わが庭は、普通は抜く草花を生やしていますね。笑われながらも虫取りナデシコ白・ピンク、蛍袋、昼咲き月見草、猫の目草、ドクダミ生え放題(笑)
これはナルコユリでいいのでしょうか?ホウチャクソウにしては花数が多いです!
ナルコユリだとすれば‥初見です♪(だいや川のはずれにて)
幽霊も一人二人と数うべき 宇多喜代子
髪洗うまでの優柔不断かな . . . 本文を読む
いくら装って若く見えたとしても、40才ならからだは40才、60才ならからだは60才、からだは本当に正直者で嘘をつきません。
今日はお祝い事もあり、夕方から娘宅のささやかな寿司パーティーに参加してきました。私以外はみんなへべれけ(汗)ヽ(^^)
明日も暑いそうです、体調管理にご注意ですよ~んがっ!
ウツギ(卯の花)2枚(だいや川のはずれにて)
愚直なるべし愚直なるべし初燕 . . . 本文を読む
gooブログさんによると、私のブログは明日で3333日目になるとか‥だからどうしたの、という話ですが~特に実感もなくハハハ(-人-)
シロバナサギゴケ↑シラン↓
シロバナのシラン↑ここまでは庭の花(ほぼ雑草園ですね)
ナニワイバラ2枚
イボタノキ2枚
梅雨ふかし病院食の煮くづれ菜 草間時彦
薬疹がいつもどこかに冬ごもり . . . 本文を読む
昨日はgooブログのメンテナンスが長引き、申し訳ございませんでしたm(_ _)m
今日はお天気も良くなく、何となく手持ち無沙汰・中途半端なので、思いきって受けなければならない検査のある病院へ。
院長先生から「医師会会報」をいただきました。栃木県内の歌碑巡りをシリーズで、院長先生が毎月書かれております。労作です。
クワの実↑ヤマボウシの花↓
明易し明けくれビルの壁ばかり . . . 本文を読む
歩くことならバカでもできる、とバカにして歩かなかった人が、今ふつうに歩けなくなり、杖ついて危うげにコンビニまで往復しています。
やはり歩くことは、地味でも基本なのですね。ひとのふりみてなんとやら?
何が何でも毎日1万歩!ではなく、その半分とか三割でも私は十分効果があると思います。
物忘れものわすれ冬深まりぬ 草間時彦
迎火や老いては尖る膝頭 . . . 本文を読む
昨日の草取イベントに来ていた65才男性の話。
群馬の高速道を走っていたら、突然の体調異変、5分後体の右側に痺れが来た。何とかそのまま走って次のサービスエリアへ。30分ほど休んで痺れは収まった。
この人はこれを一過性の血栓症と判断し帰路へ。そして1時間半後、また同じ症状に見舞われるも、同様にして痺れが収まってから、無事に帰宅したという強運の持ち主。
いずれも右が痺れたので、脳の左側の微小血 . . . 本文を読む
薔薇園ですが(/_;)もう終わりたい…(汗)
プレイガール2枚
プレイボーイ↓
名前不明↑大輪の赤・マリアカラス↓
裂く鯉の目には涅槃の見ゆる筈 斎藤 玄
癒ゆる日のために見ておく夏大空 玄
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芍薬↑
まだ薔薇園の薔薇の写真が続いております(。・_・。)ノ
ライラックタイム?薄い紫↑
モナリザ2枚
ルイ・ド・フューネ↓実はもうわけ判らんくなっておりまする~(-人-)
下町や殊にしたたる女傘 橋 﨤石
詩も川も臍も胡瓜も曲がりけり 﨤石(かんせき)
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採取許可下りず筍流しかな 青萄 (一句一遊・水曜日)
筍流し↑茅花流し↓(…のつもり)f(^_^)
茅花流しと筍流し…これも「似て非なる季語たち」になりましょうか?
※ポメロ親父さんと組長の解説を見たところ…「流し」では筍も茅花も同じ現象を言っており、対象の名前だけを変えていると判明しましたww(汗)
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勝ち組といへど晩年枇杷葉湯 青萄 (一句一遊・金曜日)
そういえば以前…「負け組」で作った俳句は、津川絵理子先生に採ってもらったことがありました(汗)
写真は火星ならぬ、ただの小散歩月ですが↓相変わらずぐだぐだやっております…空見です(^^;)
負け組の雰囲気すこし遅桜 青萄
まんまと俳句にハマって、ちょっとねぇ…どうなのこれってさ? . . . 本文を読む
柿の村一重瞼の子が並ぶ
仲寒蝉
戒名に草の一字や夏の雨
大木あまり
抜いても抜いても毎年必ず出てくる↑庭のオオキンケイギク、非情になり切れなかった証拠のように?一見、黄花コスモスに似て花はキレイです。が、これは特定外来生物。花よりも葉の違いで、黄花コスモスと見分けましょう(^-^)/~~
※そっくりな園芸種にキンケイギク(金鶏菊)がありますが、こちらは一年草です。もし気になったら . . . 本文を読む
オオバアサガラ(エゴノキ科)↑山地の谷沿い、林縁などに多く生える落葉樹で、高さは8~10mくらいになります。
まばたける梟の貌(かお)くるり夏 青萄
俳句は↑山口新聞「俳壇」(杉山久子選/5月)に採っていただきました。なお上記の梟の句は↑夏井いつき組長への挨拶句でもありました。(たぶん↓エゴノキの花)
窓にコツと指輪ひゞける緑夜かな 杉山久子(藍生)
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蜜柑ばかり咲く欲しいもの地になくて 青萄(人)
この白い花は↑ズミと言います↓(蜜柑の花ではありません)m(_ _)m
「俳句ポスト」がパンクしそうになっている上に、組長はますます忙しく、これは各自が投句数を自主規制すべきでは?と思い思いしてきました。
組長のポリシーは曲げられない…けれど、組長の体は一つしかないのよね。「プレバト!!」以後の人をまず優先 . . . 本文を読む
日光例幣使街道(にっこうれいへいしかいどう)にある「JR文挟駅」です↑ふみをはさむ、と書いて「ふばさみ」と読みます。
有名俳人に「文挟夫佐恵」という方がいらっしゃって(平成26年に100歳で逝去)、この地名と何か関係があるのかな?と思っていましたが、あるかも知れぬ確率50パーセント(笑)
九十の恋かや白き曼珠沙華 文挟夫佐恵(ふばさみ・ふさえ)
ううむ、さも . . . 本文を読む