一昨日、講演させて頂いたプルデンシャル生命の社員様から一通のお手紙をいただきました。
正直、プルデンシャル生命での講演にはたくさんの心配がありました。
心配だったのは、自分思いに自信を持ちながらも、果たして自分より遥かに学歴も上でリアルに社会で揉まれて経験値も多いプルデンシャル生命の社員様に俺の講演で伝わる事があるかと言うコト。
でも、この一通の手紙で一気にその心配は晴れました！
この手紙を読んで自分の言葉が人に何かを感じさせることが出来ることを確信しました。
たとえ育った環境が違えど学歴が違えど住む世界が違えどこんな学歴も無いスノーボードしかしてこなかったバカの話しでも信念を持って話せば伝わる事はたくさんある。
それをこの手紙を読んで確信しました！
もちろんまだまだ自分の言葉は勉強不足だけど、学ぶコトを忘れずに全力で突き進み信念を持って伝えれば伝わる事はある！
自分の決断で行動した物事がどんな結果であろうとも自分で決断したのなら間違えではない！
それを感じる事が出来ました。
自分の言葉で救う事が出来る人が居るかも知れない、もしかしたら自信過剰かも知れない。
でも、そこに遠慮してなにも行動しなければ０は１にはならない。
俺がこの人生でやりたいことは０を１に出来る人間。
そんなことを続けていればきっと、いつか人が俺の言葉を後世の人に伝えてくれるかも知れない。
写真の文は松下幸之助のモノ。これは講演に行った支社長様が帰りに僕にくれました。
熱い想いを持っている方です。
きっと、こんな熱い気持ちをお持ちのこの方も後世に語り継がれる様な言葉を残し、人生を送るはずです。
これからも言葉を学びスノーボードをしながら人生を学び後世に伝えられる何かを、０を１に出来る行動を残して活きたいと思いました。
俺にはみんなにもらった命がある。
この命が無限の道を切り拓いてくれている。
そのことを忘れずにこれからも無限に広がる新しい「道」を切り拓いて活きたい。
「道」
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない自分だけしか歩めない、
二度と歩めないかけがえのない道。
広いときもある、せまいときもある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もある。
なぐさめを求めたくなる時もある。
しかし所詮はこの道しかない。
あきらめろというのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず、歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、遠い道のように思えても、
休まず、歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
松下幸之助
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荒井daze善正著書「NO SNOWBOARDING NO LIFE～スノーボードがくれた命～」
正直、プルデンシャル生命での講演にはたくさんの心配がありました。
心配だったのは、自分思いに自信を持ちながらも、果たして自分より遥かに学歴も上でリアルに社会で揉まれて経験値も多いプルデンシャル生命の社員様に俺の講演で伝わる事があるかと言うコト。
でも、この一通の手紙で一気にその心配は晴れました！
この手紙を読んで自分の言葉が人に何かを感じさせることが出来ることを確信しました。
たとえ育った環境が違えど学歴が違えど住む世界が違えどこんな学歴も無いスノーボードしかしてこなかったバカの話しでも信念を持って話せば伝わる事はたくさんある。
それをこの手紙を読んで確信しました！
もちろんまだまだ自分の言葉は勉強不足だけど、学ぶコトを忘れずに全力で突き進み信念を持って伝えれば伝わる事はある！
自分の決断で行動した物事がどんな結果であろうとも自分で決断したのなら間違えではない！
それを感じる事が出来ました。
自分の言葉で救う事が出来る人が居るかも知れない、もしかしたら自信過剰かも知れない。
でも、そこに遠慮してなにも行動しなければ０は１にはならない。
俺がこの人生でやりたいことは０を１に出来る人間。
そんなことを続けていればきっと、いつか人が俺の言葉を後世の人に伝えてくれるかも知れない。
写真の文は松下幸之助のモノ。これは講演に行った支社長様が帰りに僕にくれました。
熱い想いを持っている方です。
きっと、こんな熱い気持ちをお持ちのこの方も後世に語り継がれる様な言葉を残し、人生を送るはずです。
これからも言葉を学びスノーボードをしながら人生を学び後世に伝えられる何かを、０を１に出来る行動を残して活きたいと思いました。
俺にはみんなにもらった命がある。
この命が無限の道を切り拓いてくれている。
そのことを忘れずにこれからも無限に広がる新しい「道」を切り拓いて活きたい。
「道」
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない自分だけしか歩めない、
二度と歩めないかけがえのない道。
広いときもある、せまいときもある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もある。
なぐさめを求めたくなる時もある。
しかし所詮はこの道しかない。
あきらめろというのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず、歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、遠い道のように思えても、
休まず、歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
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