MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

沁みる夜

2022年10月23日 | A DAY IN THE LIFE

昨夜は悪夢を見た。

文字通りの「悪夢」で、眠ろうと目を閉じると眼前に魑魅魍魎が現れては消えた。
「怒り」の感情が脳に何らかの作用を及ぼしたと思われ・・・
こりゃ眠れん、というわけで目を開けて寝た。 寝たんかい!

怒りのデスロードの源泉には、あまりといえばあまりに無能な監督がいた。

U-17女子ワールドカップ 準々決勝 日本1ー2 スペイン

たとえば、iPhoneの最新鋭のやつをワタシにどうぞ、と言われても無理でしょ。
使いこなせないから、まったく。

一緒でした。

素晴らしい選手たち、チームだったとしても監督が無能だと・・・。
有能でプロフェッショナルな監督だったら、1-0でゲームを終わらせたでしょう。

・・・えーと、今日はやめとくか。また腹が立ってきたから。
ちょっと日を置いて冷静になったら書きましょうね。


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話題を大きくサイドチェンジ。

アストロズがヤンキースを破り3連勝。

こりゃスウィープしちゃうんじゃね・・・

はい、これ見てると大谷翔平の偉大さを改めて実感する。
ヤンキースが、ジャッジが手も足も出ないアストロズを手玉に取ってましたから。
MVP争いだって? 
論争になること自体がおかしい。


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偶然見ていた小平奈緒の最終レース。

8連覇して終えた。
このひとの紡ぐ言葉の数々も沁みる。


最終カーブを抜けると、直線の先に競技生活のゴールが見えた。

「ここからは自由だ。 一直線、飛び込むだけ」。

昨季開幕戦をしのぐタイムをたたき出した。
レース2日前、大会プログラムに載った応援メッセージに目がとまり

「30分くらい泣いた」。

「急いで感情の扉を閉めて、最後までやり抜くと腹をくくった」。

「目の前の氷に集中した」。

「すっきり終われた」。


思い残すことなく、栄光の歩みに自ら終止符を打った。

 

 




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工藤壮人(くどう・まさと)死去 32歳 元日本代表FW

頼れる男 本当に無念

山日新聞に、ヴァンフォーレ甲府の吉田達磨監督が追悼の言葉を寄せている。
吉田は柏のアカデミーとトップチームで工藤を指導した。

「あいつを美談にしてストーリーを語ることはできない。本当に無念」
 
「足は遅いし左足は蹴れないけれど頼れる男。 だから全員が使いたくなる。
 
 (先頭にいて)後ろからついて行きたくなる選手」

「あいつとはいろんなことをくぐり抜けてきた。

 家族、親族のことを考えれば(サッカーを通して出会った)僕たちは、
 
 少なくとも明るくしないといけないし、サッカーをしていかないといけない」






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