前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

片づけ本と所作の本

2012-09-17 09:22:18 | ガラクタ捨てれば自分が見える

「県庁おもてなし課」を読んでいる最中に、この2冊が届き、
やっと、「人生がときめく 片づけの魔法」を読み終えた。

 

この本は図書館に予約をしてから1年半くらい待った。

色んな、片づけ本を読んでいるのでやらなきゃいけないことはわかっている。
だから、なるほどなとうなづくことばかり。

一気に衣類をお気に入りだけにする、「片づけ祭り」をやってみたいが、
さて、いつやろうかと思案中だ。

この本が気に入ったのは、
この作者は普通感覚なんだなと思えるところだ。


「ガラクタ捨てれば自分が見える」は2006年に初めて読んで
感動した本だ。
めずしく購入し、もう、わからないくらい何度も読んだ。

この本は私の愛読書で、これに関しては問題ない、
というかその後のブログなどの情報がないので
この本だけが私の中にあるからだ。

 

その後読んだものは、
なんとなく極端な方に流れて行ってるように感じていた。

 

「断捨離」を読み、通信講座もお試しのみやってみた。

そして昨年、「8割捨てればうまくいく」を読み、また捨てられなかったものを処分した。
セミナーにも参加した。

その後、メールやブログを読んで、
断捨離の作者も8割捨てればの作者もどこに行っちゃうのーと思い始め、
ついていけなくなった。

スピリチュアルな世界というか??

断捨離は、モノを増やすなというのにあんなCDがいっぱい来たら物であふれるじゃないって思ったし。

 

その点、テレビで拝見したこんまり(近藤麻理恵)さんは、
ちょっと生意気に見えたけれど、
この本は普通の感覚でついていける。

 

 

 

 

 

 

一緒に届いた、「禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本」は
読むものがなくなったじんべに先に貸してあげたら、相当気に入った様子。

最近、ブータンのことをテレビで見て、仏教に関心があったので
ちょうどタイミングが良かったようだ。

 

そして彼は言う。

この本は私のために書かれたものだ、と。

早く読んだら、と促す。

この枡野俊明さんの本は以前気に入って購入したほどなので、
わかっているつもりなんだけどな。

 

今は美しくない人らしい。

 

 


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