MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

オヤジ雑誌に釣られそう

2021年05月10日 | A DAY IN THE LIFE




コンサバなおじ様たちが愛読する「文藝春秋」

ワタシ?
コンサバでもなんでもないので愛読はしておりません。
が、芥川賞が掲載される号は、たまに買ったりします。
今年は買いました、題名もう忘れたけど、、、あ、「推し燃ゆ」 だったかな。

そんな体制側(昔は右翼反動とか言ったなぁ)御用達の文藝春秋でさえ、
コロナ禍真っ只中の今月号の目次トップはこんな文面です:

政府はいつまで愚かな対策を繰り返すのか

コロナ緊急事態列島


そして、このセンセーショナルな見出しにかぶるのが、
ガースー、小池百合子、吉村道明じゃなかった吉村大坂府知事という、
コロナ禍3大スーパースターの顔写真であります。

で、彼らをあらためて拝顔していると、見出しの答えも自ずから見えてきます。

「いつまで愚かな対策を繰り返すのか?」

「ず~~~~~~~っと」

笑えんぞ笑
累々たる屍、途切れることなし。

山梨なんちゃらで、感染者数が少ないこちらも、確実に増加傾向にあります。
無能無策の影響は真っ先に最前線にきます(むかしの戦争と一緒だ)

母とも面会ができなくなっております。何回目だ、いったい。
クッソ腹の立つ。 良くなるもんも良くならん。
施設の方々の御苦労には頭が下がるのみです。

こーゆー時は、
ガースー、あるいはスガーリンのポンコツぶりをラジオで聴くのも一考かと。
武道家で思想家の内田 樹とジャーナリスト西谷文和の対談です。



西谷文和 路上のラジオ 第51回 内田樹さん「スガ政治でも維新政治でもない 野党連合政権を!」



それと、ついでと言っては何ですが、
目次の最後にある見出しもちょっと、ほんのちょっとだけ気になります。

小室文書が晒した
「眞子さまの危うさ」


そーなの? プリンセスの方が危ういのか・・・
・・・と、オヤジ雑誌の釣りにまんまと乗せられるボクw 買いそーじゃん



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