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「すべての韓国人商人は、黒人街から出て行け。

2007-03-01 | 半島情勢

「すべての韓国人商人は、黒人街から出て行け。
(All Korean Merchants, Get Out of Black Neighborhoods.)」


(東亜日報=ニューヨーク)代表的な黒人密集居住地域であるニューヨーク・マンハッタンのハーレムで、1990年代初めまで、あちこちで見られたプラカードだ。黒人たちが韓人の店を相手に1年以上ボイコットをする事も多かった。韓人たちが黒人密集地域で自営業をする過程で形成された「韓・黒葛藤」のためだった。

黒人は韓人に対して「黒人街で金儲けだけしている人々」と言う不満を持っていた。このような「韓・黒葛藤」は1992年ロサンゼルス暴動を契機に爆発した。しかし10年間余りで事情が変わった。韓人移民社会の主要課題だった「韓・黒葛藤」は事実上消え去った。

アメリカ人口構成の変化のおかげだ。ニューヨークのクイーンズ大学社会学科ミン・ピョンガプ教授は、最近発表した論文「低所得黒人階層居住地域で中間者の役目をする韓国人」で「ヒスパニック系(中南米系移民者)の大都市大挙流入によって、伝統的な黒人住居地域という概念があやふやになってきた。」と指摘した。ハーレムだけでも去る10年間にヒスパニック系移民者たちが急増した。ヒスパニック系はすでにアメリカ全体人口でも黒人を追い抜いて最大少数人種に浮び上がった。最近ではハーレムが再開発されて白人人口も増える成り行きだ。

商人たちの構成も多様になった。1992年までは韓人運営の商店がハーレムのメイン・ストリートの商店の半分ほどを占めたが、今はインド、パキスタン、ドミニカ共和国など多様な移民者たちの店が韓人の店と並んで立っている。シカゴ、ロサンゼルスの伝統的な黒人密集地域でも同じだ。こうして見ると「どうして韓人が黒人街でお金をすべて儲けていくのか」と問い詰めることができなくなった。

また去る10年間、都心再開発の影響で黒人密集居住地域にパスマークなど主要小売チェーンが進出して多様な形態の小売業体が共存するようになったことも韓・黒葛藤を減少させた要因だ、とミン教授は分析した。


http://www.donga.com/fbin/output?n=200702260469&top20=1
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さすが韓国人。本質がまったく見えていません。LA暴動は韓国人の黒人差別に原因があったのですが,そのことにはまったく触れていません。

あるべき解決=韓国人の自助努力による黒人との友好関係

この記事での解決=黒人街がなくなった

しかし,よくこんな恥ずかしい記事を載せられるな。まあ,恥ずかしいと思ってないんだけどね。

ここフィリピンでもほぼ100%の確率で韓国人はフィリピン人に嫌われています。露骨に差別するし,暴力的だからです。マニラにいる韓国人はすぐわかります。日本にはまずいないような顔をした韓国人もいますが,そうでなくても明らかに日本人と雰囲気が違います。なんだか,ぴりぴりしているというかつんつんとしているというか。周りの卑下しているような態度を見せる韓国人も多い。それに対して,日本人はたいていのんびりしてます。

もっとも,信用できない,という観点であればフィリピン人だろうと韓国人だろうとさほど違いはないのでしょうが。


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