アカメガシワとアブラムシを楽しみにしております。
私のところでの「ムラサキシキブ(?)」が喧々諤々でしたが、空見さんの写真をみて ほっとした感じです。
私のUPは何か他の植物のようなのかとも思います。
力強い助言を頂いたような気持ちで嬉しいです。
大いに参考になります。
私の所のもの、結論が出ると良いのですが・・・、
空見さんありがとう!
はい、今回は万々抜かりなく、葉っぱをためつすがめつ眺め、何度も撫で回してきました。が、ひげはありませんでした。すべすべで、何のひっかかりもなかったと思います。
そうなると、ホザキになるのですか?は~それは残念ですね(笑 ショックが大きいので、しばらく考えさせてくださいませ~(爆
熱心というか、拘りが強いのですね。これでは人生ホンワカ~などと幸せになれないでしょうね、ええ分っていますとも( ̄□ ̄;)
わざわざ有り難うございました。教えていただきたいことは、まだ山のようにありますので、今後ともヨロシクです・・・m(_ _;)m
全体的な感じはニワナナカマドでいいのかなと思っていたのですが・・・
空見さんの写真は拡大できませんのでなんとも言いがたい所があります。脈の根元にわきに、ひげのような毛があるとニワナナカマドなのですが・・・
強引に拡大してみたのですが、私の頭とおなじで、ボケるばかりで(笑)ひげは現れてきませんでした。
原画の写真を拡大してみていだけませんか。次の写真の丸印の部分にひげがあればニワナナカマドで、なければをホザキナナカマドということになります。http://shinshu.fm/MHz/90.97/images/6Z6ZWT6v.jpg
それにしても熱心ですね。
私のようないい加減な人間とは出来が違います。
素敵なことです。
これだけありますと、実が色づく頃も無視^^はできないようですね(笑 「灯台下暗し」とか、意外と近場に群生がありました。
かずこさんにも見せてあげたいです、きっと驚きますよ(='m')ウフ コメントをありがとう~
(かずこさんちょっとゴメンネ)
☆オコジョさんへです♪
参考のところの名前を間違いました。ホザキニワナナカマドではなく→ホザキナナカマドです。訂正ヨロシクお願いします<(_ _)>
葉っぱを宿題にしていたニワナナカマドですが、ホザキナナカマドとされるのでしょうか?
私はまだ飲み込めません。今回いろいろ見て特徴や時季などを自分なりにまとめて総合しますと、これはニワナナカマドに間違いないだろうと思いました・・。咲いていた場所も山ではなく、公園内であり、6月がピークの花期で、今はすでに終わりです。
なかなか言うことを聞かない’劣等生’の空見ですね^^(笑
たとえばここで葉っぱの様子を見ました↓ホザキニワナナカマド
http://www.okhotsk.or.jp/32622ab/index2024hozakinana.htm
ニワナナカマドにしても、薔薇科ホザキナナカマド属ですので、これは言い訳になりますが、シロウト目にはほとんど違いは判らないような気がします。
オコジョさんは訂正(撤回)ということですが、私は今のところ「保留(そのまま)」とさせてくださいませ。
いつも貴重なご指導ご教示を、ありがとうございます、また宜しくお願いいたします(^人^)
紫式部もこれだけの群生だと凄いですね。
秋になったらあの可愛い紫の実をアップしてくださいね。
綺麗だろうな・・・
ワタクシ、いろいろ偉そうに言っていますが、紫色の実は知っていても、お花は今回初めてに近いです(笑
山野には園芸種と自生種の交雑種、あるいはヤブムラサキとの交配種も広く蔓延しているようです。遺伝子の割合によっては、特徴の出方も様々のようです。
まぁ頭で考えるより、単純に紫式部の美しさに感動していたいですねo(*^▽^*)oあはっ♪
たくさんありますので、流星さんにも送ってあげたいけれど。。(='m')ウフ コメントをありがとうございましたん
コムラサキの方が花色が薄いのかしら、と思っていたのですが、このムラサキシキブも薄い紫色でした。
写真の加減もあるのでしょうか、両者の交配種なら分りませんね。コメントをありがとうございました
環境が良いのか栄養状態が良いのか、花付きは抜群のようです。純粋の自生種とは言えないかもしれませんが、ムラサキシキブを名乗っても、そう問題はないかと思います。
昨年来、コムラサキに比較して花付きの貧弱なのが紫式部だ、と山小屋さんに教えられてきましたので、ワタクシ的にはその交配種である可能性も、と。
最近これが意外と多いそうですね。特定はできませんが、可能性に関しては様々あると思います。
>エゴノキネコアシアブラムシというアブラムシによって作られます。中を割るとたくさんのアブラムシが入っています。
はい、私も調べましたが、そのようです。今回は、中が開かない時期でしたので良かったです ε=( ̄。 ̄;)ホッ!
