MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

日本代表とMr.Children

2018年12月27日 | 音楽をPEDROむ

「日本代表とMr.Children」 宇野維正×レジー



読みました。
はい、読んでまず何をしたかというと・・・
これ、注文しました ↓↓↓ (中古で)



 「六月の勝利の歌を忘れない」 岩井俊二

発売直後に買うはずが・・・今っ? おそっ^^
で、その次にしたことが、このミュージックビデオを観る と。 ↓↓↓




これも え? 今? おそっ
で、その次にしたことが、
名波の引退試合での桜井和寿のプレーをYouTubeで観る と。
これまた 今? おそっ  いちいちうるせーか^^

昨今、ここでよく書いていたのが
サッカー好きのことは速攻で好きになる!無条件でファンになる!ということ。
桜井和寿がサッカー好きなのは・・・まあちょっとは知ってたのだが、
結果として、正直に言おう、CD1枚も持ってないぞ と。 (笑)

なので、ミスチルがどうの、桜井和寿がどうの 言える立場にはないわけだ。
ないけれど、ないけれど、あえて言おう
桜井和寿 大好きだぁ う~~ん、ちょっと違うか、恥ずかしいし^^
とりあえずは、ファンの末席に加えさせていただこう。 今?
Your Songのリフ、好きだし。


さてさて、この本からはどんどん興味の枝葉が伸びる。
次にググったのが ↓↓↓ 



本田圭佑とサオ・ソカ
カンボジアサッカー協会の会長だが、こいつはとんでもない人物だ。

HRWによると、サオ・ソカ氏は1997年のカンボジアにおける流血の軍事クーデターで、
フン・セン首相の下で軍と警察の最高責任者として重要な役割を果たしたという。
詳細はこちら→ https://gunosy.com/articles/azXZ0

い、いきなり軟から硬へ、ハードな方面へサイドが変わるなぁ・・・
この件で本田は政治とスポーツは別である、とコメントしている。
それはまったく正しいけれど、にしてもちょっとわきが甘くないか?

レジーが本田の御用ライター木崎伸也にふれて
 【木崎は自著の中で
  「ピッチのヒエラルキーの頂点に立つ者」として
    本田とベッケンバウアーを比較して語っていますね。】と。

それに対して宇野維正は

「ベッケンバウアー・・・・・・。」

この6個の・・・・・・が全てを物語っている。
ワタシもこれ、ナンバーで読んで呆れかえった記憶がある。
ベッケンバウアー・・・・・・・・・・・・。よりにもよって タコが 
ワタシのキャリア分、・・・が増え、タコで怒りの感情も滲ませています。

というわけで、ハードとソフト両面に渡り
「日本代表とMr.Children」パート2へつづく・・・つもり。