MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

自転車ツーキニストの悲劇

2007年05月21日 | A DAY IN THE LIFE


前々回の写真の原因をひとこと。

いつもの通り、
元気にチャリでご帰還中にそれは起こった。起きてしまった。

ビミョーな段差に前輪が乗っかる・・・アレレ
ハンドルが効かないぞ! と、思っていると・・・
あっちゅー間にコンクリートの路面が近づいてくる。

グワッシャーン!!(あしたのジョーのクロスカウンターの擬音ね)

両手と左ヒザで着地。
ヒザはズルむけるが、手のひらは厚くて丈夫なもんだ。

さて、気がつくとハンドルが右太ももに突き刺さっている!
・・・ま、皮膚は破ってないけどね。

で、日に日に赤タン青タンみんなコイコイ状態になりましたとさ。

さすがに、太ももいちめんの大デコレーションに、
ケガが日常のサッカー部の面々も、ちょっと引いておりました^^

でね、あーゆー時って(チャリでの転倒など)
人間、痛みより恥ずかしさの方が優先するのね。

速攻起き上がって、最初にしたことは・・・
手でペダルを回し、チェーンが外れてないかチェック … するフリでした^^

おもっきり痛いのをこらえながら・・・
全然痛くありません、それよりチャリが心配なんです … というポーズね^^

中坊の頃だったら、泣いてたな。


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