MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

コロコロのゆくえ

2008年11月24日 | ポンコツ作家部

 
  久しぶりにPKを蹴る・・・その行方は?


 鶴城クラブ 5 - 0 塩山ヴェテラーノ

                   11/23 塩山総合グラウンド

 
 ★鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF トシオハ・トシオ
   カジ?・カガミ
   ナイトー・エーギョーノ
MF スモール・リトル
   シミズ・ウナギーノ       1G
   ズンチャンマン・オマタッチ
   ナオミ・ウエムラ
   レーギタダシーノ・ヒラベーシ  
FW リョコーノ・コシイシ      1G
   ティーチャ・タッチャビッチ   2G 

 →  IN  メッシ!・ゴーゴーゴー   1G
 ←  OUT  ナイトー・エーギョーノ
 

 おおっ! ワラスコア! 間違ってないかい? 反対じゃないの?

間違ってません。
5-0で勝ったのです。うれしいですっ! 

いつもはチンチンにされる相手なのに。
チンチンにしてやりました。

ただ、チンチンにすることに慣れてないもんだから
果たして、チンチンにしてやったのかどーか実感がわかない^^

 今日は、スモール・リトルが新メンバーを連れてくる。

とーぜん、いきなりの先発フル出場だっ! 四の五の言わせんぞっ!
その新人ウエムラ君は、銀行屋さんだ。 だから四の五の言わない^^

さて、サッカーネームをどーしよう?
バンカー・ウエムラ? ウエムラ・カネカンジョーノ? いいかも^^

熟考のすえ、ナオミ・ウエムラに決定!
偉大な冒険家そのまんまじゃん。しかも今は亡き。

だって、ウエムラといわれて頭に浮かんだのが、
その植村直己さんと、中学高校時代の同級生の顔だけ。

バカで有名だった同級生の名前を付けるわけにもいかんでしょ。当たり前だっ
んなヤツ誰も知らねーし^^

 
 さて、この試合のメインは、なんといっても私のPKだ。

相手がハンド。 
真っ先に叫ぶ私

「ハンド ハンド ハンド!!!」

わかるって、審判だって。
いるでしょ、うるせーヤツって。 オレだオレだ^^

問題はその時のスコア
3-0になっていたのね。

誰が蹴ってもいい状況だ。
しかも今日は、PKキッカーのカンナバーロー・ヤマモトがいない。

ワタシはタッチャビッチを指名するが、
すでに1点入れてるタッチャビッチ、「オレはいいすヨ」と断る。

その時点で、単純に一番ボールに近い場所にいたのがワタシだった。
そう、チームの雰囲気はその程度の温度だったのだ^^

「外してもいいスよぉ~」みたいな~

おお、そりゃ気が楽だ。
じゃ、お言葉に甘えまして・・・

その時、私の頭の中には選択肢がふたつ。

 ・遠藤のコロコロキック
 ・ニースケンスのド真ん中おもっきりキック

そう、正反対のふたつ

遠藤のコロコロは・・・無理だなぁ オレ、せっかちだもん。
キーパーの動きを最後まで見るって・・・無理っ

というわけで、おもっきりに決定。(でも、ド真ん中へ蹴る度胸はないのさ)
ま、最初からそれしかないんだけど^^

ところが、コロコロのイメージがどこかにあったのか・・・

左上にスドーン! のつもりが、左下にシュルシュルっと(笑)
ダフるの反対で、ボールのちょっと上を蹴ってしまったのね。

『中途半端なスピードのボールが・・・でもコースはいいぞっ!
 んんがっ! キーパーは完璧な読みとセービングだ・・・ピ、ピ、ピンチ』

蹴った後、右方向へ走りながら、目の前の状況を冷静に見ておりました。

・・・結果オーライ! ゴール! ゴールはゴール^^

シミズ・ウナギーノが祝福に寄ってきて尋ねる

「ジャストミートしました?」

・・・それをいっちゃーおしまいよ。

 
 その後、タッチャビッチはもう1点入れたので、
PK蹴ってればハットトリックだったのにね・・・オラしらね。

 塩山の山々は紅葉がキレいで。
フルーツラインとやらを通って、勝沼経由で甲府に帰ろう。


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