退職祝いにプレゼントしてくれた燻製器 いぶしぎん。
(というか、じんべが欲しかった燻製器を私の退職祝いにかこつけて買ったといううわさあり)
初めて使ったのは、クリスマスイブの日。
その後、やろうやろうと言いながら、きのうやっと2回目の燻製を作ることに。
今回は豚ばら肉を中心に、フランクフルト、ゆで卵、チーズ、ウィンナーにしました。
前回は、じんべがやってくれたので、今回は私が担当することになりました。
添付されていた説明書をよく読んで、開始。
じんべには豚バラを切るのと塩コショウで味付けを担当してもらった。
塩コショウ後、1時間冷蔵庫で寝かせる。
その間、ゆで卵を作ったり、アルミホイルを切ったり、チップものっけてておいたり。
ゆで卵はこのところずっと、蒸気マンたまご(省エネゆで卵)。
ホント、早くて経済的!!
なんだけど、本当は鉄製のフライパンでやるらしく、ウチのテフロンには
ちょっと良くないことしてるみたい・・・・ ← 最近は鍋でうまくいってます(後日書き足し)
チーズは1つしかなく、あいていたとこにピーマン載せてみました。
なんだかんだで、1時間が過ぎ、いざ点火!!
煙が立つまで7分くらい強火で、その後ふたを閉めるというので
フタを閉めたら閉まらない・・・・・
なな、なにがじゃまをしてるんだ!?
きゃー、ピーマンとゆで卵だ、早くしないと失敗するぅ。
ピーマンをどけて、卵をずらして何とかフタが閉まった。
一番上の網にかさ高い物を載せるのは厳禁なようです。
その後、フチに水を入れて何とかうまくいった模様。
ちょっと1箇所フチから煙が出るのが気になる・・・・
その後、数分経ったら火を消して、余熱で20分。
もう煙は出ない。
20分経過したので、フタを開けると、またしてもギョッとする。
開始前となんか違いますねー。
そうです、たまごがフタで押し付けられていて、開けたとたん2こ飛び出した。
(洗ってちゃんと食べましたよ)
白い部分はフタとの接点でしょうか??
次の段
一番下の段は写真ありません。
お味は、前回よりうまくできた気がします。
じんべは前より燻製の香りが弱いと言っていたけど、
前のは焦げ臭かった。
今回は一番下のお肉から水分が出ても大丈夫なように、
チップの上にもアルミをふんわりかけたので、燻焔がマイルドだったのかな?
バラ肉の塩加減もちょうど良くて、フランクはパキッとジューシーに。
ビールが進む。
本日朝から、燻製器も洗って次回の出番を待っているような。
今回、あじの開きができなかったので、近いうちにやるつもりです。
第一回目の燻製も一気に公開。
長谷園 いぶしぎん 大 (金網×3・ 陶敷板・チップ100g付) CT-80 | |
クリエーター情報なし | |
長谷製陶 |