daze

この物語は東京生まれ千葉育ちのスノーボード大好きの更正日記であります

写真

2011年01月14日 08時57分10秒 | スノーボード

先日の丸沼を滑った時のウェア!rideoutのファントムジャケットとパンツのグリーン。サイズはLです!俺の身長は173cm。

今回はゲレンデに行ってみてからウェアを決めようと何着か持って行った結果今回はこうなりました!

最近の流行と逆行してみました!俺、史上初の上下同色!!

格好くらいは人と違う事したいじゃないですか?

その旅のお供になったのがこちら!!

トランスワールドスノーボーディングジャパン!!

最近一段と面白いです!今回の注目は特集ページの「風土が育んだ雪山の遊び方」!!これ見ていると日本のスノーボードシーンの様々が見れて自分が見ているシーンはホンの一部なんだな~っと実感します。

そして、「V.I.P」!!やっぱりトランスワールドスノーボーディングと言えばコレでしょ!!

俺がスノーボードを始めた頃はこの写真を見て憧れたモンです。

いつかこんな写真を残して雑誌に出るんだってね。

今ほどDVDやYOUTUBEが普及していなかったのもあるけど一枚の写真でイメージを膨らませてテンションを上げていた。

そして憧れを持った。でも、最近のライダーは写真に対する執着があまり感じられないのは俺だけだろうか?

雑誌に出て来る写真のライダーは同じメンツばかり。昔は聞いた事もないライダーが凄い写真で登場してチャンスを掴んでいた気がする。

なんで写真への執着が薄れたのかを考えてみました。

俺、個人の見解ではまずDVDやYOUTUBEの普及でライダーが発信するシーンが増えたのと増えた事によって手軽に誰でも発信出来る様になった事。

そして動画があふれて写真をあまり見なくなったのではないだろうか?

WEBやDVDばかり見て雑誌を見なくなったのではないだろうか?見なければ写真を見る事もなく憧れを持つ事もない。

本の写真はやっぱりWEBとかに貼付けてある写真とは違う。

ライダーとカメラマンが努力した作品はやはり紙に印刷して見たい。

やはりハードルは高くて難しくなくてはいけないと思う。

スノーボードやっているならもっとスノーボード雑誌を読んで写真をたくさん見ようぜ!!

今までと違ったスノーボードの見方が出来る様になると思うから。


素晴らしい写真を残す。

これが俺のスノーボードを続けるモチベーションのひとつだね。











荒井daze善正著書「NO SNOWBOARDING NO LIFE~スノーボードがくれた命~」

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