こんばんは~気温はすっかり氷点下、灯油ストーブがありがたい日々でございます(笑)紅葉シリーズを一時棚上げし、プラタナスなど久々に見ましてこっちを優先エントリー♪
娘らが旅行に出るというので、高速バスターミナルまで送って出て、帰りに栃木県立美術館へ。半身の鮭で有名な、高橋由一の特別展示も見たかったのですが、公園周辺をパチリパチリしてもたついているうちに・・入館受付時刻が迫り、慌しく見るのもためらわれ、今回は鑑賞をパスしました。入場料も700円だし(汗)
美術館の前には三本のプラタナスが↓スズカケノキ(鈴懸の木)なら嬉しいけれど、モミジバスズカケノキでしょう。通常植えられている街路樹のほとんどはモミジバだそうです。
宇都宮の街路樹といえばトチノキが圧倒的に多く、次にイチョウかな。モミジバスズカケノキはあまり見ません。



美術館壁面に映り込んで立つプラタナス↑もうかなり暗くなってきました↓


カラスさんも特別出演↑カメラを構えると用心して移動、やめるとまた戻る役者。


ちょっとしたドラム缶みたいにも見える幹・・↑樹皮が剥がれてまだらなのも特徴の一つです。
冬日向(ふゆひなた)中途半端にありがたい 空見
栃木県はやはり栃の木が多いですね。
葉が青い時は良いのですが、葉が落ちると困りものに成ってしまいます。
カラスも愛嬌が少しだけ有りますね。
ミラーで光を当てると直ぐ逃げますが。
今日、目黒に有ります自然教育園と云う処に秋を感じに行って来ました。
田舎でしたら毎日自然を感じる事が出来ますが、自然の少ないこちらでは、落ち葉を踏みしめて歩く事に楽しさが有ります。
のんびり散策を楽しんで来ました。
美術館の壁面がガラス張りなのですね。
こうした建物ですと、周囲の風景が写り
込み、面白い世界を楽しめますね。
プラタナスの撮影に.. この効果も見込
んでの事だったのですね。
ゆく河の流れ
と題した今は高橋由一さんの作品が
展示されていると言う事ですかね。
それもまた気になりますねぇ。
紅葉も最初のうちはその色だけで楽しませてくれますが、ある程度まで紹介してくると、「何か工夫を…」と思うようになり、また拝見するほうもそれ期待したりしますね。
ただの「スズカケノキ」はこれだ、と見たことがたぶんありません。ぼくがいままで写真に取ってきたのはモミジバスズカケらしいです。
ガラス張りに冬の木々が写りこんで素敵なお写真ですね!
スズカケとモミジバスズカケ…いままで気にしたことがありませんでした。
ちょこっと調べたらモミジバスズカケの方が圧倒的に多いようですね。
植物の世界は奥が深いです。
昨夜「空見日和」が手元に届きました。
ダウンロードもしたのですが、
私はやはり本という形態が好きなので迷わず購入。
昨夜は枕元に置いて休みました。
ありがとうございました。
ところでこの本のことをブログに書いたりつぶやいたりするのは大丈夫ですか?
立派なプラタナスですね。
自然教育園は良いところらしいですね、落ち葉を踏みしめて歩く・・ロマンチックでございます♪
トチノキの葉、大きいですからねぇ、街路樹は強剪定されてしまうのも致し方ないです。
公園のイチョウなどを撮っていたのですが、だんだん美術館の前まできまして・・たまたまプラタナスが映り込んでいたのでパチリ。行き当たりばったり(笑)
こちらではあまりメジャーな木でもないので、ただプラタナスと覚えていましたが、正確にはモミジバスズカケノキでしたね。
でもあまり突き詰めず、プラタナス♪と呼んだ方がお洒落な感じします(笑)
わぁ~昨日到着でしたか、同じです、私も昨日届いたのを見まして、なかなかいいかも!と嬉しくなりました (^^ゞ
本当にありがとうございました、また調子に乗ってシリーズ化したいです、ぜひぜひ来年もよろしくです。
>ところでこの本のことをブログに書いたりつぶやいたりするのは大丈夫ですか?
きゃ~~もうもう、どんどんお願いします、ありがたいです~(感謝)
いつも先には頭が働かず、歩いたその場その場でシャッターを押しているのです。
幹が太いプラタナスだったので、結構古いのかな?と思いました。