MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ナレーションな夜

2007年05月21日 | 木曜日のボール


ちょっと古いが・・・
CXのチャンピオンズリーグ・ハイライトの冒頭のナレーションが渋かった。


『 幾多の苦難を乗り越え、ここまで登りつめた男たちよ
    我々は尊敬の念を抱き、これから行なわれる戦いを目に焼きつけよう。

38歳になった今も限界に挑戦する男は、私を感動させる。
 →マルディーニの映像インサート(以下同様に)

チームのためといいながら、これほどまでに人々に嫌われる男たちを私は知らない
 →人々に嫌われる男・モウリーニョ&ガットゥーゾ

たったひとつのことに熱中するこの男に、私は嫉妬さえおぼえる。
 →ゴールに人生を捧げた男・ドログバ

不器用な男たちのギリギリの戦いは、つねに私を奮い立たせる。
そして、21歳の若者の活躍に、私は人間が持つ無限の可能性を感じる。
 →ルーニー

 →偉大な男たち・インタビュー中のテリーに奇声を上げて抱きつくモウリーニョ

彼らにはねぎらいの花束など必要ない。
 我々にできること、それは目の前の戦いを瞬きも惜しみ見つめる、

そして心に抱こう・・・RESPECT  



さーて、カキコさぼってるうちに、残るはファイナルのみです。
純潔・・・準決を見る限り、ミランの有利は動かしがたい気がします・・・

「ガットゥーゾ、普通に上手いすヨ」
「カカとセードルフいればなんでもできるじゃん。おまけにピルロいるし」

私とチームメイトの脳天気な会話が、代表的な庶民の意見でしょう。


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