庭がエラいことになっているけれども(・・;)今日は墓参。ひたすら暑かった、とにかく無事に帰宅できました…旨い店の餃子も買えました(^^ゞ
シモツケ
ガテン系社食大盛炎天下 青萄 (桜井教人選・地)
オオバギボウシ
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イワガラミの近くに木あり、開花し始めたムラサキシキブ、当然ながら野生種であります♪
杉ひのき藤の妙齢パラレルに 青萄
こちらはシチダンカと言いますよ~装飾花のみの珍しいアジサイ、かつては幻の花でした♪
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またイワガラミですが↓先日のとは別の場所です。
ここは足場が悪く遠く、誰も踏み込めない場所です。
見慣れると綺麗な花でしょ?(*^_^*)
花は日当たりの良い湿地帯なら咲くようですが、いろいろ条件が揃わないと…ですよねf(^_^)
6月~7月。山地の日の当たる木の幹や岩にはい登る落葉性のつる植物。長いものは15メートルにも伸びるという。
しばらくは風を疑う . . . 本文を読む
日光や青葉といふも影猛し 青萄
ううむ…猛き影か?分からん!問題はそこではない‥かも(汗)
クマシデの大々的花盛り↑
クマシデのこれほどの数の大木は初めて、作りモノめいた蜂(大型ススメバチ系)が見回りに来たので、すぐに退散。ここは日光の外山方面です。
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「そらみたことか」と言われそうだけど‥いよいよ俳句が‥ダメかもしらん。今あまり楽しくもないし、頭打ち?
咲いているのはワスレナグサです
螢は少しなら↑私の散歩コースの近くでも飛んでいます♪こちらは2年前に、自然を尋ねる人さんにお借りした画像↓(感謝)
ポンド復活 幽霊でいっぱいのロンドン塔 夏石番矢
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プランターの土を買って来て、ミニトマトの脇芽を5本挿し芽しました。着くかな~?それが楽しみ~♪
午後はまた杉並木からバイパスを抜ける散歩、強い湿気のなか紫式部の花が満開でした。
春愁の同帰常寂吉野山 青萄 『俳句界』7月号雑詠(夏石番矢選・佳作)
「吉野山」を歌枕にしつつ詠もうとして成らず、結局、季語を入れました(^^ゞ
がく片一つ↑ . . . 本文を読む
信州や白のあふるる巴旦杏 青萄 (一句一遊・木曜日)
巴旦杏(はたんきょう)は夏の季語です。花を詠むと春ですから、ここは本来アウトなのです。
しかし私は信州旅行の母との思い出が鮮烈で、どうしても花を詠みたくてそっちを優先しました(当然没覚悟)
組長の優しさでしょうか、木曜日に(春の季語として)読んでいただいたようで、びっくり(-人-)
かつて、不慣 . . . 本文を読む
兼題は「ごきぶり」、これをどう詠めというのか‥明日の天地でお勉強~m(_ _)m
ごきぶりや阿鼻叫喚の夜をひさぐ 青萄
こちらが一昨日出て来た「なつかれくさかるる」のウツボグサ↑まだ枯れてしまわずに咲いています。好きな花色です(だいや川の道端より)
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大沢から上水無にかけての日光街道杉並木保護地域へ、通称「枝喰い杉」の八坂神社そばです↓イボタノキ3枚
標高の高い山に行けば、もっと華麗なミヤマイボタが見られるそうです。
いずれにしても木に咲く花を見つけ、ぼおっとしつつおにぎり食べたりお茶飲んだりしているのが、私の至福のひとときであります(^^ゞ
今生の汗が消えゆくお母さん 古賀まり子
百合の香を深く吸ふさ . . . 本文を読む
万一?ということもあるので…今日はアマサギの居そうな田園地帯を、車で走ってみました。
以前にダイサギの群れを見た地域です。しかしそう簡単に準絶滅危惧種のアマサギが見られるはずもなく、時期的にも遅すぎ~(汗)それでも純白のダイサギ、四羽が優美に飛びました♪
寺山修司が「どんな鳥だって想像力より高く飛ぶことはできないだろう」と言っています。想像力の沃野はそれほど広い、ということでしょう。
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ここは公園内ではなく、だいや川沿いを東武日光駅方向に歩いております。
葉が半夏になってきたマタタビ↑
叢のヒナギキョウ↑※訂正/ルリニワゼキショウ(アヤメ科)でしたm(_ _)m
早くも美しくヒョウタンボクの実2つずつ↑残念ながらこれは有毒なのでご注意を↓
ヒョウタンボクの花は同じスイカズラ科のスイカズラ(=忍冬)とそっくりです。別名も金銀木と金銀花であり、花だけではに . . . 本文を読む
緑蔭に三人の老婆わらへりき 西東三鬼
春風を蹴る三人のおばあさん 杉山久子
絶滅危惧種のトウサワトラノオを見に行った時、ウバグルマみたいの(あ、椅子付き手押し車ですわ)を押して二人のおばあさんが来、挨拶をしました。
私に色々な質問をするのだけれど、耳がかなり遠いらしく、答えても反応はナッシング。しかし不思議なことに、老婆二人の . . . 本文を読む