本日、スポニチのサッカー欄で1番大きな写真は・・・
猪木です^^
猪木が、ドイツへ行く清武の餞別に、ビンタを一発お見舞いしてる写真です。
闘魂注入ってやつです。
猪木のビンタは、一時期のタモリの「安産祈願」みたいなもんです。
もはや儀式というか神事というか、アイコンとか、1ジャンルみたいなもんか。
事情を知らない外国人から見れば、プロレスラーにビンタされて喜ぶ国民は、空前絶後でしょう。
デカいビンタ写真の並びの小っちゃい写真には、
猪木と一緒に「1.2,3,ダァーーーー!」をやってる清武、扇原、山口の面々の写真も。
みんな嬉々として、ホント楽しそうだ。
前も、森岡隆三や楢崎正剛の音頭で、1,2,3,ダァーーーー!をやってました。
勝つとやるのな^^ 男子は。 アホだから
アホな男子の嬉しいビンタはシャレですむけれど・・・・・
サンニチの特集は、DVだった。
外じゃヘーコラするしかない鬱屈した真性のクソ野郎が、
家に帰って豹変し、妻や恋人を殴る蹴る、最低最悪の暴力。
そこには、「日本人は暴力に甘い」 という指摘が。
う~~ん、猪木のビンタを喜ぶことも「暴力に甘い」うちに入るのかな?
暴力を助長しているのだろうか・・・・・・。
「1,2,3,ダァーーーー!」は、楽しくていいんだけどなぁ
ダァーーーー! だよ。
事情を知らない外国人が見たら・・・・・・