daze

この物語は東京生まれ千葉育ちのスノーボード大好きの更正日記であります

骨髄移植までの時間

2008年07月11日 15時57分41秒 | 日記
気が付けば骨髄移植までの時間がもう刻々と迫って来ている。検査やら何やら色々やっていてベッドで寝ていると感覚が麻痺して来るモンだ。

正確な日時は明かせないけどカテーテルを入れていてもう間もなく移植準備が始まる事になる。致死量の抗癌剤とはどれ位厳しい物なのかとか、全身に浴びる放射線はどんな苦しみを俺に与えるか初心者なモンで解りません。

解らないお陰で結構気楽にやっています。こんなにお気楽で良いのかな~?!

もしかしたら初心者のスノーボーダーが知らないでキッカーに入ってとんでもなくマクられて居る位、今の現状を勘違いしているかも知れないし、それともこのまま何事も無くアッサリ骨髄移植まで行けちゃうのか?!

その辺はちょっとわかりません。今の所全然問題無いのでブログ更新し続けています。でも突然パソコンが開けない位しんどくなるかも知れないし謎です。

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でも、ブログでは書けない事も書いているので興味ある方携帯から登録お願いします!
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骨髄移植までの時間って普通どう過ごすのだろうか?って骨髄移植自体普通じゃないからな~。しかも俺の慢性活動性EBウィルス感染症の場合の骨髄移植は白血病とかと少し違うから移植して骨髄が生着して「ハイ!オッケー!!」って訳に行かないし。骨髄が機能してEBウィルスが正常の状態におとなしくなってくれるかが俺にとってはそれが大事な事だ。

そろそろちゃんとこれからの闘いの覚悟を考えないといけない時間が近づいて来たかな。