MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

お疲れは時間差で

2006年09月26日 | A DAY IN THE LIFE


 「死にそーだ」と、ポツリと漏らす・・・と

ナカッチとアメリ(女性・30代)が心配してくれる。

「どーしたんですか?」

「日曜のサッカーの疲れが・・・今くるのさ」

「あぁ・・・・・・・・ 何も言ってませんよ 」


『やっぱり、年なんだぁ』『疲れも来るのに時間がかかるんだぁ』

『年は取りたくないねー』『かわいそーねぇ』

おまいら、心の声がよ~~~~く聞こえるぞ


孤独なキーパー

2006年09月26日 | 木曜日のボール


オシムが連日GK論を展開している。

“ワールドクラス”はいないが、かなりイケてるフィールド・プレーヤーはいる。
が、ゴールキーパーとなると・・・オシムの嘆きはもっともだ。
川口も楢崎も、残念ながら世界標準にはまだ遠い。

古い話で恐縮ですが、ゼップ・マイヤーがパンチング(右手1本)でハーフライン付近までクリアしたのを観て、唖然とした記憶があります。

あと、せっかくのパス回し、ボールキープが、GKに戻した途端、なんの意味もなくなるシーンを何回見たことか。
ポーンと大きく蹴って、後は野となれ山となれ、みたいな。

子供がキーパーになりたがる国と、そーでない国の差はデカいなぁ。
「おまえは・・・えーと、キーパーでもやっとけ」ですもん。

あそこが安定していると、ほんと凄い安心感があるのにね。