goo blog サービス終了のお知らせ 

時代屋の女房?

2010-12-01 18:00:00 | 草花ワクワク見て歩き
こんにちは~^0^/

どこからともなくフラリとやって来て、しなやかな野良猫のように居ついた「時代屋の女房」・・そんな小説を連想するような木を見ました(;^_^A アセ






  まぁこの辺りです↑「冥土の旅の一里塚・・」(笑)


  


  日光杉並木ですが↑杉林なのに向こうの方に黄色味のある葉っぱの木、何でしょう。






  


  薄い色の葉っぱが盛んに散っていました↑落葉樹は杉の中に育って杉に抱かれていますよ。





  きっとフラリとやってきて↑ここが居心地が良くて居ついたのでしょうね。杉も鷹揚に受け入れて共生しているようです ( ̄~ ̄;)


  


  「時代屋の女房」なら、またある日フラリと居なくなるのですが・・(゜艸゜*)


  ☆☆この黄色い葉っぱの木はタカノツメ(ウコギ科)タカノツメ属 別名・イモノキと言うそうです↑林の子さんよりご教示いただきました(感謝~



  <おまけ>樹下近くにコアジサイの黄葉がまだ残っていました↓





  コアジサイ(小紫陽花)の花(薄紫)はとても好きな花です♪


  





22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
代理母 (山手の木々)
2010-12-01 18:54:13
杉の胴体を借りて育った子供は何でしょうか。
杉は代理母ですね。

子供の葉っぱはいやに白いですね、何の葉っぱでしょうか。もう少しアップだとわかるのですが…。

それにしてもお母さん杉の母性に感動です。
返信する
こんばんは (mico)
2010-12-01 19:58:42
杉の母さんに抱かれた幼木が気になります。
名前が分ると良いですね。
返信する
山手の木々さんへ (空見)
2010-12-01 20:52:00
こんばんは、ありがとうございます♪
’代理母’・・なるほど(笑)
葉っぱが白っぽいのは、余り日が射さないせいでしょうか。
う~ん名前が出そうで出ない、はてさて、何でしたでしょうね^^;
返信する
micoさんへ (空見)
2010-12-01 20:53:57
こんばんは、ありがとうございます♪
私が写真を撮っていると、後から来たご夫婦も気づいて「へ~!」って驚いていました(笑)
返信する
これはおもしろい。 (地理佐渡..)
2010-12-01 21:46:27
こんばんは。

すごい写真です。黄色く色づいた葉を
見せる広葉樹を杉が抱き込んでいます。
初めて見る風景です。自然界ではこんな
事があるのですねぇ。いつまでも仲むつ
まじくと言いたいのですが、これでは
黄色君の方が成長できないような感じで
すね。
返信する
Unknown (nakamura)
2010-12-01 21:56:03
こんばんは。

根元を見てびっくり!!
ヤドリギのようなものはたくさんありますが、この取り合わせは少しミスマッチのように見えます。良く発見されましたですね・・・、お座布団を。
返信する
黄葉がきれいなのは…。 (林の子)
2010-12-01 22:09:40
空見さん、こんばんは。

落葉樹がそれぞれに彩りを持つ頃に、一番きれいな黄色に染まるのは、
コシアブラやタカノツメ、小葉が三枚なのでタカノツメのようですね。
どちらもウコギ科、身近なところではカクレミノやヤツデなども仲間ですから、
似たような花をつけます。
別々の根を持った二つの樹が一緒になっているのを「連理の枝」と言うのですが、
この場合はどう表現するのでしょうね。
返信する
Unknown (ビビアンヌ)
2010-12-02 07:06:41
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~ こんにちは~

縁があって、このように成長した珍しい木ですね
落ち葉ロードを歩けば「落ち葉のコンチェルト」が聴こえてきそうです
返信する
地理佐渡..さんへ (空見)
2010-12-02 11:54:20
こんにちは、ありがとうございます♪
ちょっと珍しい光景でしたから、写真に(笑)
ここでよく育ったなぁ・・と思います、日もあまり差さないですし。
杉の木に隙間があったのでしょうね。
返信する
nakamuraさんへ (空見)
2010-12-02 11:57:09
こんにちは、ありがとうございます♪
杉のマタから別の木が出ているのはたまに見ますが、この形態は初めてです^^;
寒さの折、お座布団は何枚でも欲しいところです(笑)
返信する

コメントを投稿