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「台湾の躍進、そして祭典から疎外された韓国野球

2006-11-13 | 半島情勢


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「台湾の躍進、そして祭典から疎外された韓国野球」。


1982年、米国と日本に続いて3番目にプロ野球をスタートさせた韓国は、これより8年遅い1990年にプロ野球が始まった台湾に比べ、プロチームのレベルやリーグ運用などで優位にあると自負してきた。
⇒中南米ウィンターリーグ,メキシコは第2次大戦前後からプロ化されてる。ケンチャナヨ。

特に、賭博事件でチームがなくなるという後進的な慣行もあった台湾プロ野球は、まだ韓国を越える力はないという見解が多かった。
⇒オリンピックアジア予選(アテネ)は台湾が獲得。

しかしこの日の三星の敗北でこうした優位論は一掃された。 韓国はプロ野球が50年先を行くという日本に続き、アジア2位を相当期間維持してきたが、今ではその地位を維持するのも難しいという点が判明したからだ。
⇒昔は,イメージとしては韓国<台湾だった。台湾選手(ピッチャー)は即戦力になるケースが多いが,韓国選手は1年目は駄目。根拠のない自尊心。

韓国シリーズ後、休養期間がなく疲労も累積し、アジアシリーズの準備も不足していた状態だったため、三星だけを叱責する問題ではないが、「国家代表プロチーム」という自負心で少なくとも昨年の成績と同じ準優勝は当然と見られていた。
見苦しい。日程がきついのは日本も台湾も同じ。仮に休養十分だったら,試合感が戻らなかったとでも言うのだろう。半島伝統の言い訳。

しかし韓国より多い年俸を受ける日本ハムの選手に比べて情熱が劣り、韓国に勝つというLANEWのような覇気もなかった。

監督就任初年から2年連続で韓国シリーズを制して名将の仲間入りを果たした宣銅烈(ソン・ドンヨル)監 督もLA NEWに敗れたことで、痛恨の経験を抱くことになった。 宣監督の指導者人生に一撃を加えたのが韓国国内のライバルではなくLA NEWだったという点で衝撃の余波は大きい。 今年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)予選で台湾と日本を破って本大会に進出し、4強神話で一時的に野球ブームを起こした韓国野球は、もう一度‘野球復興’の機会を握っていたが、三星がLANEWに屈したことで苦い後味を残したまま来年を迎えることになった。
⇒トーナメントでの勝ち負けで大げさすぎる。それに,LANEWは強いぞ。勝負に拘泥しすぎ。


http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81699&servcode=600§code=620
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