MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ディスコという名のピッチ

2015年04月20日 | 木曜日のボール

小学校2年になったばかりのハルトが、
試合中に前髪を気にしてばかりいるので一喝する。

「てめ、試合中だぞ、今度髪の毛さわったら、即退場させるぞ!」

 「えぇと、髪切ってきます・・・」

「髪を気にしていいのは中村俊輔だけだっ 10年早いわっ!」

 「今日、切りにいく・・・・・・」 (泣きそうな声で)


このハルト、ウォーミング・アップ中に、マエケン体操をさせようとしたら
聞こえるか聞こえないかくらいの声で、「あんなのやりたくない かっこわるいし・・・」

う~ん、ハルトくん残念、ボクにはしかっり聞こえてたんだなぁ・・・

「カッコ悪いだぁ? てめ、10年早いわっ」

と、罰走を命じられたばかりなのに懲りないヤツ
ハルトのお父さん、我がチームのコーチなのに^^
みっちゃんの孫なのに・・・(我が家の隣人だった強烈な4兄弟の中でも最強だった次男坊)

そんな遺伝子持った小僧が、今からチャラくてどーする・・・


 んで、「チャラい」といえば前園 そーか?
なんといってもピンクのポルシェですから。

  

テレ朝の “しくじり先生” という番組を、ついさっき観たものですから、つい。
前園って逮捕歴があるんだなぁ すっかり忘れてました。

ちなみに、「ディスコという名のピッチ」というのも、この番組内での前園のボケです。
アイコンタクトやシステムなんかを小道具にして、
ボケをカマしまくっておりました^^

 
 キレっキレのカリスマは、瞬間輝き アッという間に流れて消えた。
星の欠片は世界を彷徨い続けたあと、ブタの飼い主になった。

武田とともに、シリアスなことを言っても誰も本気にしないキャラを確立した。
なんの文句もない。

オリンピック出場を決めた美しい2つのゴールは、いまもキラキラ輝いている。
あの時のゾノ ホント、カッコよかったね


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