今日は他も見てきたのですが、普通のエゴの実が見られないのが不思議です。このエゴノネコアシばかりなのです。
先日宇都宮で見たエゴノキには、普通の実しか付いていませんでしたのに・・。あ~、混乱してしまいますね。
ご指導をありがとうございました
あはッ、色っぽかったですか?それは何より♪
お座布団をいただけるのですね、モカさんにまた自慢ができますわ~( ´艸`)
これはエゴノキだったでしょうか、実のようなのは確かに猫の足に似ていました。エゴノネコアシ。。ほほぅ、流石nakamuraさん(^人^) ありがとうございました
はい、ヤブムラサキはほとんど終り頃です。入れ替わりのように、今度はムラサキシキブです♪順番があるようですね。
いろいろご紹介したいものがあるのですが、写真数が多くなるのを微妙にセーブしながらですので、悩ましいところです(笑
すべてサムネイルにすればいいのかもしれませんが、いちいちクリックしてもらうのもどうかと思いますし・・(たぶんクリックしてまでは見ないだろうと・・私もめったにしませんので^^)
鳥の声は今のところウグイスしか分りません、不得意分野にて(爆 ありがとうございました
今まで緑色の葉っぱだけでしたので気がつかなかったのですが、よくよく見ればそこら中がこの木でした f(^ー^; 樹高は平均4メートル位あるかと思います。
あ、それからアカメガシワの雄花の方、伐られてしまいました。雌花の方は助かっています。先ほど写真を撮ってきました。雄花は別なポイントのです。
ありがとうございました
紫式部ファンの私としては、見逃せない投稿です♪
そうかそうか、紫式部とはこのような気品あふれる花であったのか・・
なっとくでございました♪
お詫びとともに訂正させていただきます。
ムラサキシキブとコムラサキは鋸葉が違います。ムラサキシキブの葉は回りに細かいギザギザの鋸歯があります。コムラサキは柄の方の1/3には鋸歯がありません。
そうしたことからムラサキシキブといって言いようです。
人にも個性があるように、花も地域や個体差があるようですね。
こちらのムラサキシキブは山小屋さんの言うとおり、まばらで貧弱です。
我が家のコムラサキも咲き始めたようです。
まだ園芸種のコムラサキが逃げ出したのではないかという疑問が捨てられません。
野生種にしては花付がよ過ぎます。
これが野生種なら少し考え方を改めないといけませんね。
変わった実はエゴノキにできた虫こぶ(ちゅうえい)です。
エゴノキネコアシアブラムシというアブラムシによって作られます。
中を割るとたくさんのアブラムシが入っています。
サクラやコナラ、クリなどにもそれぞれ独特の虫こぶができます。
他の木も探してみてください。
ムラサキシキブがお色気たっぷり・・・お座布団を。
なお、妙な実は、エゴノキではないかと思います。ちゃんとした実ではなく、寄生虫のようで、エゴノネコアシとか言いませんでしたでしょうか。
あれれぇ!更新が随分されていて、追いついていけませんでした!
大変ご無沙汰いたしました。
ムラサキシキブはヤブムラサキからみると遅く花を咲かせるみたいですね。じっくり観察するとただ桃色の花が固まっているわけではないのですね。小さな花からまつげのようなしべが出ていて受粉しやすい構造になっているのかしら。このバランスがなかなかナイス!
秋のむらさきいろの実が楽しみでーす!!
ムラサキシキブのしたの変わったかたちの花?実、調べたのですが分かりません。気になりますね。
テイカカズラはキョウチクトウの仲間なのですね。
白い花が木に絡まってなかなかきれいな花のようです。
じっくり林の中を観察して歩くのは楽しいものですね。
きっと野鳥の声もいろいろ聞こえたでしょ。
このくらいになると、やる気が出てくるのだけれど…。
「変わった姿の花」は何でしょう。よくご存じの方のコメント待ちでしょうか。