ちょっと前、鈴花ちゃんが保育園に行けることになった。
当たり前のことがニュースになり、裁判になる国だ。
オレはガキの頃、教わったぞ・・・
いろんな人が集まってできるのが“社会”だと。
“社会”にもなっていない国では、
クソったれのオトナは責任を取ることを何より恐れる。
だから6歳の少女は言うのだ
「自分でできる」と。
「自分で責任をとる」と。
にこにこ笑いながら、ちょっとかすれた声で。
まだ幼いけれど、とてもカッコいいジャンヌ・ダルクは言っている
「フォローミー」と。

ジェフの2連覇でめでたく終了
どーも納得いかないのが・・・優勝セレモニーだ。
準優勝チームにメダルが必要か? とっととその場から離れたいでしょうに。
W杯もそうだけど、敗者も祝福しましょう的な偽善はケツがこそばゆい。
それに間延びする分、興奮が冷める。
優勝チームがスタンドの階段を駆け上り、先頭のキャプテンがカップをもらう。
振り向きざまカップを高々と持ち上げる、大歓声が湧き上がる ……
これで十分だと思う。シンプル・イズ・ベストだ。
あとの“お祭り”は、どんちゃんやってくれて構わないから。
あとそれと、なんで優勝カップが2個も3個もあるの?
スポンサー絡みだとは思うけど、あれもジャマだ。
どれが本物か分からんっちゅーの