こんばんは~けっこう暑い日が続きました、皆さまお元気でしたか~ヽ( )`ε´( )ノ
半分だけ葉っぱの色が白くなるハンゲショウ(半夏生・半化粧)に似て↓猫が喜ぶマタタビです。もうじき可憐な花が咲くでしょう。


まだ蕾ですが↑この花が咲くと周辺にはとても良い香りが漂います↓


桑の実も豊作↑黒く熟してきました↓涼しい木陰の葉っぱの下に。

先日のこと、黄色のモミジイチゴの実を摘み帰りました。洗って口に入れると・・一つだけカメムシの臭いのするのが混じっていて、ウゲッ!実の上をカメムシが歩いたものでしょうか・・ (ё_ё)
ががんぼの憎めぬ貧乏ゆすりかな 空見
思わず笑ってしまいました。
>ががんぼの憎めぬ貧乏ゆすりかな
わ、上手い! 一茶みたいにすごいです。ハエが手を擦る よりも品があります。
ガガンボの幼虫は、ネキリムシなのですよぉ
百姓には憎っくきネキリムシ
でも、貧乏揺すりするガガンボならソレガシの同類だから許しましょうか(笑)
一度試してみたいと思って早や5年。(笑)
どんなん成るのか?楽しみなんです。
狂い咲きの様な光景が見られるのかな?なんて。
カメムシの匂いをまだ嗅いだ事が有りません。
試してみます。
吉と出るか?凶と出るか?楽しみです。
昔、川に行く途中に有ったバライチゴと呼ばれる実が美味しかった思いが有ります。
おお、俳句を褒めていただけるとはうれしい!
一茶さんも苦笑いでしょうか(笑)
はい、ネキリムシというのを知らなかったのですが、ガガンボの幼虫はイネネキリムシとか。
夜にドアの開け閉めの時、人間と一緒に部屋に入ってきますですね、迷惑なガガンボ (;^_^A アセアセ・・
猫にもよるらしいです、一応興味は示します。一度マタタビの小枝をあげてみたら、しばらく匂いを嗅いで遊んでいましたが・・すぐに飽きたようです(笑)
カメムシはどこにでもいますよ、さわらなければ特には。バライチゴですか~そちらは初耳です。
有りました。良かったーーー。
あかんべー、じじんべーと云うと良く相手からすると相手をからかっているのか?と誤解される事が有ります。
私のほうでは、有る魚の呼び方なんですが。
面白い名前のお魚さんですね、愛称があるということは・・けっこう身近な魚なのでしょうね。
ガガンボっていう虫がいるんですね~
なんか、おもしろい、いい響きです。
ほんとに味のある一句ですね!
一茶より名句だと思います。
私の知っているガガンボは幼虫時代水の中で暮らし、成虫はユスリカの大型のカゲロウの仲間
と言うことで貧乏ユスリカとはよくぞ歌にと思いました。
またたびの実ですが薬草教室の先生をしていた頃
またたび酒を作り取りだしたまたたびの実をネコの前に置いたことがありました。
ネコはその実とじゃれていましたがしばらくするとよだれをだして寝そべってしまいました。
こちら佐渡でもいよいよ目立ってきました。
昨日果実までは見ていませんが、たくさん
のものを見ています。
季節はまさに夏の花や木の葉の風景となっ
ています。野に出る楽しみはまだまだ続き
ます。
誰の懐で永遠の眠りにつくのか、という状況にて。
すでにマタタビは、ハイキングで代わりに見る程度です。
あ、桑が熟れ時♪ 近所は樹を根元から伐られて裸なり(-_-;)
ガガンボの貧乏揺すり~、爆笑の句です!