ちょっと古いが・・・
CXのチャンピオンズリーグ・ハイライトの冒頭のナレーションが渋かった。
『 幾多の苦難を乗り越え、ここまで登りつめた男たちよ
我々は尊敬の念を抱き、これから行なわれる戦いを目に焼きつけよう。
38歳になった今も限界に挑戦する男は、私を感動させる。
→マルディーニの映像インサート(以下同様に)
チームのためといいながら、これほどまでに人々に嫌われる男たちを私は知らない
→人々に嫌われる男・モウリーニョ&ガットゥーゾ
たったひとつのことに熱中するこの男に、私は嫉妬さえおぼえる。
→ゴールに人生を捧げた男・ドログバ
不器用な男たちのギリギリの戦いは、つねに私を奮い立たせる。
そして、21歳の若者の活躍に、私は人間が持つ無限の可能性を感じる。
→ルーニー
→偉大な男たち・インタビュー中のテリーに奇声を上げて抱きつくモウリーニョ
彼らにはねぎらいの花束など必要ない。
我々にできること、それは目の前の戦いを瞬きも惜しみ見つめる、
そして心に抱こう・・・RESPECT 』
さーて、カキコさぼってるうちに、残るはファイナルのみです。
純潔・・・準決を見る限り、ミランの有利は動かしがたい気がします・・・
「ガットゥーゾ、普通に上手いすヨ」
「カカとセードルフいればなんでもできるじゃん。おまけにピルロいるし」
私とチームメイトの脳天気な会話が、代表的な庶民の意見でしょう。
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