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 MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ワンス アイ ラブド

2011年08月25日 | 木曜日のボール

どっちがびっくり?

ルーニーの植毛か、マンUの先発メンバーか。

その、なんか見慣れないルーニー以外は、ナニとアンデルソンと・・・エブラしかわからん。
センターパックの不良ふたりもいないし、
パク・チソンもベルバトフもエルナンデスもバレンシアもいない。
こういう情報には疎いボク。

そーか、ファンデルサールは、もはや貴賓席か。

その貴賓席の前列に、サー・ボビー・チャールトンの変わらぬ姿がある。
ルーニーやエルトン・ジョンのように植毛はしないのだ。

若い頃は、フサフサだったんだぜ。
最近、CSで伝説のプレーヤー達の特集をやっていて、チャールトンの回を見たのさ。

 1958年、CL準々決勝の帰路、
ミュンヘンで飛行機事故に遭い、マンUはチームの多くを失うという悲劇に見舞われる。
ボビー・チャールトンは、監督のマスビーとともに、奇跡的に生還する。

ボビーを燃える飛行機の中から助け出したチームメイトのハリー・グレッグは、
そのあとも救助活動をつづけ、何人かを機外に引っぱり出したんだそうだ。

で、ふと振り返ると、呆然と立ち尽くすボビー・チャールトンの姿が・・・・・・。
ハリー・グレッグは心底驚いたそうだ。
そう、ボビーはてっきり死んだものと思っていたから。
死体を、亡き骸を引っぱり出したと思い込んでいたから。

 
 ワタクシも思い込んでおりました。それもかなり長い間。
この事故が“墜落事故”だと。

だから、この話を聞くたびに『よく助かったなぁ』と、思っていました。
真相は、離陸できずにそのまま暴走して、フェンスに激突したんだそうだ。

ボビー・チャールトンは、恩人のハリー・グレッグを称える。
「私が同じ立場だったら、あんなことはできない」と。

ハリーのほうは、サーの称号を受けたボビーより、
ポーカーの下手くそなボビーのほうが印象的らしく、
「あんなポーカーのヘタな人間には、今だかつてお目にかかったことがない」
と、ゲラゲラ笑ってはなしていた。

事故から8年後、自国開催のワールドカップで優勝。

初戦のチリ戦。 
イングランドの最初のゴールを決める。
ドリブルからフェイントを入れ、30メートルのシュートを突き刺す!
「キャノン砲」ってやつだ。

チラっと出てくる女王も若いぞ!
 ハー・マジェスティ・プリナイスガールってね。

決勝で、あの疑惑のゴールも含め、ハットトリックを決めたジェフ・ハーストも
サーの称号を得ていたのね。
甘いフェイスのイケメンだった彼、歳をとると・・・・・・誰だがわからんもんね。
その点、ボビーは変わらんぞ! 

そして事故からちょうど10年後。、
ボビー・チャールトンとマンチェスター・ユナイテッドは、
念願のヨーロッパチャンピオンになる。

エウゼビオ!のいるベンフィカに、延長で3点入れて勝つ。
最後のゴールを決めたチャールトンに、ジョージ・ベストが抱きつく。

クーッ カッコよすぎ!


番組ではずっと紳士だったボビーだけど、ラスト

「我々と比較すれば、レアルもバルセロナも足元にも及ばない」

と、意地と気概をみせる。
キャノン砲、炸裂です。



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