こんばんは~お元気ですか~(*・ω・)ノ
花にも当然咲いて散る順番がありますね、今日のテーマは「散華」、鬼怒川公園散策コースからです。
一本のボタンの背景は散華のツツジであります↑有毒のレンゲツツジも散るばかり↓
これもツツジかなぁサツキに似てるけど?↑まだ大丈夫~↓
真っ赤なツツジ↑散華もなかなか派手ですね^^;
ホソバシャクナゲもほろほろと散って . . . 本文を読む
このブログで、勝手に「人気の過去記事」みたいなのが出ているけれど、あまり意味分からんです^^;
いつも出て来るのは「二年前の一句募集」とか「コゴミの見分け方」とか、たいして面白いとも思えないものなのだが・・マジかよ?ってねえ。
そういえば「コゴミの見分け方」でも登場した’イタテツ’さんがね、最近ゲートボールを始めまして。70才だそうですが、只今ゲートボールにきっちりハマッテオリマス。 . . . 本文を読む
◇三月の俳句ポストより ◇春の季語 ◇好きな俳句
ぶらんこ ふらここの匂ひ左右の手に熱し 福家
春菊 春菊や近くて遠き国の記事 紗蘭
田楽 素性わからぬ田楽の種ひとつ 毛利あづき
伊予柑 伊予柑や生涯訪はぬ本籍地 七七子
◇三月の一句一遊より ◇春の季語 ◇好きな俳句
雛市 雛市や三代そろう困り眉 不知火
若布和 若布和卒婚という選択肢 逆ベッカム
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どうもこんばんは~(=^・^=)
今朝、急に娘から誘い出しの電話がありまして、なぜか牡丹を見に行くことに。少し遅れた「母の日」サービスでありましょう。
「牡丹はあまり好きじゃないし、長い時間車に乗るのもメンドくさいし、洗濯物もまだ干してないし~ああたらこうたら」と、ふにゃふにゃ言い訳をして渋ったのですが^^; 「こっちは準備万端できてこれから車で出るから」、と有無を言わせませんので、仕方なく . . . 本文を読む
2014年4月
青空が欲しいと願ふ鯉のぼり
病床の猫とながめる桃の花 (杉山久子選 追)
まなうらにめらめら青きほたるいか
泣くのなら力の限り凧揚げよ
いつまでも鳥になれない凧を引く
紫の明度ひんやり蛍烏賊 (まつやま 並)
猫の夫(つま)三つくらいは自虐ネタ (猫写俳コラボ 芯さん)
海に撒く高価な御神酒(おみき)河豚供養
春昼のピンクひとひら猫の舌 (猫写俳コラボ . . . 本文を読む
星ふる学校「くまの木」から↓こぼれ画像を少し~(=^・^=)
金治郎さんも健在です↑懐かしいわ~って人多いよね?↓なんてナ(笑)
廊下もピカピカ↓教室の名前がぜんぶ星座になっとります、さすが天体観測施設。
この後は「落合橋」を渡って「東古屋湖」まで行きましょうか。
とぼけるとぼけるは違ふ目借時 空屋
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俳句には「季語」、あるいは「季題」というものがございます。いったい季語って幾つあるの?
検索しますと「見出し季語」だけで約一万とか、死語や新規季語も含めますとね。まぁ話半分としても五千・・か。それに傍題を入れますと、それこそボ~ダイな数に。
「見出し季語」とは、一本立ちした(たとえば→)「立夏」のような季語です。その傍題には「夏立つ」、「夏来(きた)る」、「なつ来(く)る」、「夏に入(い)る . . . 本文を読む
ようやく熊ノ木小学校へ~(=^・^=)
この小学校は明治7年から平成11年まで124年間開校し、2888人の卒業生を送り出しました。現在は改築されて天体観測などのできる施設、星ふる学校「くまの木」として、古い校舎も清潔に美しく保たれています。
外からも望遠鏡が見えます↑校舎の中へ入り廊下からもパチリ↓
天体ドーム↑星や月を観察。
感じの良い若い女性が受付におり↑ . . . 本文を読む
◆二月の俳句ポストより ◆季語 ◆好きな俳句
<節分> 小料理屋出て節分の雪に会ふ じろ
口開けてゐる節分の土間の闇 初蒸気
<二月> 洗い場の石鹸固き二月かな クズウジュンイチ
米を研ぐ二月の光渦にして 松本だりあ
<紅梅> 紅梅一つ清少納言の声を待つ 安
紅梅やお先にどうぞお姉様 やのたかこ
<風光る> . . . 本文を読む
「おくのほそ道」へ続く芭蕉の足跡が、ここ塩谷でも見られます↓一泊したという玉生宿(たまにゅうじゅく)の宿場あと。
草深い場所に石碑や記念碑が建てられていました↑近くを通った方にうかがうと、この辺は昔は溜り水の中であり、宇都宮への米などの荷物や人を運ぶのにも舟を使ったそうです。芭蕉も舟で宿まで行ったようだ、とのお話をいただきました。もちろん今は当時の面影は跡形もありません。
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2014年3月
羊蹄のふつふつ煮へて魔女の鍋
羊蹄は茂るは喧嘩ははじまるは (夏井いつき選 金)
猫といふ猫に鈴つけ春満月 (杉山久子選 追)
恋猫の戻れば食うて水呑んで (猫写俳コラボ 芯さん)
おもむろに伊予柑の出る夜行かな (まつやま 人)
梅ふふむ吾子声たてて笑ふ日に (熱海写真俳句ストーリー2 森村誠一賞)
猫夢の中で猫鳴く春の昼 (猫写俳コラボ みのさん)
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この雨を「穀雨」と言うそうですが、桜の後の「若葉冷え」のようでもあります。灯油ストーブを点けたり消したり、忙しい日(笑)
さて、「なんだまた俳句かよ!」とお叱りを受けそうですが、これにてひとまず終了です。
俳句は季節(季語)を詠むものである・・その通りだが、けっこう難しい。以下のような句はよく見かける。
冬木立肩すり寄せて聳(そび)えけり 受講生B
加藤静夫氏によれば、「擬人化もさる . . . 本文を読む
俳句は「素材」がとびきり良ければ、素晴らしい句になる可能性がある。しかし、素材への固定観念に縛られていると、月並に陥ってしまうことも。
俳人・加藤静夫氏のカルチャー教室で提出された↓受講生(60代初心者)の句を例題にいただく。
苔むして傾(かし)ぐ野仏ちちろ鳴く
この手の「わびさび」句、本人は案外気に入ってスラスラと作りがちであるし、私も初めの頃には似た感じの作句あり。一見して特に悪くもな . . . 本文を読む
システムキッチン一体型のガスコンロが、ずいぶん前からイカレていたわけですが、今はとうとうグリルも使えない状態に。それでもまだ他2つのコンロは使えるので、だましだまし?しています。
今日は雨の中、ガスの保安センターの方が4年に1度のガス洩れの点検に。ガスコンロは耐用年数がだいたい10年だとか、え”っ聞いてないよ~!うちはすでに14年経過、持ってるほうですよ、と言われましたが、まだ全とっかえしたく . . . 本文を読む